萩原酒造から、「萩原酒造 蔵開き ~つながる、境の酒~」が、2025年5月24日(土)開催になります。

「萩原酒造 蔵開き ~つながる、境の酒~」は、安政2年(1855年)創業、2025年で創業170周年を迎える萩原酒造による、"角打ち蔵まつり、つながるマルシェ"をテーマにしたイベントです。
同イベントは、萩原酒造のMVV(Mission/Vision/Value)・リブランディングを発表することや、新生「萩原」の純米大吟醸酒3種を初披露することが特徴。また、利き酒コーナー(試飲コイン10枚セット¥1,000を販売)を展開することや、出店するキッチンカー5台による飲食販売(おつまみ、スイーツ、軽食ほか)を実施することもポイントとなっています。
境町唯一の酒蔵として、地元の水と米にこだわった手仕事の酒造りを守り続け、七代目となる萩原康久(杜氏)は茨城県が認定する「常陸杜氏」の資格を取得(県内で10人目)しているという萩原酒造。同酒蔵が地域との"つながり"を大切にして開催する「萩原酒造 蔵開き ~つながる、境の酒~」を、ぜひチェックしてみてください!
萩原酒造についてはこちら。
イベント概要
イベント名:萩原酒造 蔵開き ~つながる、境の酒~
テーマ:「角打ち蔵まつり、つながるマルシェ」
開催日時:2025年5月24日(土)10:00~15:00 ※雨天決行(蔵内で開催)。
場所:萩原酒造(茨城県猿島郡境町565-1)
参加費:無料 ※試飲コインを有料販売。