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夏にぴったりな爽快感!オススメのスパークリング日本酒10選

比較的新しいジャンルとして認識されている”スパークリング”の日本酒。

日本酒界にこの新たな市場を開いたのは、1998年に誕生した一ノ蔵の「すず音」でした。そこから始まるスパークリングの進化と広がりは目を見張るものがあります。

始めの乾杯用にはもちろん、揚げ物や焼肉の油っ気を切り、魚の生臭さも打ち消すスパークリング日本酒は、食中酒としてもぴったりです。

今回はそんなスパークリングの中から、オススメのお酒をご紹介します!

そもそもスパークリング日本酒って?


銘柄の紹介の前に、スパークリング日本酒について、ちょっとだけ解説します。

日本酒の新酒生酒には”ぴちぴちしたガス感”があるというのを聞いたことがありませんか。これは酵母が糖を分解してアルコールを作る過程で、炭酸ガスが発生するためです。このガス感をあえて高めたのが、スパークリングの日本酒です。

一口にスパークリングといっても、発泡させる方法には、大きく3つの種類があります。それぞれ味わいが違うので、スパークリング日本酒を選ぶ際には、どんな方法で発泡させているのかを意識するとよいでしょう。

炭酸ガスタイプ

人工的に炭酸ガスを注入したタイプです。市販の炭酸飲料などで一般的に用いられている方法で、手間を削減しコストを抑えて発泡日本酒を製造することができます。比較的安定した品質が保てるため、常温保存も可能になります。

活性濁りタイプ

醪を粗漉しして生のまま瓶詰することで、醸造の途中で発生したガスを瓶内に残すタイプ。つまり、菌が生きている状態で瓶詰めされ、瓶の中でも発酵が進んでいます。よく見ると蓋に空気穴が開いていて、空気が抜けるようになっています。菌が生きているので要冷蔵です。

瓶内発酵タイプ

瓶に詰めるときに醪をさらに加え、酒の中に残っている糖分と酵母が瓶の中で醗酵を続けるものです。最もガス圧が強いのがこのタイプ。出荷した後も瓶内では発酵が続いているため、保存方法を誤ると栓が抜けて中身が吹き出すこともあります。もちろん要冷蔵です。

おすすめのスパークリング日本酒

スパークリング日本酒の製造方法は蔵ごとに様々で、出来上がるお酒も、透明なものからうすにごり、コクのあるものやのど越しスッキリなものなど、バリエーションに富んでいます。

ご紹介するお酒はどれもオススメですが、飲む人の好みやシーンに合わせたお酒を選択するとよいでしょう。

一ノ蔵 すず音

出典:一ノ蔵HP

1998年に誕生し、日本酒界にスパークリングというジャンルを開拓した一ノ蔵の”すず音”。

5%という低アルコールで、お米の優しさの中に、日本酒とは思えない甘酸っぱさが感じられる味わいは、女性にも大人気です。うすにごりの発泡清酒のような泡立ちは、まるでシャンパンのよう。

数量・期間限定品も発売されているので、違った味わいが楽しめるのも魅力です。

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松竹梅白壁蔵 澪

こちらも今やスパークリング日本酒の定番となっている商品。『澪』は「浅瀬の水の流れ」、「船の通った泡の跡」という意味で、”浅さ”を低アルコール、”泡の跡”を発泡性にたとえ、清酒の新しい流れを作る、という思いが込められているそうです。

泡が立ちのぼる様子をイメージしたオリジナルボトルは、ちょっとした手土産やプチギフトにもぴったりです。

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上善如水 スパークリング スパークリング

日本酒にしては低アルコールではありますが、アルコール度数は上の2本に比べると高めの11度台。すっきりしており、華やかな香りと甘口の味わいが特徴です。

酸味も渋みが控えめなため、食事によく合います。日本酒とはあまり組み合わせることのない、ビーフステーキやチョコレートといったものとのペアリングも楽しい一本です。

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新亀 純米活性にごり酒

醗酵中の醪を粗漉しし、炭酸ガスもろとも瓶詰した純米酒です。米の旨みが広がって弾ける様は、まさに衝撃。鮮烈な風味と開栓時のパフォーマンスでも話題になりました。

瓶内で生きる酵母の活力を感じられるお酒です。ガス抜きを行ってから開栓するようにしましょう。

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南部美人 あわざけスパークリング

日本酒好きの皆さんはご存知の南部美人。このお酒にもスパークリング酒があります。

コルクで栓がされたこのお酒は、世界中の人々にスパークリングから日本酒を伝えようという『awa酒協会』の認定を受けた商品。2018年サケコンペティションのスパークリング部門で2連覇している実力者です。

心地よい吟醸香と優しい口当たり、発泡の爽やかさもありながら後味にしっかりと米の旨味が残る、バランスの良いawa酒です。

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