アルト・アルコは、フランスのワインオルタナティブブランド「TEMPERA(テンペラ)」の輸入を、2025年12月から開始すると発表しました。
また先行発売として、2025年12月17日(水)~12月25日(木)に「伊勢丹新宿店」シェフズセレクションプロモーションコーナーにて、数量限定販売することも発表しました。
「TEMPERA」は、2019年に「世界のベストレストラン50 第1位」、2021年に「世界のベストレストラン50殿堂入り」を果たした「ミシュラン三ツ星」の「Mirazur(ミラズール)」のシェフであるMauro Clagreco(マウロ・コラグレコ)氏が手掛けるノンアルコールワインです。
マウロ氏は2017年から「Mirazur」でノンアルコールペアリングをスタートし知見を集め、2022年から「TEMPERA」プロジェクトを始動。できる限りフランス産原料にこだわり、なにより品質を重視して、2023年に本国でローンチしています。
ブランド名の「TEMPERA」は、アルコールを持たない「慎み」を意味する"TEMPERANCE"、厳選された素材の「個性」を意味する"TEMPERAMENT"が由来です。
展開商品は「ETERNAⅡ(エテルナⅡ)」・税込8,100円、「RIVA(リーヴァ)」・税込5,800円、「PYRA(ピーリャ)」・税込5,800円(各750ml)。
「ETERNAⅡ」は、「TEMPERA」のスパークリングタイプ。時を忘れる祝いのシーンにふさわしく、名前に"エテルナ(永遠)"という言葉を冠しています。
「RIVA」は、「TEMPERA」の白ワインタイプ。「水」を意味する"リーヴァ"の名にふさわしい、旨味とミネラル感を感じる味わいです。
「PYRA」は、「TEMPERA」の赤ワインタイプ。「火」を意味する"ピーリャ"にふさわしい、樹や温かみを感じさせる味わいです。
「TEMPERA」は、2025年12月17日(水)~12月25日(木)の期間、「伊勢丹新宿店」で先行発売となります。これは、同店から"クリスマスシーズンに飲めない・飲まない人に向けた、高品質ノンアルコールを提案してほしい"という依頼を受けたためです。
最繁忙期に本館地下一階のシェフズセレクションにて、アルト・アルコとしてポップアップを展開。気になる方は、ぜひ、この先行発売から同ブランドをチェックしてみてください!
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