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【幻の長期熟成蒸留酒!】まるで"時を飲む"お酒「雷禅RIZEN」が限定先行販売

泰侍は、長期熟成蒸留酒「雷禅RIZEN(ライゼン)」の開発と普及を目指し、クラウドファンディングによる資金調達を開始すると発表。プロジェクトは、2025年12月5日(金)10:00~2026年2月1日(日)までの期間限定です。

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【幻の長期熟成蒸留酒!】まるで
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泰侍は、長期熟成蒸留酒「雷禅RIZEN(ライゼン)」の開発と普及を目指し、クラウドファンディングによる資金調達を開始すると発表。プロジェクトは、2025年12月5日(金)10:00~2026年2月1日(日)までの期間限定です。

今回解禁の長期熟成蒸留酒「雷禅RIZEN」は、蔵人が箱麹で丁寧に仕込み、木製蒸留機を使い雑味を徹底的に排したお酒。大吟醸クラスの贅沢な技術を蒸留酒に応用し、さらに濾過やブレンドを一切せず、純粋な姿のまま熟成し続けてきた逸品です。

1987年、1992年、2006年...それぞれの時代を生き抜いた古酒たちは、もはや単なる蒸留酒ではなく、数十年の歳月が刻んだ「地球の記憶」。「雷禅RIZEN」は、木製蒸留機で丁寧に仕上げられた蒸留酒を、長い年月ホーロータンクで熟成させています。

あえてホーロータンクで熟成させたのは、樽由来の色や香りをまとわず、無色透明のまま、時がゆっくりと磨き上げた香りと味わいをそのまま閉じ込めたかったから。その年の風、水、土、火そして人の手が生んだ「時の味わい」を思い浮かべながら楽しむ...「雷禅RIZEN」は蒸留酒の枠を超えた、時を味わう長期熟成蒸留酒です。

「時を味わう」という贅沢を知る人、数十年の熟成が語る香りを自分の感性で確かめたい方や、語り合う時間こそ最良のペアリングだと思う方、本物を贈ることで想いを永遠に残したい方、単なる「蒸留酒」ではなく「時間」というギフトを贈りたい方におすすめとなっています。

プロジェクトについては、今後の展開、長期ビジョン、背景についても語られています。

今後の展開としては、プロジェクト成功後、熟成蒸留酒の販売を開始。さらに今後は蔵見学や体験を通じ、蒸留酒文化の発信拠点を作り、熟成蒸留酒の価値を高めるそうです。

長期ビジョンについては、希少な木製蒸留機を未来へ継承し、熟成蒸留酒の価値を国内外に広めることを目指すそうです。

そして、これらの背景としてあるのは、熟成蒸留酒は評価が追いついておらず、木製蒸留機の維持や職人確保も困難であるという現実。酒蔵も全国で減少が続く中、「雷禅RIZEN」の製造元・小手川酒造のような職人による手造りにこだわる蔵の技術と設備を守ることが急務という状況です。

長期熟成蒸留酒「雷禅RIZEN」は、1987年貯蔵、1992年貯蔵、2006年貯蔵のものが、各100本限定で先行販売となります。気になる方は、ぜひチェックしてみてください!

泰侍についてはこちら
プロジェクトについてはこちら(12/5 10:00より解禁)。

《nomoooニュース》

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