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クレアシオン・キャピタルが「おぼんdeごはん」運営のビー・ワイ・オー全株式をモスフードサービスへ譲渡

クレアシオン・キャピタルがBYO全株をモスフードサービスへ譲渡し、和食ブランドの国内外拡大と店舗展開強化が期待される。譲渡額は非公表

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クレアシオン・キャピタルが「おぼんdeごはん」運営のビー・ワイ・オー全株式をモスフードサービスへ譲渡
  • クレアシオン・キャピタルが「おぼんdeごはん」運営のビー・ワイ・オー全株式をモスフードサービスへ譲渡

クレアシオン・キャピタル株式会社は、同社が管理・運営するファンドが保有する株式会社ビー・ワイ・オー(以下BYO)の全株式を、株式会社モスフードサービスへ譲渡したと発表しました。

BYOは「和食・酒 えん」「おぼんdeごはん」「だし茶漬け+肉うどん えん」などのブランドを展開し、和食を軸とした外食事業を営んでいます。各ブランドで異なる顧客ニーズや利用シーンに対応した店舗展開を行い、商品力・店舗運営力・サービス品質を強みに安定した顧客支持を獲得してきました。

国内事業に加え、台湾における事業基盤や食品・食材に関する知見も有しており、海外での和食業態の運営実績を持つ点も特徴です。

クレアシオン・キャピタルは2015年にBYOへ資本参画し、事業規模の拡大を支える管理体制の構築を軸に成長を支援してきました。約10年にわたる投資期間を経て、今回のイグジットに至った形です。

譲受先のモスフードサービスは「モスバーガー」を中核とする外食大手です。BYOの和食業態を取り込むことで、グループ全体のブランドポートフォリオが拡充されることになります。モスフードサービスが持つサプライチェーンや店舗開発ノウハウとの相乗効果により、BYOの国内外でのさらなる出店拡大が見込まれます。

クレアシオン・キャピタルは今後も「日本の宝」への投資と既存投資先の企業価値向上に取り組む方針を示しています。PEファンドによる外食企業への投資・育成・エグジットの一連のサイクルとして、業界関係者にとって注目される事例です。

譲渡金額や譲渡日の詳細は公表されていません。

《杜野 凛》

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