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これさえ揃えておけば大丈夫!基本のカクテルベース4つ

みなさんカクテルをリクエストするとき、どんな風にいいますか?

お酒のリクエストをする際に『○○ベースで』などといった頼み方をする方も多いかと思います。有名なところで『ジンやウォッカなどでとりあえず!』なんて方も。そもそもカクテルベースとはその名の通りカクテルのベースになるお酒のことです。主に穀物や果物を発酵してアルコールにし、それを蒸留してアルコール度数をあげた蒸留酒を使っています。

原料の穀物や果物でもちろん風味も変わってくる蒸留酒。カクテルにも様々な特徴を出してくれます。『ジンやウォッカなどでとりあえず!』と有名どころだけでリクエストを出すのはもったいない!今日は基本のカクテルベースを4つと、各カクテルベースを使った代表的なカクテルをご紹介します!ぜひ自分の好みにあったカクテルベースを探してみてください!

ジン

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出典:http://whiskycat1494.usukeba.com/e3103.html

ジンは大麦麦芽、トウモロコシ、ライ麦などの穀物を原料とした蒸留酒です。ジュニパー・ベリー(杜松の実)で香りが加えられており、無色透明。蒸留酒の中では比較的個性が強くないので、カクテル初心者の方にも好まれやすいお酒です。居酒屋でもジントニックなんてよく耳にしますよね。

ジントニック

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出典:http://birthday.ti-da.net/e4084765.html

ジントニックは、ジンとトニックウォーター(炭酸水)をだいたい1:3で合わせたもの。香りや風味付けにライムが飾られたりもします。ジンは風味もさほど強くないお酒なのでジントニックにするとトニックウォーターとライムの爽やかな味が楽しめます。トニックウォーターをジンジャーエールにすると名称はジンバックになりますね。
 
 

マティーニ

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出典:http://pool330.blog.fc2.com/blog-date-20120704.html

マティーニはジンとベルモット(白ワインを主体としたフレーバードワイン)をだいたい3:1で合わせたもの。最後にオリーブが飾られます。ジンの割合が多いとドライマティーニという呼ばれ方もします。好みでレモンの果皮を絞りいれるとすっきりとした味わいでいただけるカクテルです。オリーブは好みなので食べても食べなくてもOKですが、オリーブの苦みがマティーニの風味を引き立たせる、なんて一説もあります。

ダービー

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出典:http://htbmattari.exblog.jp/19402357/

ダービーはジンとピーチのブランデーをだいたい5:1で合わせたものに飾りでミントをあしらった可愛らしいカクテル。作り方としてはこの材料3つを一気にシェイカーでシェイクするようです。ミントの香りがひきたちながらもピーチのふんわりとした風味がなんとも女性らしいですよね。もちろん男性にも人気です。

 



ウォッカ

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出典:http://www.russia-ex.com/blog/item/5143/75.html

ウォッカはライ麦、大麦、小麦、トウモロコシなどの穀物を原料とした蒸留酒です。原酒を活性炭でろ過したもので、無色透明な酒質に爽やかな香味があります。よくロシア人がショットで一気しているイメージがありますよね。40度近くあるウォッカですが、甘めのジュースと混ぜるとお酒の味があまりしないので女性に好まれやすいです。

モスコミュール

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出典:http://sapporoi.sblo.jp/article/38690430.html

モスコミュールはウォッカとライムジュースとジンジャーエール(だいたい2:1:お好み)を冷えたグラスに注ぎ、最後にライムやレモンのスライスを飾り付けたもの。飲み口はやや甘いものが多いです。キンキンに冷えていた方がおいしいとかなんとか。お好みですが。ジンジャーエールがお好きな方にはおすすめです。

ソルティドッグ

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出典:http://recipe.sp.findfriends.jp/?pid=detail&no=11114

ソルティドッグは基本的に少量でいただくものが多くコップの縁に塩をつけ(スノースタイル)て塩とともにいただくカクテルです。最後にレモンが飾られていたりもします。ウォッカとグレープフルーツジュースをだいたい1:2で合わせたもので、グラスに塩を付けないスタイルはブルドッグと呼ばれます。塩とグレープフルーツとウォッカの絶妙な合わさりを楽しむことのできるカクテルです。

スクリュードライバー

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出典:http://www.hdrank.com/val/cocktail/

スクリュードライバーはウォッカをオレンジジュースで割ったもの。分量もお好みです。作り方も簡単な上、甘いジュースで割るとお酒の香りを感じさせることがないウォッカなのでゴクゴクと飲めてしまい、女性を酔わすにはこれ!(笑)なんていわれたりする代表的なレディーキラーカクテルです。適量をわきまえて楽しむ一品。
 



ラム酒

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出典:http://blog.livedoor.jp/fed_bar/archives/50965875.html

糖蜜(サトウキビから砂糖を作った後に残ったもの)を原料とした蒸留酒です。熱帯系の地域で造られます。お菓子や紅茶なんかにも使う方がいますね。サトウキビの搾り汁から造られることもなどもあり甘い香りと独特の風味を持っていて癖があるので、だいぶ好みが分かれます。色や風味で分類分けされるほどラムの種類によっては味も変わってくるので自分の好きなラムを探してみるのも良いかもしれません。

ダイキリ

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出典:http://blog.murablo.jp/schilke/kiji/73553.html

ダイキリはラムとライムジュース(レモンジュース)と砂糖で作られたカクテルです。甘さは砂糖やガムシロップで調節されています。だいたい2:1:適量で作られているショートカクテルで、すべて合わせて凍らせたものをミキサーやシェイカーで砕きフローズンカクテルとしてもたのしむことのできるおしゃれなカクテルです。

XYZ

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出典:http://blog.glox.jp/date/2010-1-19

XYZはなんとも奇抜なネーミングながらも味わいはさっぱりとした柑橘系のカクテル。ラムとコアントロー(オレンジ風味のリキュール)とレモンジュースを1:1:1で加えたシンプルなカクテルです。その名前の由来は謎のままですが一説によると「これ以上のものは作ることができない」といったような意味合いでアルファベットの最後を使ったのだとか。

ラムモヒート

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出典:http://matome.naver.jp/odai/2133945822097662601/2133949103102826303

ラムモヒートはラムをソーダで割りミントを添えたものです。ラム独特の風味をミントで爽やかに受け止めることのできるカクテル。ミントリキュールを足しても最後まですっきり爽やかにいただける美味しいカクテルです。

 

テキーラ

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出典:http://base.naganoblog.jp/e498624.html

テキーラはヒガンバナ科リュウゼツラン(竜舌蘭)の根茎を原料とした蒸留酒です。こちらもラムと同じく熱帯系の地域で造られるお酒です。テキーラもよくショットで飲まれるイメージがありますね。もともとは塩とライムとともにそのまま飲むのが正統といわれているほど香りと味わいを楽しむことのできるお酒なので、カクテルにしてもその楽しみ方は様々です。

マルガリータ

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出典:http://www.bar-gratitude.com/alcohol/index_2.html

マルガリータはギリシャ語の「真珠」が語源のスペイン女性の人名なんだとか。お酒を塩で頂くのが好きだった彼女の名前をつけた、なんて説もあります。テキーラとコアントロー(ホワイトキュラソー)とレモンまたはライムジュースを2:1:1で合わせたものをスノースタイルのグラスに注いだカクテルです。テキーラの風味とオレンジ、ライムの柑橘系の風味を塩で頂くの、なんだか贅沢ですよね。

テキーラ・サンライズ

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出典:http://iwamoto-hiroyoshi.com/cocktail/130628/

テキーラサンライズ、カクテルのグラデーションが鮮やかでまるで朝焼けの空かのようなカクテルです。テキーラをオレンジジュースで割ったものにグレナデンシロップ(ザクロと砂糖からできた赤いノンアルコールシロップ)を注いでできたカクテル。風味としてはかなり甘めで男女問わず人気です。居酒屋さんでみたこともあるのではないでしょうか。

ブレイブ・ブル

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出典:http://iwamoto-hiroyoshi.com/cocktail/130719/

ブレイブ・ブル。名前の由来は「勇ましい雄牛」なのですが、味わいはかなり甘口です。テキーラとカルーアを合わせたもので、だいたい2:1の割合でできています。名前とは裏腹に使うテキーラによっては優しい口当たりなので甘いカクテルがお好きな方にはおすすめの一品です。しかしテキーラは度数の高いお酒、飲み過ぎ注意です。

 
 
 
いかがでしたか?自分の好みのカクテルベースは見つかったでしょうか。

カクテルベースはこの4種類に限らずまだまだ沢山存在しています!1種類のカクテルベースでカクテルが未知数作れてしまうので自分に一番あったカクテルを探すのには骨が折れてしまいそうですが、自分の好みの味わいをカクテルベースで探すことでぐっと見つけやすくなります。どうぞ、お近くのBRAに行った際にはカクテルベースを見極めてくださいね!

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