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京都が生んだ絶品のクラフトジン!「季の美」の魅力に迫る

花の都「京都」。多くのお寺や和モダンなスポットが集まる、日本の観光地です。

その京都で、日本初のジャパニーズクラフトジン「季の美」が発売されたのはご存じでしょうか?
今回は日本ならではの材料がふんだんに使われている、「季の美」の魅力や商品ラインナップをご紹介します!

「季の美」について

出典:公式HP

「季の美」は近年開発された人気商品。ジン好きの方からとても注目されているお酒です。

◆京都で作られたクラフトジン

「季の美」は2016年に京都で生産スタートしたクラフトジン。発売が開始されてから数年しか経過していないにも関わらず、高い人気を誇っています。

人気の秘訣となっているのは、豊かでまろやかな味わいです。お米をベースにしたスピリッツに、日本古来からの植物をジンの原料(=ボタニカル)として使用。それらを日本酒作りでも使われるような伏見の水でまとめることで、複雑ながらまろやかな味わいを成立させています。

そして香りの高さも人気の一つ。グラスに注ぐと柚子や山椒などの豊かな香りが広がり、和な気分を感じることができます。

◆こだわりが詰まったパッケージ

「季の美 京都ドライジン」のパッケージには、江戸時代から続く日本の唐紙屋『KIRA KARACHO(雲母唐長)』が監修。
重厚感ある墨色のボトルに銅色のメッキ加工が施された文様は、スタイリッシュで洗練されたデザインです。

部屋のインテリアにも映えるパッケージは、自分へのご褒美やプレゼントにしても喜ばれそうですね。

◆蒸溜所のある「和」に満ちた都市・京都

京都に「季の美」の蒸溜所が建てられたのには2つの理由があります。

1つ目の理由は良質な原料を手に入りやすいこと。上述したように京都ではボタニカルに使われる柚子や玉露が取れるほか、日本酒の仕込み水でもよく使われる伏見の水があるように、酒造りにとても適した立地なのです。

もう1つが「季の美」により"和"を表現したかったから。
京都は日本の歴史や趣を強く感じる都市。和に満ちた京都で製造するのが、「季の美」の和を表現するのに最適だったのです。

「季の美」で使われるボタニカル

 

季の美のボタニカルや作り方は少し独特。しかし、その独特さは生産者のこだわりが詰まったもの高級感溢れるものです。

◆京都や日本の地の物を使ったボタニカル

「季の美 京都ドライジン」は合計11種類のボタニカルが使われています。

ベースとなるのはジュニパー、ハーブなどで使われるオリス、それに細かくチップにされた檜の3つ。その他柚子・レモン・山椒・木の芽・生姜、それに笹や赤紫蘇や玉露など、日本の地の物が中心。

またレモンは京都の北西部にある「北斗農園」で作られていたり、玉露は宇治の老舗で作られていたりなど、京都にゆかりのある植物が使われています。ボタニカルにも京都へのこだわりが強く感じられますね。

◆カテゴリーごとに異なる蒸溜法

さらに特徴的なのがボタニカルの抽出方法。

一般的なジンは「ワンショット・ディスティレーション」といわれるボタニカルをまとめて液につけ蒸溜する方法で製造します。

しかし「季の美」では、特性ごとボタニカルを6つのグループで分け、グループごとに分けて蒸溜。その後ブランディングする方法を取っています。この方法を採用することによって、ボタニカルそれぞれの魅力を最大限に引き出しているのです。

この方法は非常に手間と時間がかかるので、一般的なジンを製造する際にはあまり採用されていません。しかし、手間のかかる工程を踏むことによって、こだわり抜いた材料の個性を潰すことがない深い味わいが出来上がるのです。

もちろん既存の蒸溜方法より手間は大きくかかりますが、使われるボタニカルの特性をより強く引き出すことができるのです。

◆加水も行う「季の美」

京都蒸溜所では他のジン蒸溜所であまり見られない製法を行っています。それが加水。6つの蒸溜液をブランディングした後、伏見のクリーンで上質な仕込み水を加え度数を調整しています。

さらに加水後にはタンクで後熟することで、「季の美」のまろやかさに一層磨きをかけているのです。

「季の美」を使ったおすすめカクテル


「季の美」は他のドリンクと合わせてカクテルにしても◎。

マティーニ

氷を詰めたミキシンググラスに季の美60mlとベルモット1tspをステアし、カクテルグラスに注ぐと、季の美の柚子と山椒の香りが引き立つ辛口マティーニのできあがり。

ジントニック

季の美30mlとお好みのトニックウォーターをステアすると、さわやかな和ジントニックの完成!少し濃いめに作ると季の美の香りがさらに広がるのでオススメです。

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日本酒を混ぜると和風マティーニのような味わいに!より和な雰囲気が楽しめそう!

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