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ヤッホーブルーイング、大阪醸造所「よなよなビアライズ」を2026年7月23日に開業 年間来場者7万人を目標

ヤッホーブルーイングが大阪府泉佐野市に2026年7月23日、体験型ブルワリー施設「よなよなビアライズ」を開業。タップルームで直送ビールの試飲や醸造見学ツアー、屋外ガーデンなどを備え、年間来場者7万人を目標とする。

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ヤッホーブルーイング、大阪醸造所「よなよなビアライズ」を2026年7月23日に開業 年間来場者7万人を目標
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株式会社ヤッホーブルーイング(代表取締役社長:井手直行)は、大阪府泉佐野市に新施設「ヤッホーブルーイング大阪醸造所 よなよなビアライズ」を2026年7月23日に開業すると発表しました。施設の全貌が今回初めて公開されています。

本施設は泉佐野市の「#ふるさと納税3.0」を活用したプロジェクトです。2021年9月に「大阪ブルワリー(仮称)創造プロジェクト」として始動し、2022年1月に事業化を決定しました。

2025年1月に着工、同年12月に建物が竣工し、2026年7月の開業に至ります。年間来場者数は約7万人を目標としており、府内外からの集客を見込んでいます。

コンセプトは「ビールでピースなサプライズ!」です。単なるビール製造工場ではなく、クラフトビールを通じた体感型ブルワリーとして設計されています。

施設内部のタップルーム

施設の目玉の一つが「KURADASHI TAP」です。醸造エリアのタンクにつながるパイプからタップルームへビールを直送し、来場者が自分でグラスに注ぐことができます。開業時は無ろ過の「よなよなエール」を提供する予定です。

また「YORIDORI TAP」では、定番製品やエリア限定製品を含む最大14種類のクラフトビールの飲み比べが可能です。ワンハンドフードやソフトドリンクも提供されます。

タップルーム内には高さ11.5メートル、横幅14メートルの壁面アートが描かれ、醸造エリアとはガラスで仕切られています。ブルワーの作業を間近に見ながらビールを楽しめる設計です。

記者会見の様子

屋外エリア「プッハーガーデン」には、ハーブに囲まれた席や芝生スペース、フォトスポットなどが設けられ、週末にはキッチンカーによるフード提供も予定しています。

営業日には毎日「大人の醸造所見学ツアー」を開催します。各日3回、1回あたり定員12名、所要時間90分で、参加費は3,630円(税込み)です。蔵出しビールの試飲やテイスティングが含まれます。

開業時は混雑緩和のため当面の間入場予約制(先着)とし、2026年7月1日12時から予約を受け付けます。対象期間は7月23日から8月30日分です。

地域活性化の面では、2026年6月18日に泉佐野市りんくうエリアの発展に向け、地域の16事業者とともに市公認の「まちづくりビジョンマップ」を策定しました。開業後は地元事業者との連携やイベントの実施も進める方針です。

関西のクラフトビール市場の拡大を狙うヤッホーブルーイングにとって、本施設は体験を通じた新規顧客の開拓拠点となります。酒類流通関係者にとっても、関西圏でのクラフトビール需要の動向を占う注目の施設といえます。

《杜野 凛》

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