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まろやかでスパイシー!ニッカウヰスキーの「ニッカ カフェジン」の魅力に迫る

ニッカウヰスキーといえば、名前の通りウイスキーのブランドとして親しまれています。しかしこちらから最近、「ニッカ カフェジン」「ニッカ カフェウォッカ」の二つが登場しました。

今回は「ニッカ カフェジン」に焦点を当て、どんなお酒なのか魅力に迫っていきたいと思います。

ニッカウヰスキーとは?

ニッカウヰスキーといえば、日本のウイスキーの中でも伝統あるブランドです。その始まりは1934年、前身である「第日本果汁株式会社」に遡ります。1936年からウイスキーとブランデーの製造を開始し、4年後に「ニッカウヰスキー」「ニッカブランデー」が販売されました。

その後社名の変更や工場拡大、商品の充実が図られ、実力をつけていきます。2001年にアサヒビール株式会社と営業統合し、「シングルカスク余市10年」がWHISKEY MAGAZINE「BEST OF THE BEST 2011」最高得点を獲得するなど、名実共に世界に名を轟かす存在となったのです。

竹鶴政孝の存在

ニッカが現在の地位を獲得した裏には、竹鶴政孝の大きな功績があります。彼は人生のすべてをウイスキーに捧げ、”日本のウイスキーの父”という異名を持つ人物です。

サントリーの前身である寿屋の山崎蒸留所初代所長として、日本で初めて本格的なスコッチ・ウイスキーを製造。留学時代にウイスキーに関して残したメモは「竹鶴ノート」と呼ばれ、現在でも保管されています。

寿屋を退職後に大日本果汁株式会社を興した彼は、社名の日と果からニッカと命名。高級ウィスキーから三級品と呼ばれるクオリティのウイスキーまで、幅広く手がけました。

こうした歴史のもと、ウイスキー以外の技術も上昇させて言った同社。その結果「ニッカ カフェジン」という斬新な商品が生まれるに至ったのです。



「ニッカ カフェジン」の味や香りについて

「ニッカ カフェジン」の特徴は、後味のまろやかさにあります。穀物の甘みをしっかり感じるのに、しつこくなくいつまでも余韻を味わえる仕上がりです。

甘くまろやかなだけではありません。口に含むとスパイスが感じられ、カボスや柚子の爽快感を感じられます。

香りは和柑橘らしさがあって非常に爽やかで、シンプルなカクテルにぴったり。もともとリンゴジュースを作っていたこともあり縁が深いりんごが使われているのも、ポイントです。

「ニッカ カフェジン」の製造方法について

「ニッカ カフェジン」の原料は、大麦麦芽(モルト)と、とうもろこしです。モルトを糖化発酵、とうもろこしを蒸煮糖化発酵させたのち、蒸留。この2つをブレンドします。

そしてピリリとした味わいの決め手になる”山椒”をカフェ蒸留液に浸漬させ、蒸留。ゆずやりんご、そしてジュニパーベリーといった材料も、同じ要領でスピリッツへとしていきます。

これらをモルトととうもろこしのブレンドしたものに加え、加水。そしてろ過してきれいになったものが、「ニッカ カフェジン」として出荷され、私たちの手元に届いているのです。

ジンを使ったカクテル

「ニッカ カフェジン」は、ロックやストレートとしてももちろんお美味しいですが、シンプルなつくりのカクテルにも最適です。

ジントニック


最も美味しさがわかるのは、ジントニックでしょう。氷を入れたグラスにジンとトニックウォーターを入れるだけ。割合は、ジンが1/4、トニックウォーターが3/4になります。

マティーニ

もっとジンの割合が高いカクテルがお好みの方は、マティーニがおすすめ。ジンを4/5、ベルモットを1/5の割合でいれて、ステアするだけ。お好みでオリーブを飾るとおしゃれに仕上がります。

まとめ

発売当初、アマゾンのクラフトジン人気ランキングで2位に入るなど、とても人気の高い「ニッカ カフェジン」。日本人好みの味と香りということで、幅広い層から人気を得ています。まだ飲んだことのない方は、ぜひ一度味わってみてくださいね!

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