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【25周年の節目に新しいワインを!「COLLEKARAコレカラ」シリーズ開始】第一弾「伊豆マルベック2023」発売

シダックス中伊豆ワイナリーヒルズは、中伊豆ワイナリー シャトーT.Sにて、25周年の節目を機に、新しいコンセプトで造るワイン「COLLEKARAコレカラ」シリーズをスタートしていることを発表しました。

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【25周年の節目に新しいワインを!「COLLEKARAコレカラ」シリーズ開始】第一弾「伊豆マルベック2023」発売
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シダックス中伊豆ワイナリーヒルズは、中伊豆ワイナリー シャトーT.Sにて、25周年の節目を機に、新しいコンセプトで造るワイン「COLLEKARAコレカラ」シリーズをスタートしていることを発表しました。

「COLLEKARAコレカラ」シリーズは、伊豆でのワイン造りをする中で、「より伊豆の気候や風土に合う品種はないか」「伊豆でもこの品種のぶどうを栽培してみたい」、という栽培家の探求心・向上心から栽培してきた様々な品種のぶどうのワインや、醸造家が伊豆ぶどうの魅力を引き出す多角的な方法で醸造するワインです。

"これからこのワインが、数年かけてどう変化し成長していくのかを、皆様と一緒に味わって楽しんで、見届けていってほしい"...そんな願いを名前に込めたシリーズとなっています。

シリーズ第一弾は、ぶどう品種・マルベックを100%使用した「伊豆マルベック2023」です。

マルベックは、フランス南西部生まれの品種で、アルゼンチンが世界最大の栽培面積となります。果粒は小さく厚いため、色素やタンニンが非常に豊富です。「黒ワイン」と呼ばれる程、色調の濃いワインを生み出すのが特徴。酸味は穏やかで、柔らかいタンニンが印象的な品種です。

中伊豆では2015年からマルベックを栽培しています。

「伊豆マルベック2023」は、外観は濃いルビー色で、ディスクは厚く、やや粘性があります。オーク樽由来の、皮製品、コーヒー、チョコレートのような重厚な香りに、熟したブラックチェリーや黒コショウなどの香りが混じり、アルコール感も強い仕上がりです。

トップから、酸味とともに干しブドウのような濃厚な果実の風味があり、その後、豊かなタンニンが口中を満たし余韻は長く残ります。赤身の塊り肉をじっくり火入れして(いわゆる本来のBBQ)、スパイス(ブラックペッパー、コリアンダー)を効かせたソースで合わせるのがおすすめです。

同商品は、大変数が少ないので中伊豆ワイナリーのSHOP限定での販売となります。第二弾の「COLLEKARA #2」は現在企画中です。次はどんな品種のぶどうが、どんなワインとして製品化されるのか...ぜひ注目してみてください!

シダックス中伊豆ワイナリーヒルズについてはこちら

製品概要

製品名:伊豆マルベック2023
ぶどう品種:マルベック100%
ぶどう産地:静岡県伊豆市下白岩(中伊豆志太農場)
内容量:375ml(ハーフボトル)
アルコール分:13.1%
発売:2025年9月6日(土)
価格:2,700円(税別)

《nomoooニュース》

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