【読者参加型企画】お酒好きが「茎わかめ」と合わせる最強のコンビニせんべろセット作ってみた
たった1000円でもこんなに楽しめる!物価高の世の中でも、お酒好きの欲望は尽きません!この連載では、お酒好きが毎回テーマを決めながらコンビニで購入できる自分なりの「せんべろセット」を構築。今回のテーマは、コンビニでも手軽に買えるおつまみ「茎わかめ」を中心にせんべろセットを作っていきます。
いちばん身近な呑み仲間
独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会は5月21日、令和6酒造年度全国新酒鑑評会の審査結果を発表しました。全国809点の出品酒から410点が入賞酒に選ばれ、そのうち202点が特に優秀な金賞酒として選出されました。
・白瀧酒造が2025年6月2日、酒蔵敷地内に新たな日本酒体験施設「Flow」をオープン
・ショップ、テイスティングカウンター、体験型ラウンジを備え、日本酒の奥深さを五感で体感できる
・インバウンド観光客増加に対応し、日本酒文化の新たな入口として多様な体験を提供
アサヒ飲料は10月1日から「三ツ矢」や「カルピス」など主力商品の価格を4~25%引き上げると発表。原材料や物流コスト上昇が理由で、飲料業界全体で値上げ傾向が続いている。
・月桂冠が2025年10月1日出荷分より日本酒・リキュール・輸入酒類など163品目の価格を改定
・原料米価格の高騰や包装資材、物流費などあらゆるコスト上昇が理由
・価格改定率は約5~20%の引き上げとなる
世界的なブランド価値調査会社カンターが発表した「BrandZ Most Valuable Global Brands 2025」のアルコール部門では、興味深い市場動向が明らかになりました。特に注目すべきは、中国の茅台酒が示す圧倒的な存在感です。
アサヒビールは「冷え」に注目し、「スーパーコールド認定店」制度を新設。年内に5,000店舗認定を目指し、特製缶やタンブラーを展開しビール体験向上を図る。
宝酒造は渋谷尚己氏が新社長に就任し、村田謙二氏が相談役に退任する人事異動を発表。その他の役員変更も行われる。
カンパリグループは第1四半期、売上は微増も利益は大幅減。米国市場で苦戦する一方、アジアは善戦する。経済不安定性を踏まえ、持続可能な成長を目指す方針を示した。
キリンの「一番搾りホワイトビール」が発売1ヶ月で年間目標の40%を突破。小麦由来の飲みやすい味わいが支持され、特に若年層に人気。マーケティング戦略も成功。
アンハイザー・ブッシュは米国の製造施設に3億ドルを投資し、雇用創出や人材育成を促進する新計画「Brewing Futures」を発表。
キリンビールの「晴れ風」は発売から1カ月で7,500店舗に導入され、年間目標の50%を達成。特徴的な味わいとマーケティング戦略が急速な普及を促進。