名酒センターは、2025年12月26日(金)より「赤城山 からくち 久住昌之描きおろしラベル」を、東京・湯島の名酒センター店頭とオンラインストアで販売していることを発表しました。
「孤独のグルメ」の原作者で知られる久住昌之氏は、名酒センターが発行する日本酒の情報誌「月刊ビミー」に「久住昌之のふらっと旅酒」と題したエッセイを連載しています。
久住氏のエッセイは、毎月、日本各地に出向いた際に、ふらりと入った店の料理、店主とのやりとり、思いもかけない出来事がちりばめられ、旅の醍醐味が満載です。
そんな旅の途中で久住氏が必ず飲むのが地酒。今回の「赤城山 からくち 久住昌之描きおろしラベル」は、"お酒を造るのは難しいが、自分の好きな酒に自ら手掛けたラベルを考えてみたい"という久住氏の想いを実現した1本です。
多くの酒蔵にも足を向けている久住氏は、同じ造り手として、蔵元や蔵人との交流を図ってきており、それ故に「半端な気持ちでは作れない」と、酒蔵を訪問してお酒の選定を実施。
久住氏が選んだのは、群馬県みどり市の近藤酒造が醸す、地元で大人気のお酒「赤城山」です。
「からくち 赤城山」は、スルリと入りいくらでも飲めてしまい、どんな肴をも引き立てる名酒。雑味のないスッキリとした味わいは、精米歩合60%の吟醸酒並みの精米と丁寧な醸造過程に起因します。
久住氏いわく、「孤独の晩酌には、こういうのが一番」。
久住氏の審美眼が選んだ、冷でよし、燗酒でも真価を発揮するこの万能酒に、久住氏デザインのイラストラベルで彩りを添えています。手酌で楽しむ久住氏のイラストは、酒席をほっこりと温かくすること間違いなしです。
日本酒が好きな方は、ぜひチェックしてみてください!
ちなみに、「お酒+アクリルスタンド+Tシャツコンプリートセット」の予約販売も受付開始となっています。気になる方は、併せてチェックしてみてくださいね!
名酒センターについてはこちら。
商品概要
「赤城山 からくち 久住昌之描きおろしラベル」
容量:720ml
価格:2,750円(税込)
販売開始:2025年12月26日(金)12:30~
製造元:近藤酒造(群馬県みどり市)
販売:名酒センター店舗&名酒センターオンラインストア
https://store.nihonshu.com/collections/kusumi_nihonshu


