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【ワインとビールのハイブリッドな味わい!】クラフトビール「Far Yeast Grapevine 2025」発売

キリンホールディングスは、クラフトビール「Far Yeast Grapevine 2025」が、2025年10月14日(火)より、Far Yeast Brewing公式Web Storeにて数量限定で販売されているほか、全国のビアバー、飲食店、量販店で発売されていることを発表しました。

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【ワインとビールのハイブリッドな味わい!】クラフトビール「Far Yeast Grapevine 2025」発売
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キリンホールディングスは、クラフトビール「Far Yeast Grapevine 2025」が、2025年10月14日(火)より、Far Yeast Brewing公式Web Storeにて数量限定で販売されているほか、全国のビアバー、飲食店、量販店で発売されていることを発表しました。

「Far Yeast Grapevine」は、「Brewed with YAMANASHI」より山梨のブドウを使った限定商品として、毎年ビアスタイルを変えて発売しています。

ワイン醸造用のブドウの栽培では、果実ひとつひとつに栄養が行き渡り凝縮感のある美味しいブドウが育つよう、栽培の過程で房を間引く摘房という作業を実施。摘房したブドウは糖度が低くワイン醸造には適しませんが、ビールや発泡酒にするには十分な糖度があります。

今回の「Far Yeast Grapevine 2025」は、「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」の摘房したブドウを活用することで、摘房ブドウの香り豊かな商品への再生を実現。今年は赤ワイン品種「シラー」「マスカット・ベーリーA」を計500㎏使用し、1700Lの製品を醸造しています。

同商品は、赤ワインの製造工程で発酵中のワインにぶどうの果皮を漬け込む「マセレーション」という手法を参考にしています。発酵中のビールに「シラー」と「マスカット・ベーリーA」の果皮を浸漬することで、ブドウが持つ風味と色を最大限に引き出していることが特徴です。

外観はロゼワインのようなオレンジがかったピンク色。ブドウ由来のフラワリーでスパイシーな香りと、ホップ由来のトロピカル、柑橘系のアロマが調和しています。

またブドウの程よい酸味に加え、赤ワインのようなタンニン感のある後味も加わり、ワインとビールのハイブリッドな味わいに仕上がっています。

クラフトビール好きの方は、ぜひチェックしてみてください!

キリンホールディングスについてはこちら

商品情報

名称:Far Yeast Grapevine 2025
販売開始日:10月14日(火)
販売先
・Far Yeast Brewing公式Web Store https://faryeast.com/products/far-yeast-grapevine
・Far Yeast Tokyo、全国のビアバー、飲食店、酒販店
希望小売価格:オープン価格
原材料:ブドウ(山梨県甲州市産)、麦芽(外国製造)、糖類、ホップ
アルコール度:6.0%
スタイル:American Pale Ale with Wine Grapes
品目:発泡酒(麦芽使用率 25%以上50%未満)
醸造所:Far Yeast Brewing源流醸造所(山梨県小菅村)
仕様:350ml缶 / 15L樽
URL:https://faryeast.com/blogs/news/far-yeast-grapevine-2025

《nomoooニュース》

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