三陽物産が輸入・販売するスコットランド・スペイサイドのシングルモルト「SPEYBURN(スペイバーン)」は、ブランドを代表する「10年」を新パッケージにリニューアルし、新たに「バーボンカスク」「ラムカスク」の2商品の発売をスタートしたことを発表しました。
SPEYBURN蒸溜所は、1897年創業。125年以上にわたり、スコットランド・スペイサイドの自然とともに歩んできた蒸溜所です。
蒸溜所のそばを流れる清流「Granty Burn(グランティ・バーン)」は、澄んだ水質で知られ、サケやマスが泳ぐ豊かな川。この清らかな水が、「SPEYBURN」のピュアでなめらかな味わいを育んできました。
創業以来「楽しむためのウイスキー」を追求し続ける「SPEYBURN」は、今も世界中の人々を魅了しています。
今回リニューアルとなるのは、「SPEYBURN」を代表する「10年」です。
「SPEYBURN 10年」は、受賞歴多数の実績があるウイスキー。スイートで、長くなめらかな余韻が特徴です。「FLAVOUR NOTE」では「LIGHT/ SMOOTH /CLASSIC」と表現されています。
また新たに、「Bourbon Cask」「Rum Cask Finish」の2商品の発売がスタートとなります。
「Bourbon Cask」は、すっきり爽快で上品な甘さが特徴。「FLAVOUR NOTE」では「BRIGHT/SMOOTH/REFRESHING」と表現されています。
「Rum Cask Finish」は、フルーティでキャラメルのニュアンスと柔らかなスパイス感が特徴。「FLAVOUR NOTE」では「SPICED/TROPICAL/DISTINCTIVE」と表現されています。
さらに、リニューアルを記念した、「SPEYBURN」の魅力をライブで体験できるローンチイベント「SPEYBURN AFTER DARK」が開催となります。
イベントは、KARUDA(大阪・西心斎橋アメリカ村)が会場で10月21日(火)開催の「SPEYBURN AFTER DARK@ KARUDA」と、THE MUSIC BAR – CAVE SHIBUYA(東京・渋谷)が会場で10月23日(木)の「SPEYBURN AFTER DARK @ THE MUSIC BAR – CAVE SHIBUYA」の2つ。
両会場では、ゲストのバーテンダーによるスペシャルなカクテルのほか、ストレート、ロック、ハイボールといった定番スタイルも楽しめます。入場は無料です。