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【飲むアップルパイ!】"傷リンゴ"をアップサイクルしたビール「アップルシナモンエール」秋冬限定販売

サンクトガーレンは、長野県伊那市の“傷リンゴ”をアップサイクルしたビール「アップルシナモンエール」を、2025年9月25日(木)から秋冬限定で販売すると発表しました。

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サンクトガーレンは、長野県伊那市の"傷リンゴ"をアップサイクルしたビール「アップルシナモンエール」を、2025年9月25日(木)から秋冬限定で販売すると発表しました。

「アップルシナモンエール」は、本来廃棄されるはずだった果実を活かし、食品ロス削減とサステナブルな"ものづくり"を実現した商品です。

ビール造りは、"傷リンゴ"約500個を厚木市内の製パン店のオーブンで丸1日かけて焼きリンゴにする作業から始まり、翌日、その焼きリンゴを使って仕込みを行います。

ベースのビールには、軽く焦がした麦芽"カラメルモルト"を特徴的に使用。カラメルソースのように甘く香ばしい風味が、焼きリンゴやシナモンと重なりアップルパイを想わせる奥行きのある味わいを生み出します。

"傷リンゴ"は、長野県伊那市で収穫されたもので、枝や風で擦れてできた傷や割れ、形や色の不揃いなどで出荷できない果実を買い取ることでビールにアップサイクルしています。台風被害を受けた果実があった年にはそれも活用しています。

1回の仕込みに使用するのは約500個。シーズン全体で2,500~3,000個を使用予定です。品種は季節に合わせて、9月はつがる、10月はジョナゴールド・紅玉・シナノスイート、11月はふじと移ろっていきます。

「アップルシナモンエール」は、ハロウィンバージョンも9月25日(木)より同時発売となります。

日本ではハロウィンといえばカボチャですが、欧米ではリンゴも欠かせないものです。それにちなみハロウィンラベルは、ラベルのリンゴ部分にジャック・オー・ランタンをデザインしたアイテムになります。

まるで"飲むアップルパイ"だという「アップルシナモンエール」。フルーツビールが好きな方は、ぜひ楽しんでみてください!

サンクトガーレンについてはこちら

商品概要

商品名:アップルシナモンエール(発泡酒)
※日本の酒税法で認められている以上の量のリンゴを使用しているため"発泡酒"表記。麦芽率は高いので税率はビールと同じ。
瓶内容量:330ml
希望小売価格:539円(税込)
販売場所:直営オンラインショップ(予約受付中)/東急百貨店 吉祥寺店、たまプラーザ店、青葉台 東急フードショー/近鉄百貨店 あべのハルカス近鉄本店ほか、発売日後に公式サイトで随時更新
※ハロウィンラベルの取り扱いの場合あり。
発売日:2025年9月25日(木)~秋冬限定
URL:https://www.sanktgallenbrewery.com/apple-cinamone-ale/

《nomoooニュース》

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