いちばん身近な呑み仲間

宿泊者向けオリジナル日本酒、SakeWorldとホテル『soyo-ne』『soyo-ka』共同開発

・リーフ・パブリケーションズとKeeylsがコラボし、オリジナル日本酒を開発
・京都のホテル『soyo-ne』『soyo-ka』で2025年9月から宿泊者に無料提供
・日本酒ブレンド体験施設『My Sake World』でホテルスタッフがレシピを開発

nomooo pro 市場
宿泊者向けオリジナル日本酒、SakeWorldとホテル『soyo-ne』『soyo-ka』共同開発
  • 宿泊者向けオリジナル日本酒、SakeWorldとホテル『soyo-ne』『soyo-ka』共同開発
  • 宿泊者向けオリジナル日本酒、SakeWorldとホテル『soyo-ne』『soyo-ka』共同開発
  • 宿泊者向けオリジナル日本酒、SakeWorldとホテル『soyo-ne』『soyo-ka』共同開発
  • 宿泊者向けオリジナル日本酒、SakeWorldとホテル『soyo-ne』『soyo-ka』共同開発

日本酒事業『SakeWorld(サケワールド)』を展開するリーフ・パブリケーションズは、Keeylsが運営する京都・三条の和モダンラグジュアリーホテル『soyo-ne』および『soyo-ka』と共同で、宿泊者専用のオリジナル日本酒を開発したことを発表しました。

このオリジナル日本酒は、両ホテル内にて提供され、宿泊者は無料で楽しむことができます。

五感で京都を味わう、ホテルコンセプトと日本酒の融合

今回コラボレーションする『soyo-ne』と『soyo-ka』は、「時をかさね、時をこえた『きょう』の魅力にであう」をブランドコンセプトに掲げるホテルです。京都の静かな街並みに佇む2棟は、それぞれ『soyo-ne』が「音」を、『soyo-ka』が「香」をテーマとし、五感で京都を深く味わう滞在を提案しています。

日本三大酒造地帯の一つである伏見を擁する京都において、日本酒は味覚や嗅覚だけでなく、五感に語りかける重要な文化要素です。今回のオリジナル日本酒開発は、ゆとりある空間での滞在に、心を解きほぐす一杯を添えることで、より豊かなホテルステイを提供したいという思いから実現しました。

『My Sake World』でのブレンド開発

オリジナル日本酒のレシピ開発は、リーフ・パブリケーションズが運営する日本酒ブレンド体験施設『My Sake World』で行われました。この施設は、「もっと日本酒を好きになる」をモットーに、複数の日本酒をブレンドして理想の味を自ら創り出すことができる新しいスタイルの体験を提供しています。

ブレンド技術により小ロットでのオーダーメイド日本酒開発が可能で、これまでにも多くの飲食店や企業とのコラボレーション商品を生み出してきました。今回は、ホテルの開発スタッフ自らがブレンド開発に参加し、ホテルのコンセプトや想いが込められた特別な日本酒が完成しました。

コラボレーションの舞台となる2つの和モダンラグジュアリーホテル

オリジナル日本酒が提供される2つのホテルの概要は以下の通りです。

・soyo-ne kyoto sanjo

かつて雅楽や詩が響いたとされる麩屋町通の歴史を背景に、「音」をテーマに設計されたホテルです。静けさをたたえる空間で、京の風情と共に穏やかな時間を過ごせます。
所在地:京都府京都市中京区麩屋町通三条上る下白山町296-4
お部屋タイプ:スタンダードツイン(約50㎡/1~4名)

・soyo-ka kyoto sanjo

堺町通に漂う季節ごとの香りや老舗の味わいが生む"香りの記憶"をデザインに昇華させたホテルです。浴室から枯山水の庭を望める客室や大浴場など、感覚の余白を愉しむ滞在が実現します。
所在地:京都府京都市中京区堺町通三条下る道祐町135
お部屋タイプ:スタンダードツイン(約48.5㎡/1~4名)、デラックスツイン(約89.6㎡/1~6名)

《nomoooニュース》

特集

page top