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桃やオレンジのような香りがするフルーティーな芋焼酎!?ソムリエが語る『茜霧島』の魅力

芋や麦など、原料の味わいをダイレクトに感じられるイメージのある「本格焼酎」。お酒好き女優の善知鳥いおさんが“香り系焼酎”の魅力に迫るべく、お酒の専門家の方にお話を伺います。

お酒を選ぶ 焼酎
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桃やオレンジのような香りがするフルーティーな芋焼酎!?ソムリエが語る『茜霧島』の魅力
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色んな飲み方ができる焼酎は家飲みにもぴったり!最近のブームは“香り系”焼酎?

芋や麦など、原料の味わいをダイレクトに感じられるイメージのある「本格焼酎」。近年は実に様々な種類の焼酎が販売されています。その中でも、特に人気が高まっているのがフルーティーな香りを楽しめる“香り系焼酎”。甘く華やかな香りがする焼酎は、女性からも人気を集めています。さらに、本格焼酎は糖質ゼロ※1・プリン体ゼロ※2なので、健康に気を遣っているお酒好きからも注目を集めているんです。

今回は、お酒好き女優の善知鳥いおさんが“香り系焼酎”の魅力に迫るべく、お酒の専門家の方にお話を伺います。

プロフィール:俳優・善知鳥いお

青森県出身、これまでにモナコ国際映画祭最優秀作品に選ばれた榎本次郎(エノモトジロウさん)さん監督作品「笑顔の向こうに」などの映画に多数出演の他、TVシリーズでは「仮面ライダーアマゾンズ」などにもご出演されるなど舞台からTVまで幅広く活動中。

今回お話を伺ったお酒の専門家

有嬉さん
西麻布のワインバー「花音-KANON-」の店長。女性ソムリエとしてヴィンテージ系から新酒の知識に加え、ワイン以外のお酒の知識も豊富。

香りのプロ・ソムリエがおすすめする“香り系焼酎”の魅力と楽しみ方

善知鳥:私は、ウイスキーが好きで頻繁に飲んでいるのですが、焼酎にはなかなか手を出していなくて。最近ではどんな焼酎が流行っているんですか?

有嬉さん:焼酎は時代によって流行しているタイプが色々あります。2000年代前半の「焼酎ブーム」と言われていた時期には、芋焼酎の中でもどっしりとした濃厚なタイプが流行っていた印象がありました。引き続き、そういった濃厚な焼酎も一定の人気を誇っているものの、最近ではフルーティーな香り豊かな“香り系焼酎”が非常に人気です。

善知鳥:“香り系焼酎”ですか。なんだか素敵な響きですね。

有嬉さん:原料にフルーツを使っていないのにも関わらず、果実のような香りがするため、これまで焼酎にあまり馴染みがなかった初心者の方や女性でも「これなら飲みやすい」「焼酎のイメージが変わった」と驚かれることも多いんです。

桃やオレンジのような香りとフルーティーな甘み!『茜霧島』は家でのリラックスタイムにうってつけ!

有嬉さん:そんな、フルーティーな香りがする焼酎の代表的な1品としておすすめしたいのが『茜霧島』です。

善知鳥:このパッケージ見たことある気がします!

有嬉さん:そうですね!これまでは限定商品でしたが、今は通年販売商品としてスーパーやコンビニでも手軽に購入できるので目にしたことがある方も多いはずです。

有嬉さん:芋焼酎の代表的な銘柄『黒霧島』は、芋らしい香りとトロッとした甘やかな味わいが特長ですが、『茜霧島』は良い意味で正反対の位置にある商品だと思います。まず、飲む前に香りを嗅ぐと桃やオレンジのような甘い香りを感じますので、試してみてください!

善知鳥:本当だ、桃のようなフルーティーな香りがする。芋焼酎とは思えないまるで果実のような香りに驚かされます!

有嬉さん:良い意味で、芋焼酎とは思えないようなフルーティーな香りですよね!そして、口に含んだ際の最初の印象はレモンティーを思わせるような爽やかな柑橘系のテイスト。そして香りとは対象的に、味わいは非常にスッキリした後味が特長です。

善知鳥:本当に飲みやすくて驚いています。焼酎といえば、ロックで飲むお酒の印象が強いんですけど、『茜霧島』はどんな飲み方で楽しむのがおすすめですか?

有嬉さん:焼酎はストレート・ロック・水割り・お湯割り・ソーダ割りと、様々な飲み方ができるお酒ですので最終的には個人の好みにもよると思いますが、『茜霧島』の特徴である桃のようなフルーティーさを際立たせるのであれば、私はソーダ割りをおすすめしたいですね。華やかな香りながら、飲み口は非常にスッキリしているので、とても飲みやすい焼酎ハイボールに仕上がります。芋焼酎独特の香りに苦手意識がある方でも、『茜霧島』のソーダ割りなら気軽に楽しめると思うので、ぜひ試してみてほしいです。

善知鳥:すごい、ソーダの発泡感で香りがふわっと広がってくるので桃やオレンジのようなテイストを強く感じるのに、飲んでみるとスッキリしていて飲みやすい!なんだか不思議な感覚です。

桃の香りは〇〇な女性の香りと通ずるところがある!?

有嬉さん:ソーダ割りなら自分の好きな濃度に調整できるから、自宅での晩酌にもぴったりですよね。この華やかな香りは、お家で一人ゆっくりとくつろぐ時間にうってつけ!桃の香りって、素敵な女性の香りと通じるところがあるんですよ(笑)この素敵なフレーバーを楽しむことで、リラックスした時間を過ごせると思いますし、仕事や家事で疲れた時の癒しにも最適ですよね。

善知鳥:桃の香りは素敵な女性の香りですか。なんだか分かる気がするなぁ。

有嬉さん:あと女性的にも嬉しいポイントなのが、本格焼酎は糖質ゼロ・プリン体ゼロな点。ダイエット中でもお酒が飲みたいという方にうってつけなんです!

善知鳥:確かに、それだと気兼ねなく晩酌を楽しめそうですね!良いこと聞いちゃいました(笑)

食事との相性も抜群!『茜霧島』とのペアリングにおすすめの料理とは?

有嬉さん:先程お話したように『茜霧島』のソーダ割りは、華やかな香りながらすっきりとした味わいが特長なので、食中酒としてもピッタリなんです!比較的どんな食事とも合わせやすいと思いますが、特に相性のいいペアリングを考える際は「さっぱりとした味わいを基軸に考える」or「香りに似たテイストの食事をあわせる」という2点から探し出すと良いと思います

善知鳥:なるほど「さっぱりとした味わいを基軸に考える」というのは、どういうニュアンスの食事になりますか?

有嬉さん:これは、純粋にソーダ割りとして楽しむときに口の中の油分などを流してさっぱりさせてくれるようなイメージです。おつまみとしてオーソドックスな、タレ味の焼き鳥、クリーミーなチーズを使った「カプレーゼ」などの料理も良いですね。口の中を爽やかなにリフレッシュさせてくれるような感覚です!

善知鳥:いわゆる、味のしっかりとした料理ってことですね!

有嬉さん:そうです!また「特徴的な香りに似たテイストの食事をあわせる」というのは、柑橘やフルーツのようなテイストを感じる食事のとこと。焼酎に甘い物をあわせるイメージはないかもしれませんが、オレンジっぽいニュアンスを感じる「フィナンシェ」などは、互いの柑橘感を増幅させてよりフルーティーな味わいを楽しむことができると思います。

その他、これからの時期によく食べる食事としては「ざる蕎麦」なんかも相性が良いと思います!蕎麦を食べるときに薬味を入れると思うんですけど、その部分を『茜霧島』柑橘系のフルーティーさが補ってくれる感覚で楽しめますし、味わいもすっきりと爽やかですから。がっつりとした主食を食べる際の食中酒としても良いと思いますね。

善知鳥:焼酎に甘いものを合わせるのは意外ですね!お家での晩酌のときに、ぜひ試してみたいと思います!

お家でのリラックスタイムにもぴったり!『茜霧島』で素敵な家飲み時間を

香りにシビアなソムリエからも「家でのリラックスタイムにぴったりな華やかな香り」とお墨付きをもらった『茜霧島』。普段あまり焼酎を飲まないという善知鳥さんも、初体験の香りと味わいに驚いていました。

特長である桃やオレンジのようなフルーティーで華やかな香りは、普段の疲れを癒やす自分だけのリラックスタイムにうってつけ!また、非常に爽やかでスッキリとした味わいなので、食中酒としても最適です。焼酎初心者はもちろん、普段焼酎を飲み慣れている方でも満足する本格的な味わいの“香り系焼酎”『茜霧島』で、素敵なお家時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

茜霧島について


飲酒は20歳から。飲酒は適量を。
飲酒運転は、法律で禁じられています。
妊娠中や授乳期の飲酒はお控えください
※1:食品表示基準による
※2:100mlあたりプリン体0.5mg未満を「プリン体0」と表示


提供:霧島酒造
《nomooo編集部》

善知鳥いお

女優として活躍中。映画「笑顔の向こうに」短編映画「GRAYISH WHITE」「劇団かぞく」「ぬるい心臓」ドラマ「現ナマ弁護士」「仮面ライダーアマゾンズ」舞台「わたしの、領分」などに出演。趣味は飲んだことのないお酒に片っ端から挑戦すること。

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