湖底熟成ワイン「ノーチラス・ヴァルカモニカ2016」がMakuakeにて販売中！

イタリアで6番目に大きい湖「イゼオ湖」で湖底熟成させたワイン「ノーチラス・ヴァルカモニカ2016」が、クラウドファンディングサービスMakuakeにて販売されています。

湖底熟成ワインとは？

湖の底で熟成を行う「湖底熟成ワイン」。湖内で発生した微振動がケース内の瓶に伝わることによって、通常よりも早く熟成が進行。まるで長期熟成したようなコクやまろやかさが楽しめるのだそう。

湖の底にワインを沈めるメリット

湖の底は完全な暗闇と一定の温度・圧力が保たれるため、実はワインの熟成にとても適した場所となります。また、自然の力を利用して熟成を行うため、電気等も必要なく、環境にも優しいのだとか。

「ノーチラス・ヴァルカモニカ2016」とは？

「ノーチラス・ヴァルカモニカ2016」は、イゼオ湖の底で60ヵ月間熟成させたスパークリングワイン。フレッシュで余韻のある味わいのため、魚料理やチーズにぴったり。

瓶の模様は長期間熟成させている間に自然にできたもの。ラベルやヴィンテージは、瓶から剥がれることを想定して、ラッピングフィルムの上から貼り付けられています。

製造を担うのは「アグリコラ・ヴァルカモニカ」。古くから伝わる技法で栽培したブドウを使った希少なスパークリングワイン造りを行う、北イタリアのワイナリーとなります。

原料にはロンバルディア州チヴィダーテカムノのルク地方で栽培された「チリエジョーロ」をはじめとする、10種類以上のブドウを使用。いずれもブドウ園に古くから自生する「古木」に実っていたものを、一つひとつ収穫しているのだそう。

商品詳細

Makuake商品ラインナップ

プロジェクトスケジュール

・3月8日：プロジェクト開始
・4月15日：プロジェクト終了
・4月下旬～5月上旬：プロジェクト終了後、順次サポーターへ配送

スパークリングワインを湖の底で長期間熟成させた「ノーチラス・ヴァルカモニカ2016」が購入できる「【湖底熟成ワイン第2弾】イタリア・イゼオ湖底に60ヵ月沈めて熟成したワイン」プロジェクト。人の手・時間・自然の力が合わさってできた特別なワイン、ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

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