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デイワンのAIサービス「相棒AI」が銀座ワインバー2店舗の社内研修制度「ワイン大学」に導入

デイワンのAI「相棒AI」が銀座のワインバー「ワイン大学」に導入され、スタッフの知識向上と教育効率化に貢献しています。

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デイワンのAIサービス「相棒AI」が銀座ワインバー2店舗の社内研修制度「ワイン大学」に導入
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株式会社デイワン(東京都港区、代表取締役:月森隼人)は、自社AIサービス「相棒AI」が、銀座でワインバーを運営する株式会社ワインドリーム(東京都中央区、代表:大庭良輔)の社内研修制度「ワイン大学」に導入されたと発表しました。

対象となるのは「GinzaWineBar G5」と「WineBar Pluribus」の2店舗です。いずれも銀座エリアで高級ワインや世界各国のワインをグラス1杯から提供するワインバーとして営業しています。

ワインドリームではこれまでも「ワイン大学」を通じたスタッフ教育を行ってきましたが、日々の業務中に生まれる個別の疑問やスタッフごとの学習ペースへの対応に課題がありました。相棒AIは研修制度を補完し、必要なタイミングで知識を確認できるツールとして導入されています。

具体的な活用シーンとしては、接客中の産地・品種・ペアリング情報の確認、新規仕入れ検討時の銘柄やヴィンテージの背景情報調査、新人スタッフの基礎知識や専門用語の自主学習、料理との組み合わせや季節・シーンに応じたペアリング提案の参考情報収集などが挙げられています。

相棒AIは企業内に蓄積された情報やノウハウをもとに、対話形式で従業員が知識にアクセスできる仕組みを提供するサービスです。判断基準や前提ルール、回答する立場などを基本設定で調整できるほか、LINE、Slack、Teamsなど既存のチャットツールとの連携にも対応しています。管理ダッシュボードではチャット履歴や質問傾向、ユーザーごとの利用状況を確認でき、研修内容や回答精度の改善に活用できます。

ワインセラーを備えた「WineBar Pluribus」の店内

背景には飲食業界全体の深刻な人手不足があります。厚生労働省の「一般職業紹介状況」(2026年5月分)によると、飲食物調理の有効求人倍率は2.15倍、接客・給仕は2.28倍と、職業計の0.99倍を大きく上回っています。限られた人員で接客品質を維持・向上する教育体制の構築が業界共通の課題となっています。

なお相棒AIは2026年5月25日付で「デジタル化・AI導入補助金2026」通常枠の対象ITツールとして登録されています。

ワインドリーム代表の大庭良輔氏は「スタッフが必要な時に知識へアクセスできる環境が整い、学習機会の拡充につながることを期待しています」とコメントしています。デイワン代表の月森隼人氏は「専門性の高い接客ほど、知識に辿り着くまでの速さが提供価値を左右します」と述べ、今後も企業内の知識を現場で活用できるナレッジに変える支援を続ける方針を示しています。

《杜野 凛》

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