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ビールがゴクゴク進む!苦味がやみつきになる『ゴーヤの肉詰め』の作り方

夏になると必ずスーパーに並ぶようになったゴーヤ。ピークを過ぎるとすごく安くなっていると思いませんか?でも1本消費するのって結構大変だったりしますよね。 でもこのおつまみ、パクパク…え?もう1本いっちゃった?そんなおいしさ …

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夏になると必ずスーパーに並ぶようになったゴーヤ。ピークを過ぎるとすごく安くなっていると思いませんか?でも1本消費するのって結構大変だったりしますよね。

でもこのおつまみ、パクパク…え?もう1本いっちゃった?そんなおいしさです。

ゴーヤなので、苦くない!とは言いません。苦味がおいしい野菜なのですから、全く苦くないわけない!でもおいしい!そう、それがゴーヤ!!

でもやっぱりこれで1本は多いと思う方にはおまけの一品も最後にお教えいたします!ぜひぜひ最後まで読んでみてください。

材料

ゴーヤ1本
豚ひき肉100g
たまねぎ半分
1個
にんにく1片
塩こしょう適宜
しょうゆ適宜
小麦粉適宜

作り方

① ゴーヤの下処理。

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1センチくらいの輪切りにして、スプーンなどで中のワタを取る。

少しの間塩水につけておいて、

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水分を拭き取ってから小麦粉をまぶしておく。

② 詰める具を作る。

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挽肉・みじん切りしたたまねぎ・卵・塩こしょう・しょうゆをしっかりこねる。

③ ゴーヤに詰める。

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小麦粉がしっかりついていないと、焼くときにゴーヤと具が離れてしまうので注意!

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表面にも小麦粉をふるう。

④ たっぷりめの油で焼く。

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フライパンに並べたら、上にスライスしたにんにくをのせて押し付ける。

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弱火から弱めの中火でじっくり焼いていく。

これで完成で、からし醤油で食べてもおいしいと思いますが、、

⑤ 仕上げ。

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酒・みりん・醤油を絡めるのもなかなかいけます。

お好みや、その日の気分に合わせて召し上がってみてください。

からし醤油の提案をしましたが、ケチャップやマヨネーズ、マスタード… いろいろ試してみるのもいいかもしれません。

夏らしい肉詰めぱくぱく、ごくごく進んでしまうおつまみですよ~!!

そして!おまけの一品がこちら。

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『ゴーヤのシーチキン和え』です。

シンプルにゴーヤだけでもよいのですが、あまりのゴーヤなど量が少ないときは、きゅうりや大根、たまねぎも一緒に和えるとサラダ感覚でモリモリ食べられます!

スライスした野菜を水にさらして、水気をよく切ったら、シーチキンと和えて、お好みでマヨネーズや塩こしょうで味を整える。それだけです。

残暑にお得なゴーヤを使って、ぜひゴーヤづくしのおつまみを作ってみてください。

《めぐみ》

めぐみ

20歳のときは芋焼酎を好んでいました。25歳でビールが好きなりました。今は…何歳か忘れました。料理とお散歩と読書と、呑みに行こうと誘われるのが好きです。やりたくねぇことやってる暇はねぇ。人生をハッピーに。

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