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2019.6.13
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身体に優しい料理で日本酒を堪能!神田「そらみち」に行ってきた

サラリーマンの味方 ホッとする和食店「そらみち」

神田駅から徒歩5分ほど。大通りに面しているのにも関わらず、控えめな雰囲気の趣がある小さな入り口。

「そらみち」は、健康食をテーマに料理を作っている、メタボがちょっと気になる方々にも強い味方のお店です。

モダンな内装で、落ち着いており、ゆったりとした時間が流れている店内。

2017年7月にオープンしたこちらは、もともと旅が好きだというご夫婦が始めたお店。農家や酒蔵も足を運び、食材やお酒を仕入れているのだそう。

テイスティングして納得した日本酒だけを置くこだわり

日本酒は、小さな蔵を中心に。

自分たちも小さいお店ですから、同じように小さな蔵を応援したいという気持ちがあって、そういう蔵を選んでいます。」と、ご主人。

自分で味をみてお店に合うものを選んでいるお酒は、甘酸っぱい「イットキー」や、パンチのある「生酛 強力」など、料理によって合わせられるほど豊富なラインナップです。

野菜がメインのおつまみ

リピーターが多いという「自家製酢らっきょ(350円/税抜)」は酢が効いていて、らっきょうの辛みも残り、酒呑みにはたまらない仕上がり。

ぬか漬け(450円/税抜)」は、なんとご実家から受け継がれたぬか床を使用しているとのこと!乳酸発酵が進んでいて酸も高め。日本酒にとてもよく合うぬか床です。

野菜によって漬け具合も違い、それぞれの食感や味が引き出されていて、季節によって楽しめるぬか漬け。綺麗な酸とキレの良い後味の「酒を売る犬 酒を造る猫」を口に含むと美味しさも倍増です。

焼酎を飲むのなら、「れんこん塩麹(500円/税抜)」と「野菜スティック(650円/税抜)」がオススメ。

れんこん塩麹は、れんこんを茨城の農家から直接仕入れているため、収穫時期のみメニューに載る貴重な1品。

注文が入ってから炒めるれんこんは、シャキシャキとした食感で、塩麹の塩分と風味がいい具合。白ごまのツブツブがアクセントとなる、肴にピッタリなきんぴらです。

野菜スティックは、ご主人の実家が近い東久留米の農家を回って購入した新鮮な野菜を使用。瑞々しく香り高く、歯応えの良い野菜が並びます。添えられているのは、自家製みそ。

塩気がしっかりとあり、豆の食感が残ったみそで「おばあちゃんが作ってた味噌ってこんな感じだったな」と、不意に懐かしく思い出を噛み締める瞬間。

焼酎「天星 醍醐」は、“手曳き濾過”という手法で造られているという1本。ネル布で何日もかけてゆっくりと濾過された焼酎は、甘い芋の香りがふわりと立ち上り、ふくよかでボリュームのある味わい。

野菜のおつまみと相性抜群です。

店内は居心地良く、何よりご夫婦の人柄が素晴らしい!きっと訪れる方すべてが、穏やかな気持ちで呑むことができるはず。

お客様にゆっくりと召し上がって欲しいので、ものすごく酔っている方は御断りしています」と、周りのお客様にも配慮を忘れていない心遣いが嬉しいですね!

最終入店20:15という健全さも、酔って騒いだり大声で話したりする人が居ないのかもしれません。

客層はがサラリーマンの方が多いそうですが、ヘルシー志向の女性や、ひとりでしっぽりと呑みたい人にもピッタリとハマるはず!

美味しい野菜とふくよかなお酒を、この心地良い空間で味わってみてください。

店舗詳細

店名 小鉢料理 そらみち
住所 東京都千代田区神田司町2-2-1
電話番号 03-5295-0121
営業時間 昼営業 11:45~13:30(売り切れ次第終了)
夜営業 17:30~22:30(L.O.22:00)
定休日 土・日・祝
公式HP https://soramichi.gorp.jp/
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この記事を書いた人 Writer

まゆみ

まゆみ

酒匠、料理研究家。1日も欠かすことなく酒を呑み続ける、驚胃の持ち主。著書「うち飲みレシピ」「スバラ式弁当」。 ブログ「スバラ式生活」。

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