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「ジャックダニエル&コカ・コーラ」は思い出と直結する唯一無二の味わい。「BAR Julep」オーナー・佐藤さんが語る“あの頃と今”

各分野の第一線で活躍する“かっこいい大人”の方に、お酒を飲みながら当時を振り返ってもらう当企画。今回はラム酒、カシャッサ専門BAR「Bar JULEP」のオーナー佐藤 裕紀さんにお話を伺いました。

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若かりし頃、思い描いた「未来の自分」。大きな夢を抱え、希望に満ち溢れていた無敵な頃と比べた「今の自分」は、すべて思い通りにはなっていないかもしれません。でも“あの頃大事にしていたもの”は、きっと今の自分の糧になっているはず。

そんな、各分野の第一線で活躍する“かっこいい大人”の方に、お酒を飲みながら当時を振り返ってもらう当企画。今回はラム酒、カシャッサ専門BAR「BAR Julep」のオーナー佐藤 裕紀さんにお話を伺いました。

インタビュアー

プロフィール
日本コカ・コーラ株式会社 マーケティング本部 アルコールカテゴリー ブランドマネジャー 東條渚さん

今回お話を聞く“かっこいい大人”佐藤裕紀さん

プロフィール
日本カシャッサ協会会長/日本ラム協会 理事。池尻大橋「BAR Julep」オーナー。

あの時を思い出すかっこいいお酒「ジャックダニエル&コカ・コーラ」

今回飲んでいただくのは、「コカ・コーラ」とアメリカを代表するテネシーウイスキーブランド「ジャックダニエル」を混ぜ合わせたカクテルの缶製品(RTD)「ジャックダニエル&コカ・コーラ」。

「ジャックダニエル」のテネシーウイスキーらしい飲みごたえと、世界中のソフトドリンクカテゴリの中でもロングセラーとして愛されている「コカ・コーラ」の組み合わせは、まさに唯一無二の“本格的な味わい”。

今回お話を伺う佐藤さんも「若かりし頃によく飲んでいた」「大人が飲むかっこいいお酒のイメージがあった」というように、世界的にみても「ジャックダニエル」をコーラ飲料で割って楽しむ飲み方は非常にポピュラーなんです。

缶を開けるだけで、あたかもBARで作ったかのような黄金の比率の味わいが楽しめる「ジャックダニエル&コカ・コーラ」。そんな憧れのお酒を片手に、若かりし頃の思い出を語っていただきます。

憧れを追い求めた20代。佐藤さんの若かりし頃

東條さん:ラム酒やカシャッサといえば「BAR Julep」の佐藤さんというイメージを持たれる方も多いくらい、この業界に長くいらっしゃるわけですが、そもそもお酒に関する仕事をはじめるきっかけはなんだったんですか?

佐藤さん:単純に憧れですよね(笑)元々、なにか夢中になれるものはないかなぁって探していた20くらいの頃、友達が西麻布でBARをやっていたんですね。そこでは、いい音楽が流れていて、ダーツやサッカーゲームがあって、美味しいお酒を作っていて……。そこの雰囲気とか空間が大好きだったんです。東京の夜、ネオンが輝く中働く姿がかっこいいなぁって思って。バーテンダーを志すようになりましたね。

東條さん:すごい。じゃぁ比較的若い頃からお酒の業界を志していたんですね!

佐藤さん:そうですね。その西麻布のお店ではじめてしっかりとしたバーテンダーとして働き始めたんです。僕は音楽も大好きなので「お酒と音楽」この2つがしっかりと共存していた空間で働けるのは本当に幸せなことでした。

東條さん:働き始めた20代の頃はどんな生活をしていたんですか?

佐藤さん:とにかく仕事をしていましたね!早めに出勤して、終わってからも仕事仲間と一緒に飲んだり。とにかく働いていたイメージがありますね(笑)なんていうんだろう……。自分が遊ぶよりも、遊んでいる人達に対して仕事をするのが好きだったんですよね。

東條さん:なんか、ホスピタリティのかたまりって感じですね(笑)

佐藤さん:そういうわけではないんですけどね(笑)例えば、大好きな音楽に関しても聞くのもいいけど、どちらかというと音楽をかける側に回りたかったり、大晦日もDJをやったりとか楽しい空間を作り出すのが遊んでるよりも快感なんですよね!たぶん、それが自分の性質なんだと思います。

東條さん:当時を振り返って、一言で言うならどんな若者でした?

佐藤さん:そうだなぁ、夢見がちな若者ですかね(笑)なにかを求めて生きていきたいみたいな思考は強かった気がしますね。

東條さん:ちなみに、その頃の夢というのは?

佐藤さん:漠然と自分のお店を出したいという夢はありましたよね。でも、僕ってどちらかといえば飽きっぽい人間というか、色んなことをやりたくなってしまうタイプなんですよ。だからまずはお店を出してからいろんなことをやれるようになって、自由な時間を作りたいなと思っていました。とにかく“自由”に好きなことをやれる環境があればいいなって。

東條さん:初志貫徹というか、自分の夢をしっかりと実現できるのは尊敬しちゃいます。当時から、今のご自身の姿を想像していたわけですもんね。

佐藤さん:そうですね……。お店を出しているという点にいえば想像どおりなのかもしれないですけど、色んなことをしながら生きているという意味で言えば実は想像よりも楽しめてる人生だなって思うんですよね(笑)お店を軸に、それに関連する様々な活動ができていますし、すごく楽しいです。

東條さん:すごい。そういう風に言える人ってなかなかいないですよ。

佐藤さん:20代の頃から「今が一番楽しい」って言えるように生きていたいと思っていましたし、実際に僕のなかでは2023年が今まで一番楽しいと言えるように生きてこれたので、それは幸せなことだと思います、一方で、半分くらいは「もっとこういうことができた」っていう悔しい気持ちもあるので、それはこれから実現させる未来の楽しみにしたいと思います。

都会の夜に魅せられて…。佐藤さんのお酒との出会い

東條さん:今はありとあらゆるお酒に精通していると思うんですが、佐藤さんのお酒の原体験っていうのはどういうものだったんですか?

佐藤さん:学生の頃、普通にビールとかは飲んでいたんですけど味が好きでお酒にハマった原体験みたいなのは「ラムコーク」「ジャックコーク」「ジャックソーダ」のようなカクテルでしたね。

東條さん:やはりバーテンダーらしく、カクテル文化がきっかけなんですね!

佐藤さん:当時クラブカルチャーが盛んだったんですけど、特に印象的なのが「DITA」というライチのリキュールですね。みんな飲んでいましたからね……。懐かしいなぁ。

東條さん:いまは、ラム酒やカシャッサを中心としたBARを経営されていますが、ラム酒との出会いはどのようなものだったんですか?

佐藤さん:これはすごく自然な流れだったんですけど、元々音楽が好きで特に70、80年代のソウルミュージックが好みだったんですが、そこからどんどん派生して色んなジャンルを聴くようになりました。ファンクだったり、ブラック系のミュージックを聴くうちにブラジルの音楽にハマって…。聞いているうちに「ブラジル行きたいな」と思って(笑)

東條さん:音楽きっかけだったんですね!

佐藤さん:そうですね。そんな雰囲気の中、ラムコークとかばかり飲むようになって……。なんというか、「いつのまにかラム酒が仲の良い友だちみたいになってました」みたいな感覚です(笑)そんな中で、どうせならラム酒とかカシャッサとかに時間を費やしたいと思いましたし、「お酒×〇〇」を常に意識する中で、僕の中では「お酒×音楽」ブラジルやカリブ、ラテンな雰囲気がすごくマッチして極めて行った感覚です。

東條さん:ご自身で飲むお酒も、今はやっぱりラム酒やカシャッサが中心ですか?

佐藤さん:仕事柄、週に5~6回くらいお酒を頻繁に口にする機会があるわけですが、今はジャンルに囚われずに色んなお酒を飲むように意識しています。様々なお酒の専門家の方と会う機会も増えている中で、そのお酒のバックグラウンドも含めて知りたいと思うようにりました。最近はメスカルも好きですし、日本酒の利き酒師の資格を取りました!日本酒に関しては、カリブやブラジルの文化を教えてもらうだけじゃなくて、日本人として日本の文化である日本酒を提供できるようになれば文化の交流ができますしね!

今が一番楽しいと言えるように。「ジャックダニエル&コカ・コーラ」を飲みながら語る"かっこいい大人像"

東條さん:今日は、私達の製品である「ジャックダニエル&コカ・コーラ」を飲みながらお話を伺っているんですが、佐藤さんにとってジャックダニエルやジャックコークってどんなイメージのあるお酒ですか?

佐藤さん:まさにアメリカ!って感じですよね。映画や音楽、ファッションといったポップカルチャーを象徴するお酒のイメージがありますよね。人種のミックスも影響していたのか、当時のアメリカンカルチャーの広がる速度、世界に与える影響はすごかったと思いますよ。

東條さん:若い頃のお話にも「ジャックコーク」が登場しましたが、よく飲まれていたんですか?

佐藤さん:好きでよく飲んでいましたね。余談ですが、僕の父親が矢沢永吉の大ファンで毎日のように聞かされていたんですけど、「ウイスキーコーク」っていう曲があるんですよ。カッコよく色気のある曲なんですけど、その曲のイメージが強かったものですからお酒を飲むようになった時にカッコつけて飲むようになりましたね(笑)

東條さん:素敵なエピソードですね!コカ・コーラに関してはなにか印象的なイメージありますか?

佐藤さん:これもやはりアメリカってイメージが強いですよね。でももっと小さい頃からの原体験があって、駄菓子屋で瓶のコーラが売っていたんですね。あれをその場であけて飲むのが最高の贅沢だった気がします!瓶で飲むコカ・コーラって、なんだかわからないけど美味しいですよね?(笑)

東條さん:確かに、瓶のコカ・コーラが好きだと言ってくださる方もたくさんいますね!ジャックダニエルもコカ・コーラも好きということは、「ジャックコーク」を好んで飲むのは必然だったのかもしれませんね。

佐藤さん:「ジャックコーク」に関しては普通に味が好きで一番飲んでいましたね。ジャックダニエルって、ジャックにしか出せない他にない味わいなんですよね。ジャックダニエル単体で飲むと、非常に男性的な味わいでコカ・コーラと合わせても決してジャックの力強さが失われない。唯一無二の味わいですよね。

自分で作った「ジャックコーク」も美味しいですけど、この缶製品も再現性が高いというか、ちゃんとジャックダニエルの味わいがありBARで飲む「ジャックコーク」と同じく美味しいですね。缶をプシュッと開けるだけで、この味わいが楽しめるなんて本当にいい時代になりましたよね(笑)

東條さん:ありがとうございます!ちなみに、どんな時に「ジャックコーク」を飲みたいとか、おすすめのシーンはありますか?

佐藤さん:前向きな気分の時に飲みたいですよね。良き友人や人と盛り上がる時に頼んじゃうし、いい音楽がかかっているときにもジャックコーク飲もうかなって思いますね。食事はやっぱりハンバーガーやポテトといったアメリカンなものがベストですよね(笑)都会の夜、パブ、木のカウンター、レトロな照明…。そういったシチュエーションが揃うと「これはジャックダニエル飲むしかない!最高だ!」ってなりますよね。

「ジャックダニエル&コカ・コーラ」は歴史が裏打ちする唯一無二の味わい。佐藤さんにとって大切な“唯一無二”とは?

東條さん:「ジャックコークといえば唯一無二の味わい」というような嬉しいお言葉をいただけましたが、佐藤さんにとってこれまでの人生で“唯一無二”の出会いはありましたか?

佐藤さん:やはり、西麻布のBARですよね。今の僕の人生はすべてそこで始まったといっても過言じゃありません。お酒を学んで、音楽の魅力をさらに感じ、人を楽しませる面白さを知って…。原点だし土台ができたという意味でも、あの場所は僕にとって唯一無二の大切な出会いでした。

東條さん:お話を聞いていると、佐藤さんって本当に人生を謳歌しているなと感じました。そんな佐藤さんにとって、自分らしく生きるために、カッコよく生きるために譲れないことや大切にしていることって何かありますか?

佐藤さん:自分が成長するために、情熱を持ち続けることですかね。惰性ではなく、好きなことと真剣に向き合うことが一番大切だと思います。真剣だから楽しくいれるし、後は関わってくれる人へのリスペクトは忘れないようにしています。

東條さん:ありがとうございます!最後に「今が人生で一番楽しい」とまで言える佐藤さんが、遊び心や楽しさを常に持つために大切にしていることを教えてください。

佐藤さん:色んなこと、もの、人に触れることだと思います。物事っていうのはどうしてもマンネリしたり飽きてしまう瞬間っていうのがありますよね。そうならないように、異業種の人と話したり、異文化に触れたり、プライベートでも仕事でも違う感性や価値観を持っている人と会話をすることでなにか新しい楽しみや発見が生まれるんだと思います。

思い出と直結する味わい。「ジャックダニエル&コカ・コーラ」を飲みながらあの頃を振り返ってみませんか?

夢に向かい情熱を傾けていた、佐藤さんの若かりし頃。そんなとき常に傍らにあったという“思い出の味”「ジャックコーク」。当時の熱量を感じる数々のエピソードやお話を聞いているうちに、まるで当時の情景が鮮明に蘇ってくるようなリアリティーの体験となりました。

誰しもに“唯一無二の出会い”があるように、ジャックダニエルとコカ・コーラを使用した「ジャックダニエル&コカ・コーラ」も「何とも違う唯一無二の味わい」のカクテル。長年愛されてきた、歴史ある本格的な味わいをぜひともご自宅で楽しんでみてはいかがでしょうか。

ジャックダニエル&コカ・コーラに関しての詳細はこちら

※飲酒は20歳から、飲酒は適量を。飲酒運転は法律で禁じられています。妊娠中や授乳期の飲酒はお控えください。
《nomooo》

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