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ウイスキー好きなら知っておいて損はない!ウイスキーの聖地「アイラ島」の魅力をお伝え

ウイスキーが大好きな方の中には、スコットランドへ蒸留所の見学に行かれた方もいらっしゃるかもしれません。でも、“アイラ島”にまで観光に行った!という方はなかなかいないのではないでしょうか?今回は“ウイスキーの聖地”とも呼ばれるアイラ島についてご紹介します!

アイラ島って?

アイラ島は、犬に見立てたイギリスのちょうど右耳のあたり、スコットランドとアイルランドの間に位置するインナー・ヘブリディーズ諸島の南端にある人口4000人にも満たない穏やかな気候の小さな島
人の手があまり入っていないため豊かな自然が残っていて、スコットランドで最も美しい島だとも考えられており、多くの野鳥がコロニーを作る島としても有名です。



アイラ島とウイスキーのふか~い関係

現在、アイラ島にはブナハーブン蒸溜所、カリラ蒸溜所、アードベッグ蒸溜所、ラガブーリン蒸溜所、ラフロイグ蒸溜所、ボウモア蒸溜所、ブルイックラディ蒸溜所、キルホーマン蒸溜所の8つの蒸留所でスコッチ・ウイスキーが作られています。さらに、これらの蒸留所の多くで造られているのが“アイラ・モルト”と呼ばれる、ちょっとクセのある味わいが特徴のウイスキー。

アイラ島もスコットランド北部の地方と同様に、ウイスキーの香りを特徴づける“ピート”という泥炭層が多く見られます。ピートとは、植物が長い時間を経て炭化した泥炭のこと。可燃性があるため燃料としても使用されており、ウイスキーを造る過程で麦芽を乾燥させる際に香り付けもかねてこのピートが使われています。特にアイラ島のピートは海の中の藻や強い風が運んできたたくさんの海産物が含まれていることから、他の場所のウイスキとも異なるスモーキーさの中に海の香を感じられる不思議な魅力を持っているのです。

アイラ島生まれたおススメのウイスキー

シングルモルトウイスキー ボウモア スモールバッチ

もともと小さなアイラ島の中でも海辺という好立地に位置する場所に蒸溜所を構えるのがボウモア蒸溜所。1779年に操業を開始したアイラ島の中でも最古の蒸溜所であるボウモア蒸溜所は、エリザベス女王の訪問も受けた由緒正しい蒸溜所です。経営難やオーナーの交代を経て、現在はサントリーがオーナーとして、伝統ある醸造を引き継いでいます。そんなボウモア蒸溜所で太陽の輝きをイメージして作られたのが“ボウモア スモールバッチ”。海辺に立つ蒸溜所で爽やかな海の香りをたっぷり受けながら醸造され、バニラやシトラスの香がほんのり漂う気品あるバランスの取れた味と香りが特徴です。ハイボールとしてソーダで割ってもおいしくいただけるウイスキーです。

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シングルモルトウイスキー ラフロイグ セレクト

1815年創業で英国王室御用達のウイスキーを造ることでも知られているフロイグ蒸溜所。新しいウイスキーが造られた際にはチャールズ皇太子によって必ず試飲されるという慣わしがあるとか。上記のボウモア蒸溜所が気品溢れる女王に例えられるのなら、こちらのフロイグ蒸溜所はさながら王のような深みを感じる味わいです。一口飲めば、濃厚なスモーキーな味わいの中に柔らかな甘みを感じることができ、バナナやココナッツのようなトロピカルな香りが特徴。ゆっくり楽しむことができるロックでの飲み方がおススメです。

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アイラ・モルトで海の香を楽しもう!

いかがだったでしょうか。
その土地その土地でできあがった印象が全く変わる奥が深いウイスキー。アイラ島まで行くのはなかなか遠いですが、日本で飲めるアイラ・モルトもたくさんありますので、ぜひお好みの一杯を見つけてみてくださいね!

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