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スシロー、水産資源の持続可能性をテーマにしたゲーム第2弾「SUSHI QUEST」

・あきんどスシローが大阪万博の未来型店舗で水産学習ゲーム「SUSHI QUEST」を8月19日に公開
・気候変動や漁業従事者の高齢化など現代の水産業課題をクイズ形式で学べるRPG風ゲーム
・店舗では養殖魚のみを使用した「あしたのサカナ」シリーズを提供し、持続可能な水産資源を実践

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スシロー、水産資源の持続可能性をテーマにしたゲーム第2弾「SUSHI QUEST」
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株式会社FOOD & LIFE COMPANIESの子会社である株式会社あきんどスシローは、2025年大阪・関西万博に出店している「スシロー未来型万博店」で、水産学習ゲーム「SUSHI QUEST(スシクエスト)」を8月19日に公開しました。

本ゲームは、デジロー限定で搭載されたゲームの第2弾として、水産資源の持続可能性をテーマにした教育コンテンツです。未来にまで美味しいお寿司を食べ続けられるよう、水産資源に関する課題とその解決策をゲーム形式で楽しく学べる内容となっています。

ゲームでは、プレイヤーが「養殖」「機械」「研究」3つの国のいずれかの勇者となり、水産業が直面する課題をクイズ形式で解決していくロールプレイング風の世界観を持ちます。気候変動による海洋環境の変化や漁業従事者の高齢化など、現代の水産業が抱える課題を取り上げ、陸上養殖、自動給餌機、水空合体ドローンなどの技術や研究を通じてそれらの課題を解決していくストーリーです。

1980年代を彷彿とさせる8ビットのレトロなデザインも特長で、ゲーム時間は約3~5分程度となっています。お客様が着席後に20分経過すると自動で起動し、デジロー上の回転レーンのゲームPOPをタッチしても起動します。店舗でデジローに表示される二次元コードを読み取ることで、スマートフォンでも楽しめます。

スシロー未来型万博店では、天然に依存しない水産資源の重要性を鑑み、すべて養殖のものを使用しています。特に陸上養殖などの先端技術を用いた水産物を使った商品を「あしたのサカナ」シリーズとして展開しています。

7月2日からは、地球温暖化による夏の海水温上昇があっても養殖できる水産物を使ったお寿司3商品、「美ら海育ちの漬けヤンバルスギ」「愛南育ちのセンネンダイ」「陸上育ちの竹富島クルマエビ」を追加しています。

《nomoooニュース》

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