日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」は、阪神・淡路大震災を乗り越えた31年熟成 ヴィンテージ日本酒「現外(げんがい)」の優先販売申し込みを、2026年4月8日(水)より開始していることを発表しました。
31年前の1995年1月17日に起こった阪神・淡路大震災。7棟あった木造の蔵がすべて倒壊するほどの大きな被害を受けた兵庫県神戸市・灘五郷の歴史ある酒蔵 沢の鶴で、奇跡的に残ったタンクには「酒母」と呼ばれる、醸造途中の液体が入っていました。
醸造設備の被災により次の工程に進むことが叶わず、やむなく酒母の段階で搾られ清酒となりますが、当時は香味のバランスが取れておらず、商品化はできませんでした。これが、後に「現外」となるお酒です。
熟成による味わいの変化に一縷の望みを託し、熟成庫で眠りにつくこと数十年。そのお酒には、造り手すら想像しなかった味わいがもたらされました。
長い歳月によってもたらされたアンバー色の風格、複雑でいて芳醇な香り、甘味・酸味・苦味・旨味が一体となった凝縮感を充分に味わいながら、口づけから余韻が消えていくまで、透明感すら覚える上質な体験が続きます。
「現外」は、阪神・淡路大震災を乗り越え、震災以降の厳しい環境下でも日本酒の可能性を信じた「人間の意志」が宿った奇跡の1本です。
その味わいは海外でも高く評価されており、フランスの品評会「Kura Master 2022」で金賞、イギリスの品評会「International Wine Challenge(IWC)」で3年連続で入賞しています。
「現外」は極めて特殊な商品特性をもつゆえに、二度と同じものを再現することができません。希少な商品だからこそ、ひとつひとつにシリアルナンバーを付与し、熟成年数と品質保証を付与したギャランティーカードとともに、お客さんへお届けするそうです。
"時間"という要素が日本酒にもたらす変化は未だ未知数で、熟成に向かないと思われていたものが美酒に変化することもあれば、その逆もまた起こり得ます。時を経て円熟を極めた味わいに変化した「現外」は、まさに時間がもたらす"ヴィンテージ"の価値を体現した日本酒です。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
「SAKE HUNDRED」についてはこちら。
商品概要
商品名:現外|GENGAI
製造者:沢の鶴(兵庫)
内容量:500ml
価格:¥297,000(税込・送料別)
優先販売申し込み開始日:2026年4月8日(水)
申し込みURL:https://jp.sake100.com/products/gengai


