原田産業が運営するクラフトビールECプラットフォーム「ビールの縁側」は、リニューアル版「飲ん樽(2L)」のモニター50名を9月12日(金)まで募集すると発表しました。
環境配慮と新容量追加のリニューアル
今回のリニューアルでは、PET素材を採用することで従来よりも分別しやすく、環境配慮を強化しています。また、新容量として2Lを追加し、少量・コンパクトで気軽に楽しめる設計に変更されました。
モニター募集の詳細と参加条件
モニター体験期間は9月22日(月)から10月6日(月)までで、対象は20歳以上の「ビールの縁側」会員登録済みでアンケート協力可能な方です。
選考の上、対象参加者にリニューアル版「飲ん樽(2L)」を届け、体験後にはWEBアンケートへの回答協力を求める流れとなります。
「ビールの縁側」のサービス概要
「ビールの縁側」は、クラフトブルワリーとビールファンをつなぐをコンセプトに、日本各地のブルワリーからクラフトビールが直接届く産地直送型通販サイトです。電源不要でどこでも楽しめる大容量オリジナルサーバー「飲ん樽」や、ビン・缶など1本から気軽に購入できるサービスを提供しています。

新しい「飲ん樽」の販売開始時期は現在未定ですが、正式販売に先駆けてユーザーの声を反映し、より満足度の高い製品化を目指すとともに、クラフトビール市場に新たな価値提供を目指すとしています。