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【レシピ】素材の旨甘みを活かした冬のおつまみ「長ねぎのクリームグラタン」

寒さと共に甘みが増していく食材、長ねぎ。鍋にたっぷり投入して食べるのも美味しいですが、今回は濃厚なグラタン仕立てに。塩分はバターと塩のみですが、クリームや長ねぎの自然な甘みによって、十分美味しく仕上がります。

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【レシピ】素材の旨甘みを活かした冬のおつまみ「長ねぎのクリームグラタン」
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寒さと共に甘みが増していく食材、長ねぎ。鍋にたっぷり投入して食べるのも美味しいですが、今回は濃厚なグラタン仕立てに。

塩分はバターと塩のみですが、クリームや長ねぎの自然な甘みによって、十分美味しく仕上がります。

材料

長ネギ

400g

生クリーム

200ml

粉チーズ

大さじ3

パン粉

10g

バター (有塩)

20g

小さじ1/2

こしょう

適量

作り方

① 長ねぎを切る

長ねぎはよく洗って3cm幅にカットする。

② 塩胡椒

フライパンを中火にかけ、バターを溶かしたら①の長ねぎを炒める。塩・こしょうをし、長ねぎから水気が出てしんなりするまで炒める。

長ねぎがしんなりしたら、生クリームを加えて、全体にとろみが出るまで煮詰める。

③ 焼く準備

②が煮詰まったら平らになるように耐熱皿に盛り付ける。

上から粉チーズとパン粉を散らし、180℃に余熱したオーブンで15分焼く。美味しそうな焦げ目がついたら出来上がりです。

完成

バターや生クリーム、チーズをたっぷり使ったこっくりとした旨味とトロッとした長ネギの甘みが合わさり、寒い季節にはたまらない極上の味わいに。

でも具材は長ねぎのみなので、罪悪感も少なめ。メインの付け合わせにしたり、バケットにのせて食べるのもおすすめです。

《foodie girl aya》

foodie girl aya

食べるのも作るのも好き。旺盛な食欲を武器にトーキョーを食べ尽くすフーディーガール。サッと作れてお洒落に見えるお料理が得意。好きな料理研究家はナイジェラ・ローソンとレイチェル・クー。

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