いちばん身近な呑み仲間

【多摩市産ブルーベリーを使用したクラフトビール!】「Nümasuguri Blueberry Sour Ale」発売

クラフトビール醸造所「Bierernst(ビアエアンスト)」は、多摩市産ブルーベリーを使用した「Nümasuguri Blueberry Sour Ale(ヌマスグリ ブルーベリーサワーエール)」を、2025年12月6日(土)より発売していることを発表しました。

ニュース 新商品
【多摩市産ブルーベリーを使用したクラフトビール!】「Nümasuguri Blueberry Sour Ale」発売
  • 【多摩市産ブルーベリーを使用したクラフトビール!】「Nümasuguri Blueberry Sour Ale」発売

クラフトビール醸造所「Bierernst(ビアエアンスト)」は、多摩市産ブルーベリーを使用した「Nümasuguri Blueberry Sour Ale(ヌマスグリ ブルーベリーサワーエール)」を、2025年12月6日(土)より発売していることを発表しました。

2015年に多摩市出身の理容師・市川格氏が夫婦で立ち上げた理美容院「TAMA tumuji WERKS.」と2年後に開業した併設のカフェ「PARLOR」。その新たな展開として、2023年より始動したのがクラフトビール醸造所「Bierernst」です。

多摩市に拠点を置く唯一のクラフトビール醸造所(2025年12月現在)として、市川氏自らビールを醸造しています。

ケルシュやIPAなどの定番フレーバーに加え、季節やイベントに合わせたフレーバーも展開。カフェ「PARLOR」で提供するほか、ボトルでの販売、キッチンカーでのイベント出店も行っています。

今回の「Nümasuguri Blueberry Sour Ale」では、「多摩市を表現できるフレーバーを」「ビールが苦手な人にも飲みやすいフレーバーを」という市川氏の想いから、同市で生産されるブルーベリーに注目。

ブルーベリー果汁をたっぷりと使った爽やかさに加え、乳酸菌によるヨーグルトのような優しい酸味が特徴。アルコール度数6.5%ながら、ジューシーで飲みやすい仕上がりです。

商品名にはブルーベリーの和名である「ヌマスグリ」を冠しています。

パッケージデザインでは、市川氏と同じく多摩市出身のイラストレーターであるface氏とコラボレーション。同氏が「PARLOR」を訪れたことをきっかけに始まった交流から、2人の「多摩市を盛り上げたい」という想いが重なりました。

2023年から多摩市で開催されているポップカルチャーの文化祭「TAMA TAMA FESTIVAL」のメインビジュアルも手掛けているface氏ならではの、"多摩市をテーマにデザインした特別なパッケージ"となっています。

またボックスパッケージには、多摩市民の原風景ともいえる、緑豊かな多摩市鶴牧東公園の風景が描かれています。

気になる方は、ぜひチェックしてみてください!

「Bierernst」についてはこちら

商品概要

名称:Nümasuguri Blueberry Sour Ale
アルコール度数:6.5%
内容量:330ml
価格:単品ボトル 990円(税込)/ 本体価格 900円
faceコラボパッケージ3本BOX 3,300円(税込)/ 本体価格 3,000円
発売日:2025年12月6日(土)
オンラインストア:https://www.tumuji.jp/

《nomoooニュース》

編集部おすすめの記事

特集

page top