TOP / お酒を選ぶ / カクテル・サワー / 【ワインが苦手な人にぴったり】オペレーターカクテルの特徴や作り方

「ワインをそのまま飲むのはちょっと苦手・・・」
そんな方にオススメなのが「オペレーター」という名前のカクテルです。
白ワインをジンジャーエールで割るカクテルで、ワインよりもさっぱりとした飲み口になっているため、ワインが苦手な人でも楽しみやすいカクテルです。
さらに、ワインをそのまま飲むよりもアルコール度数が低くなっているので、お酒が苦手な人にもぴったりです。

この記事では、オペレーターがどんなカクテルなのか、どうやって作るのかなどを詳しくご紹介します。

■カクテル「オペレーター」とは

オペレーター

「オペレーター」は、白ワインをベースにジンジャーエールとレモン果汁を加えた、金色の美しいカクテルです。
氷をグラスに入れる「ロングタイプ」のカクテルで、時間をかけてゆっくり味わうことができます。

◯オペレーターの味の特徴

オペレーターは、ベースとする白ワインによって味わいが変わるのが特徴です。
甘口のワインを使った場合は、まるでソフトドリンクのような甘くて飲みやすいカクテルに、辛口の白ワインを使った場合は、爽やかでキリッとした味わいのカクテルになります。

お酒が苦手な人や女性には、甘口の白ワインを使ったオペレーター、ワインが好きな人やさっぱりとした飲み口のオペレーターがオススメです。

◯オペレーターのアルコール度数は5〜7度

オペレーターのアルコール度数は5〜7度が一般的です。
白ワインのアルコール度数は10〜14度と高めですが、ジンジャーエールで割った分、オペレーター自体のアルコール度数はビールと同じくらい低くなります。
お酒が苦手な人でも比較的飲みやすいカクテルです。

ただし、ジンジャーエールの割合が少ないと、アルコール度数は高くなります。
お酒が苦手な人はジンジャーエール多め、ワインが飲める人はジンジャーエール少なめで作ってみるといいでしょう。

◯オペレーターのカロリーは約70kcal

オペレーターのカロリーはワイングラス(125ml)1杯分で、だいたい70kcalです。比較的低めなので、カロリーを気にしている方でも楽しみやすいカクテルです。

ですが、いくらカロリーが低くても飲み過ぎてしまっては意味がありませんので、オペレーターを飲むときは、飲みすぎに注意しましょう。

◯オペレーターの名前の由来

飛行機の操縦士の間で飲まれていたカクテルだった、機会を操作しながらでも飲みやすいカクテルだったなど色々な説がありますが、実際の由来はわかっていません。
謎が深いカクテルですね。

■美味しいオペレーターの作り方・レシピ

バーテンダー

◯オペレーターの作り方

材料
・白ワイン 90ml
・レモン果汁 5ml
・ジンジャーエール 適量

グラスに氷を入れ、白ワインとレモン果汁を加えます。レモン果汁がないときは、レモンジュースでも構いません。
最後にお好みの量のジンジャーエールを加えて完成です。
グラスの縁にカットしたレモンを飾りつけると華やかな見た目になります。

■オペレーターの材料について

白ワインのぶどう

オペレーターの味は、白ワインとジンジャーエールによって決まります。
もっと「味にこだわりたい!」という方は使用する白ワインとジンジャーエールにもこだわってみると良いでしょう。

◯白ワインの選び方・オススメ白ワイン

白ワインには、辛口と甘口があります。
辛口の白ワインは、原材料のブドウに含まれる糖分が発酵によりアルコールに変わることですっきりとした味わいになっています。
一方、甘口の白ワインは発酵の期間を短くし、ブドウに含まれる糖分を残すことでまろやかな味わいになっています。

甘くてまろやかな風味のオペレーターを作りたい場合は甘口の白ワイン、すっきりとした味にしたい場合は辛口のワインを選ぶと良いでしょう。

●甘口白ワインのオススメ銘柄

・ジュースのような感覚で楽しめる「アマティスタ DO.バレンシア」


・人気のリースリングを使ったお手頃で美味しいワイン「ローズマウント ブレンド トラミネール・リースリング」

●辛口白ワインのオススメ銘柄

・滑らかな味わいと果実味、そしてフレッシュな酸味が特徴の「ルイ・ジャド ムルソー」

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・リンゴのようなフレッシュな香りが特徴的な「アンリ・ド・ブルソー シャブリ」

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・トロピカルフルーツやメロンの香りが感じられる白ワイン「パンゴリン シャルドネ」

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◯ジンジャーエールの選び方・オススメのジンジャーエール

ジンジャーエールにも白ワインと同じように、甘口(ドライ)と辛口(ゴールデン)があります。

オペレーターを作る際、基本的には「甘口(ドライ)のジンジャーエール」を使用します。
ですので、甘口のカクテルが好きな人はもちろん、初めてオペレーターを作る場合は甘口(ドライ)のジンジャーエールがオススメです。

しかし、辛口(ゴールデン)のジンジャーエールでもオペレーターを作ることが可能です。
辛口のカクテルが好みの人や、すっきりとした味わいのカクテルに仕上げたい場合は辛口(ゴールデン)を使うと良いでしょう。

●ジンジャーエールのオススメ銘柄

・日本で定番のジンジャーエール「カナダドライ」

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・老舗のジンジャーエール「アサヒ飲料 ウィルキンソン ドライジンジャエール」

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■アルコールが苦手な人がオペレーターを楽しむには

白ぶどう

白ワインではなく白ブドウジュースを使うことでアルコールが苦手な人でもノンアルコールのオペレーターを楽しむことができます。
お酒が苦手な人は白ブドウジュースを使ったアレンジレシピで楽しむのがオススメです。

■オペレーターに合うおつまみ

おつまみ

オペレーターを自宅で楽しむ際に、迷うのがおつまみの種類。
せっかくならカクテルと相性のいいおつまみを用意したいですよね。

◯チーズ

オペレーターは白ワインをベースにしたカクテルなので、白ワインと相性のいい「チーズ」がオススメです。
市販のプロセスチーズやクリームチーズ、おつまみ用のチーズや甘いデザートのようなチーズなどと一緒に味わえば、さらにカクテルの美味しさが際立ちます。
チーズを使った料理と合わせるのもオススメです。

●チーズを使ったおつまみレシピ【アボカドチーズボート】

材料
・アボカド 1個
・ピザ用チーズ 適宜
・塩コショウ 適量

アボカドを半分に切り、置いた時に安定するよう底を平らにしておきます。
種を取り出したら、チーズをのせ軽く塩コショウを振り、チーズに焼き色がつくまでトースターで焼いたら完成です。
お好みでブラックペッパーを振ると良いでしょう。

詳しいレシピはこちら
【レシピ】超簡単!最高の熱々おつまみ「アボカドチーズボート」

●チーズを使ったおつまみレシピ【チーズ和ディップ】

・絹豆腐 半丁
・クリームチーズ 豆腐と同じ分量
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 適量
・クラッカー 適量

ボウルに絹豆腐・クリームチーズ・オリーブオイル・塩を加え滑らかになるまでブレンダーでかき混ぜます。
お皿に移してブラックペッパーを一振りすれば完成です。クラッカーにつけて食べる時に、スモークサーモンや明太子をトッピングするとより美味しくなります。

詳しいレシピはこちら
【レシピ】〇〇を使ったヘルシーおつまみ「チーズ和ディップ」

◯ハム・生ハム

ハムや生ハムも白ワインと相性のいいおつまみですので、オペレーターにもオススメです。
そのまま食べても良いですし、チーズと合わせて食べても絶品です。
また、生ハムを使ったおつまみレシピもあります。

●生ハムを使ったおつまみレシピ【生ハム梨】

材料
・生ハム 50g
・梨 半個
・あらびき黒胡椒 適量
・オリーブオイル 小さじ1

梨をいちょう切りにしたら一口サイズに裂いた生ハムと一緒にお皿に載せます。
盛り付けたらオリーブオイルをかけてあらびき黒胡椒をふれば完成です。

詳しいレシピはこちら
【レシピ】ワインと合わせてオシャレに楽しむ!生ハムメロンならぬ「生ハム梨」

●生ハムを使ったおつまみレシピ【ハムカブミルフィーユ】

材料
・カブ 大1個(小2個)
・ビアハム(ビアソーセージ)  150g
・オリーブオイル 適量

カブを薄く輪切り(大きい場合は半月切り)にし、ハムで挟みます。
カブを挟んだハムをお皿に盛りつけ、オリーブオイルをかけて完成です。
お好みであらびき黒胡椒をかけるとより風味が増します。

詳しいレシピはこちら
【レシピ】超簡単!旬のカブを味わう「ハムカブミルフィーユ」

◯その他

他にもオリーブの実やピクルスもオペレーターのおつまみにぴったりです。
また、スーパーやコンビニで売っている唐揚げやフライドポテトも相性がいいので、試してみてはいかがでしょうか。

■オペレーター以外の白ワインを使ったカクテル5選

ワインカクテル

◯スプリッツァー

材料
・白ワイン 100ml
・炭酸水 100ml

作り方
グラスに氷を入れて、ワインと炭酸水を注いで軽く混ぜて完成です。
白ワインと炭酸水を1:1で混ぜるのがポイントで、グラスの大きさによって分量は変更しましょう。

スプリッツァーは、ダイアナ元イギリス皇太子妃が生前愛していたと言われているカクテルです。
アレンジレシピが豊富で、炭酸水をビールに変えるとビールのほろ苦さとワインの酸味が絶妙な「ビアスプリッツァー」になります。

◯白ワインクーラー

材料
・白ワイン 90ml
・オレンジジュース 30ml
・グレナデンシロップ 15ml
・ホワイトキュラソー 10ml

作り方
細かく砕いた氷(クラッシュドアイス)をグラスに入れ、材料を加えて軽く混ぜます。
最後にカットしたオレンジを飾り完成です。

白ワインクーラーは、フルーティな味わいが特徴のカクテルです。
ここでは白ワインを使用していますが、ロゼワインや赤ワインを使用しても楽しめます。

◯ファンタジア

材料
・ピーチリキュール 35ml
・白ワイン 35ml
・アプリコットブランデー 15ml
・レモンジュース 5ml
・レッドチェリー 3個
・ミントチェリー 3個

作り方
最初にチェリーと細かく砕いた氷(クラッシュドアイス)をグラスに入れておきます。
材料をシェイクし、グラスに注いでストローをさせば完成です。

ファンタジアは、フルーティな風味が特徴の夏向きのカクテルです。
「メルシャン・カクテル・コンペティション」という大会では優勝作品ともなりました。
見た目がとても可愛く、飲みやすいので、女性から好まれています。

◯ベレッタ

材料
・白ワイン 90ml
・ベルモット 30ml
・ジン 15ml
・オレンジキュラソー 15ml
・アロマティックビターズ 2ml

作り方
材料を入れ、ステアして完成です。

ベレッタはすっきりとした味わいの香りが豊かなカクテルです。
食事に合わせやすい飲み口ですが、アルコール度数が高いカクテルなので、飲み過ぎには注意しましょう。

◯ワインミモザ

材料
・白ワイン 60ml
・オレンジジュース 60ml

作り方
グラスに白ワインを注ぎ、オレンジジュースを加えて軽く混ぜれば完成です。

ミモザは本来シャンパンをベースとするカクテルですが、白ワインでも作ることができます。白ワインで作る場合は「ワインミモザ」と呼ばれることがあります。
シャンパンがなくても手軽にミモザの味が楽しめるのでオススメです。

■ジンジャーエールの風味が楽しめるカクテル5選

ジンジャエール

◯シャンディーガフ

材料
・ビール 100ml
・ジンジャエール 100ml

作り方
グラスにジンジャーエール・ビールの順番で注いで完成です。
分量はグラスの大きさに合わせて変更しましょう。

シャンディガフは、ビールとジンジャーエールを1:1で混ぜているので、ビールが苦手な人でも非常に飲みやすいカクテルです。
スーパーやコンビニに売っている材料だけで手軽に作ることができるので、自宅でも楽しみやすいです。

◯モスコミュール

材料
・ウォッカ 45ml
・ライムジュース 15ml
・ジンジャーエール 適量

作り方
氷を入れたグラスに材料を加え軽くかき混ぜます。
最後にカットしたライムを飾って完成です。

モスコミュールは1946年、ハリウッドのレストランで誕生したカクテルで、男女ともに人気を集めています。
ウォッカを使ったカクテルの中でも有名で、爽やかで飲みやすいのが特徴です。

◯アマレットジンジャー

材料
・アマレット 40ml
・ジンジャーエール 適量

氷を入れたグラスにアマレットを注ぎ、ジンジャーエールを満たします。
軽くかき混ぜて、カットレモンを飾り付ければ完成です。

作り方
アマレットジンジャーは、あんずの核を使ったリキュール・アマレットとジンジャーエールを使ったカクテルです。
すっきりとした味わいが特徴で、食事と合わせても楽しめます。
ディサローノ社のアマレットを使用すると「ディサローノ・ジンジャー」というカクテルになります。

◯ジンバック

材料
・ビーフィータージン 45ml
・レモンジュース 20ml
・ジンジャーエール 適量

作り方
グラスに材料を注いで、軽く混ぜて完成です。

ジンバックは、さわやかで飲みやすいカクテルです。
簡単に作れるので、自宅でカクテルを作る場合にオススメです。
別名、ロンドンバックとも呼ばれています。

◯バーボンバック

材料
・バーボンウイスキー 30ml
・ジンジャーエール 適量

作り方
グラスに氷を入れてジンジャーエールを注いで軽く混ぜます。
オレンジやライムを飾れば完成です。

バーボンバックは、バーボンをジンジャーエールで割ったカクテルで。爽やかな飲み口が特徴です。
甘すぎず辛すぎないので、飲みやすく、初めてバーボンに挑戦する方にオススメのカクテルです。

■ワインをベースにした定番カクテル5選

サングリア

◯キール

材料
・白ワイン 60ml
・カシスリキュール 10ml

作り方
グラスに白ワイン・カシスリキュールを加えて軽く混ぜれば完成です。

キールは食前酒として親しまれているカクテルです。
白ワインの酸味にカシスリキュールが加わることで程よい甘さになっています。
ただし、度数が高めなので、お酒が苦手な人は注意が必要です。
白ワインをシャンパンに変えると「キールロワイヤル」になります。

◯キティ

材料
・赤ワイン 75ml
・ジンジャーエール 75ml

作り方
グラスに材料を注いで軽く混ぜて完成です。

キティは、アルコール度数が弱く飲みやすいカクテルです。
甘いジンジャーエールを使えば赤ワインの渋みが和らぐので、口当たりが非常に良くなります。
赤ワインの銘柄を変えるだけでも味わいが変わるので、色々な楽しみ方ができます。

◯サングリア

材料
・赤ワイン 720ml
・グラニュー糖 30ml
・リンゴ 1個
・オレンジ 1個
・レモン 1個
・バナナ 1本
・シナモンスティック 1本
・炭酸水 適量
・ミントの葉 適量

作り方
リンゴ・オレンジ・レモン・バナナを適当な大きさに切っておきます。
次に、大きめの器に赤ワイン・グラニュー糖を入れてよく混ぜます。
器の中に最初にカットしたフルーツ、シナモンスティックを入れ、グラスに注いで炭酸水で満たせば完成です。

サングリアはフルーティな味わいが特徴のカクテルです。
アレンジレシピが豊富で、他にもブルーベリーやラズベリーを使用したサングリアや白ワインで作るサングリアもあります。

◯シンフォニー

材料
・白ワイン 30ml
・ピーチリキュール 15ml
・グレナデンシロップ 5ml
・シロップ 10ml

作り方
ミキシンググラスに材料を入れ、ステアします。
ストレーナーを取り付けてグラスに注いで完成です。

シンフォニーは、フルーティで甘いカクテルなので、女性からの人気が高いカクテルです。
白ワインの風味が、ピーチリキュールやグレナデンシロップなどによってまろやかになっているため、ワインが苦手な人にもオススメです

■まとめ

オペレーター(カクテル)

白ワインをジンジャーエールで割ったオペレーターは、白ワインの風味がまろやかになっているため、ワインが苦手な人でも楽しみやすいカクテルです
使用する白ワインやジンジャーエールが甘口か辛口かによって味が変わるので、色々試してみるのがオススメです。

ぜひ、ご自宅でもオペレーターを楽しんでみてください。