KURANDは、同社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、果実のお酒の専門蔵が"最高のみかん酒"に挑んだ「せとかと温州のまるごとみかん酒」を、2025年11月18日(火)17:00より販売していることを発表しました。
「せとかと温州のまるごとみかん酒」は、「クランド」の人気商品である「まるごと完熟温州みかん」をパワーアップして開発したみかんのお酒です。
「まるごと完熟温州みかん」は、果実酒の人気ランキングでは2位にランクインし、「クランド」内のレビュー評価は5点満点中平均4.9点と多くの方から好評の商品。そんな人気商品で使用した完熟「温州みかん」に加えて"みかんの大トロ"と呼ばれるブランド高級品種「せとか」も使用し、果肉感や果実使用量もアップすることでパワーアップさせ、みかんの美味しさを限界まで突き詰めた1本に仕上げています。
「せとか」は、日本原産の「清見」×アメリカ生まれの「アンコール」から生まれた品種に、同じくアメリカ生まれの「マーコット」を掛け合わせて育成された柑橘です。「せとかと温州のまるごとみかん酒」は、「温州みかん」の"爽やかな酸味"と「せとか」の"濃厚な甘さ"、みかんの魅力を最大限にもつ2つの品種を活かした"最高のみかん酒"となっています。
2種類のみかん、それぞれの特徴が活きるように、種類ごとに異なる果肉のダイスカットの方法を採用。"みかんの大トロ"と呼ばれる「せとか」はジューシーな果肉が楽しめるよう、皮を剥いてそのまま約6mmのダイスカットに。一方、香り高い「温州みかん」は皮に爽やかな香り成分・リモネンが含まれているので、皮付きのまま粗くおろしています。
さらに果肉感が残るよう、低速・低温でフルーツを圧搾。もぐもぐ噛めるほどの大きな果肉がたっぷりと詰まったお酒に仕上がっています。
今回のお酒には大量のみかんを使用していますが、そのすべてが"かたち・色・サイズ"などの基準だけで流通には出せなかった規格外のみかんです。そのため「せとかと温州のまるごとみかん酒」では1本あたりに使用するみかん量が通常の「まるごと完熟温州みかん」の約14個から約17個とアップしています。
果実のお酒の専門蔵が挑んだ"最高のみかん酒"を飲みたい方は、ぜひ「せとかと温州のまるごとみかん酒」を楽しんでみてください!
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商品概要
商品名:せとかと温州のまるごとみかん酒
容量:720ml
原材料:醸造アルコール(国内製造)、せとか、温州みかん、温州みかん果汁、糖類(ぶどう糖果糖液糖、砂糖、果糖)
アルコール度数:7%
商品タイプ:果実酒
※酒税法上の分類はリキュール。
製造元:北岡本店
※製造前のため、商品の色合いが写真と異なる可能性あり。
※製造前のため、商品概要は変更になる可能性あり。
販売期間:2025年11月18日(火)~2025年12月17日(火)24:59
配送時期:2026年1月下旬以降順次発送予定
販売方法:クラウドファンディングサービス「クラファン!」
プロジェクト詳細:https://kurand.jp/products/setoka-unshu-marugotomikan







