創業延享元年の岐阜県の酒蔵である武内合資会社は、2025年8月25日(月)より、毎年人気の季節限定酒「美濃紅梅(みのこうばい) ひやおろし 純米吟醸 1回火入れ」を数量限定で発売していることを発表しました。
「美濃紅梅 ひやおろし 純米吟醸 1回火入れ」は、春に搾った新酒を夏の間じっくりと蔵で寝かせ、秋の気温まで自然に冷えた頃に出荷する日本酒の季節商品です。
夏の間に熟成が進み、まろやかで深みのある味わいに仕上がっていることが特徴。「美濃紅梅」ならではのすっきりとした口当たりと蔵人がこだわり続けた味わいに熟成の要素が加わった、この季節ならではの逸品です。
武内酒造は、濃尾平野の北西に位置し、良質な湧水と寒風"伊吹おろし"など、土地と気候に恵まれた岐阜県大垣市にて、延享元年(1744年)に創業した酒蔵です。
蔵の心根となる言葉は、"蔵元として手を抜かず、常に良い酒を醸すことが大切だと教えてくれる言葉"「良酒醸成」。創業以来、岐阜県大垣市の恵まれた環境を活かした酒造りを続けています。
「美濃紅梅」をはじめ、代表銘柄の一つであり国内外の酒コンテストで高い評価を受けている「御幸鶴(みゆきつる)」や、郷土の名城「大垣城」にちなんで名付けられた銘柄であり地元大垣に根差した酒造りへの深い想いが込められている「大垣城(おおがきじょう)」、禅語の「一滴潤千山(いってきじゅんせんざん)」に由来し「一滴の水でさえも多くの山々をゆったりと潤すように、この酒と出会った人々の心が豊かになるような一滴でありたい」という願いが込められている「一滴千山(いってきせんざん)」といったブランドを展開しています。
また新たな挑戦として、より多くの方に日本の発酵文化の魅力を伝えるべく、初の限定生どぶろく商品「城下のどぶろく」の展開も実現しています。
老舗蔵として様々なお酒を世に送り出している武内酒造。日本酒が好きな方は、ぜひ同社ならではの季節限定酒「美濃紅梅 ひやおろし 純米吟醸 1回火入れ」をチェックしてみてください!
武内合資会社についてはこちら。
商品概要
商品名:美濃紅梅 ひやおろし 純米吟醸 1回火入れ
内容量:720ml
価格:1,760円(税込)
販売期間:2025年8月25日(月)~
販売場所:蔵元直販店、酒卸、特約店、オンラインショップ
公式オンラインショップURL:https://takeuchi-shuzo.stores.jp/