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カクテル「ブラッディ・マリー」の魅力・美味しい飲み方やレシピ徹底解説

「血まみれのマリー」という少し不気味な名前がついているカクテル「ブラッディ・マリー」。 その名前もあってか、一度は聞いたことのある人が多いのではないでしょうか。 ブラッディ・マリーは基本的には、ウォッカをベースにトマトジ …

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「血まみれのマリー」という少し不気味な名前がついているカクテル「ブラッディ・マリー」。

その名前もあってか、一度は聞いたことのある人が多いのではないでしょうか。

ブラッディ・マリーは基本的には、ウォッカをベースにトマトジュースとレモンジュースで割ったカクテルですが、さらにスパイスや調味料を加えたりするレシピが存在しており様々な味を楽しむことができるカクテルです。

今回は味や作り方、アルコール度数、名前の由来、カクテル言葉、アレンジレシピなど、ブラッディ・マリーの魅力について詳しくご紹介いたします。

カクテル「ブラッディ・マリー」とは


ブラッディ・マリーはウォッカをベースにし、トマトジュースとレモンジュースを加えたカクテルです。トマトジュースには体に良い成分も多く含まれているので、体に良い効果が期待できそうなのも嬉しいポイントです。

ブラッディ・マリーってどんなお酒?

ブラッディ・マリーは、マリーという女性名を冠したネーミングの割には、その味は濃厚で甘味がほとんどありません。ゆえに比較的男性に好まれているカクテルと言えるでしょう。

ウォッカをトマトジュースとレモンジュースで割るため、甘みというよりは、さわやかさが際立つカクテル。

さらに胡椒やタバスコ、セロリソルト、ウスターソースなどで味を変化させて自分好みにすることができるという自由なところも魅力の一つです。

夜のバーで飲むだけでなく、休日の昼下がりに、あるいは一息入れたい時に飲むのがピッタリの、ラフな感覚のカクテルと言えるでしょう。

グラスはロングタンブラーやゴブレットなど、好きなもので自由に楽しんでOKです。

ブラッディ・マリーの特徴

ブラッディ・マリーの特徴は、お酒の量やジュースの割合など、アレンジがききやすい点です。また前述のとおり、色々とプラスすることで味わいを変化することができるのもポイント。

材料の割合を変えることで、濃厚あるいはスッキリした飲み口に調整することができたり、アルコール度数高めや低めに変えることもできたり、自在にコントロールできます。自分の好みに合わせて作れるところも、ブラッディ・マリーの魅力のひとつです。

また、トマトジュースには話題のリコピンなど栄養素が豊富なのもポイントが高いのではないでしょうか。

イギリスでは二日酔いの迎え酒として飲まれている

イギリスにおいてブラッディ・マリーは、二日酔いの時の迎え酒(二日酔いを良くするために飲む酒)としても知られています。

トマトにはビタミンCが豊富に含まれており、ビタミンCは悪酔い防止効果があると言われています。さらにビタミンCだけでなく、トマトに含まれる果糖やアミノ酸がアルコールの分解を手助けしてくれると言われているためです。

いつから迎え酒として飲まれているのかは定かではありませんが、このようにブラッディ・マリーは美味しいだけでなく、健康面にも良いとしてお酒好きの方からよく飲まれているカクテルなのです。

ブラッディ・マリーのアルコール度数

ベースのウォッカのアルコール度は約40~45度。トマトジュースとレモンジュースで割りますが、その割合はレシピによってさまざまです。

一般的なレシピで計算すると、ブラッディ・マリーのアルコール度は約12度となります。

アルコール度数が20度以上のカクテルも多くあるので、カクテルの中では比較的アルコール度数の低いカクテルといえるでしょう。シャンパンのアルコール度数が約12%なので、同じぐらいだとイメージするのがわかりやすいかもしれませんね。

ただ、ビールのアルコール度数は約5度。それと比べるとブラッディ・マリーも決してアルコール度数の低いお酒ではないので、飲み過ぎに注意して楽しく飲んでください。

ブラッディ・マリーの名前の由来

ブラッディ・マリーの名前の由来には、少しダークな逸話が残っています。

ブラッディ・マリーの名前は、16世紀のイングランドの女王であったメアリー1世にちなんだもの。ご存じの方も多いと思いますが、彼女はカトリック教会の復興のため、プロテスタント信者300人の処刑を執行するという、おぞましい所業を行った人物です。

後世になり、メアリー1世は「血まみれのメアリー」(Bloody Mary)と呼ばれるようになります。そしてこのカクテルも、トマトの赤が血の色を連想させることから、このネーミングとなったとされています。そのため「ブラッディ・メアリー」と呼ばれることもあります。

この他には、パリの「ハリーズ ニューヨーク バー」の常連だったマリーという女性客がトマトを使用したカクテルを飲んでいたことが由来とする説もあります。

ブラッディ・マリーの歴史について

1934年、今から90年近く前にニューヨークの高級ホテル「King Cole Bar」内のバーで働いていたバーテンダーのフェルナン・プティオによって誕生したカクテルと言われています。それ以上のことはあまり明らかになっていません。

日本では村上龍の小説の中にも、ブラッディ・マリーが登場していますね。名前を聞いただけでもミステリアスなイメージがあるため、小説やドラマなどでとり上げられるのかもしれません。

ブラッディ・マリーのカクテル言葉

名前の由来はおどろおどろしいブラッディ・マリーですが、カクテル言葉は「わたしの心は燃えている」「断固として勝つ」

ネーミングの理由を知っていれば、「断固として勝つ」という言葉も、メアリー1世の意思の強さからきているのだろうと納得できますね。

片や「わたしの心は燃えている」という言葉も、恋愛的な意味で心が燃えているというよりは、どちらかというと人としての固い決意を貫くために真っ赤に燃えている、言わば執念のようなイメージの方がしっくりきます。

ブラッディ・マリーはこう飲む!美味しい飲み方解説

ブラッディマリー

ブラッディ・マリーはロングカクテルなので一気に飲むものではなく、ある程度味わいながら、またおつまみを食べながら飲んで良いタイプです。

アメリカナイズな飲み方「ビールをチェイサーにして飲む」

ブラッディ・マリーは、アメリカでは定番のカクテルの1つで、アメリカ中西部で特に人気があります。休日の遅めの朝食やブランチと一緒に飲む人が多いようです。

アメリカらしい様々なアレンジがあるのですが、特におすすめしたいのはチェイサーにビールを用意する飲み方。アメリカのブラッディ・マリーはスパイスが入っていて濃い目の味付けになっているので、ビールが進むんです!

カクテルをつまみにしてお酒を飲むという、実にアメリカらしい発想の飲み方ですね。

また、ブラッディ・マリーにビールを入れて「レッド・バード」というカクテルにして飲むこともおすすめです。ビールをチェイサーとして用意しておけば、自分の好みに合わせた飲み方を楽しむことができます。

美味しいブラッディ・マリーの作り方・レシピ

ブラッディ・マリーの材料

ある程度ザックリが魅力なブラック・マリーの基本レシピは

・ウォッカ 45ml
・トマトジュース 適量
・レモンジュース 適量

となります。

レモンジュースを生のレモンしぼり汁に変えるなど、比較的アレンジは自由です。

ブラッディ・マリーの作り方

ブラッディ・マリーはビルドで作ります。

氷を入れたタンブラーに材料を入れ、バースプーンで軽く混ぜ合わせます。この時、グルグルと混ぜ過ぎず、2~3度回せばOKです。

あとはお好みで醤油、タバスコ、塩、胡椒、ウスターソース、セロリーソルトなど、好きなものを最後にプラスしましょう。野菜スティックをさして楽しむなど、相性が良さそうなものをお好みでチョイスすればOKです。

ベースのウォッカを減らしトマトジュースを増やすと、粘度が増し、またアルコール度も低くなります。その時にはレモンジュースより生レモンのしぼり汁を使うのがおすすめ。すっきりとした味わいに仕上がります。

この場合は特に、前述のスパイスをプラスする飲み方がぴったりです。

また、ウォッカを減らし、レモンジュースを多めにすると、さらっとした飲みやすいタイプに変化します。

ブラッディ・マリーの材料について

材料は前述のとおり、ベースとなるウォッカとトマトジュース、それにレモンジュースか生のレモン汁が基本です。

しかし、このレシピだと、甘みはほとんどありませんので、もしかしたら飲みにくいと感じる方もいるかもしれません。

甘めのカクテルが好きな場合は、少し甘味のあるレモンジュースを使ってみてはいかがでしょうか。わざとらしくなく、ナチュラルでさわやかな風味になります。ダークなネーミングとはちょっと違ったイメージの、飲みやすいカクテルに変身しますよ。

「専門家の一言メモ」

ブラッディ・マリーはビルドで作ります。氷の入ったタンブラーに材料を入れてバースプーンで混ぜる時、スプーンの背の部分を軽くグラスの内側の面に当てることを意識し、ゆっくり回すようにしましょう。グラスの中で激しく動かさないことがビルドのポイントです。

ブラッディ・マリーの材料「ウォッカ」について

ウォッカとトマト

ブラッディ・マリーのベースになるお酒「ウォッカ」は無味無臭・透明で癖がないのが特徴。ゆえにいろいろなカクテルに使用されている、人気のお酒です。

ウォッカとはどんなお酒?

ウォッカは主にロシア、ウクライナ、スェーデン、ノルウェー、ポーランドなどの旧ソ連圏、北欧圏、中欧圏でつくられている蒸留酒です。

原料は大麦、小麦、ジャガイモなどの穀物類。蒸留した後、白樺の炭によってろ過します。

ウォッカは、エタノール成分以外無味無臭という特徴を持ち、色々なカクテルのベースにも利用しやすいため、高い人気を誇っています。

無味無臭のピュア・ウォッカの他に、味や香りを後付けしたフレーバード・ウォッカもあります。プロのバーテンダーは、カクテルの個性に合わせてフレーバード・ウォッカを上手に使い分けています。

ブラッディ・マリーのウォッカはどのように選ぶ?

ピュア・ウォッカは無色透明で癖がなく、フレーバード・ウォッカはピュア・ウォッカにハーブやフルーツなどを漬け込み、香りをプラスしたものです。

ブラッディ・マリーには、トマトやレモンの味を最大限に生かせるピュア・ウォッカがおすすめです。銘柄は色々とありますので、アルコール度や価格によってチョイスすると良いでしょう。

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専門家の一言メモ

初心者は特にピュア・ウォッカをチョイスしましょう。ブラッディ・マリーに関してはレモンの香りのあるフレーバーウォッカでもOKですが、他のメニューにも使うことを考える

と、やはりまずはピュア・ウォッカを1本持っておくと良いでしょう。

ブラッディ・マリーに似たトマトジュースを使ったカクテル4選

トマトジュース

レッドバード

材料

・ウォッカ 30ml
・トマトジュース 60ml
・ビール 60ml

作り方

氷を入れたグラスにウォッカとトマトジュース、ビールを注ぎ、軽くかき混ぜたら出来上がりです。

レッドバードは、ブラッディ・マリーをビールで割ったカクテルです。トマト風味とビールで苦味がマッチしていて、さっぱりとした飲みやすいカクテルです。グラスの縁に塩を塗るスノースタイルにするとまた違った味わいを楽しめます。

ブラッディ・サム

材料

・ジン 40ml
・トマトジュース 160ml
・レモンジュース(レモン果汁) 1tsp

作り方

氷を入れたグラスにジンとトマトジュース、レモンジュースを注ぎ、軽くかき混ぜたら出来上がりです。お好みでタバスコや塩、胡椒、ウスターソースを加えてください。

ブラッディ・マリーのベースをウォッカからジンに変えると、「ブラッディ・サム」というカクテルになります。ブラッディ・サムは、ジンの独特の風味とトマトの酸味が絶妙にマッチしたカクテルで、ジン好きにはおすすめです。トマトジュースと偽りやすかったため、アメリカの禁酒法時代によく飲まれていたカクテルです。

ちなみに、名前の「サム」は、イギリス人に多い名前から取ったと言われています。

ストローハット

材料

・テキーラ 45ml
・トマトジュース 適量
・レモンジュース(レモン果汁) 1tsp

作り方

氷を入れたグラスにテキーラとトマトジュース、レモンジュースを注ぎ、軽くかき混ぜたら出来上がりです。お好みでタバスコや塩、胡椒、ウスターソースを加えてください。

ブラッディ・マリーのベースをウォッカからテキーラに変えると、「ストローハット」というカクテルになります。ストローハットは、テキーラの香りとトマトの酸味と香りが融合した飲みやすいカクテルです。ブラッディ・マリー同様に鮮やかな赤い色が特徴的です。

レッド・アイ

材料

・ビール 1/2
・トマトジュース 1/2

作り方

冷えたグラスにビールとトマトジュース を1対1の割合で注ぎ、1回かき混ぜれば完成です。

レッド・アイは、ビールをトマトジュースで割ったカクテルです。トマトジュースが混ぜることでまろやかになり、ビールの苦味が苦手な方でも飲みやすいカクテルです。ビールとトマトジュースを半々に割るだけで作れるので、自宅でも手軽に楽しむことができます。アルコール度数も低いので、アルコールに弱い方にもおすすめのカクテルです。

ブラッディ・マリー以外のウォッカをベースにしたカクテル8選

ウォッカ

スクリュードライバー

材料

・ウオッカ 45ml
・オレンジジュース 適量

作り方

氷を入れたグラスにウォッカとオレンジジュースを注ぎ、軽くかき混ぜたら完成です。

スクリュードライバーは、ウォッカをベースにした人気のカクテルです。ベースのウォッカが癖のないクリアな味なので、オレンジジュースの酸味と甘味が際立ち、アルコールが苦手中でも飲みやすいのが特徴です。

“レディーキラーカクテル”という別名を持つように、飲みやすい割にアルコール度数は少し高めになります。

モスコーミュール

材料

・ウォッカ45ml
・ライムジュース15ml
・ジンジャーエール 90ml
・ライムスライス 1枚

作り方

氷を入れたグラスにウォッカとライムジュース、ジンジャーエールを注いで、軽くかき混ぜれば完成です。

モスコーミュールは、「モスクワのラバ」という意味を持つカクテルです。ウオッカをベースにしたカクテルの定番のカクテルで、世界中で飲まれています。味はジンジャーエールに近いですが、ガツンとアルコールも感じることができるのが魅力の1つです。

パラライカ

材料

・ウォッカ 30ml
・ホワイトキュラソー 15ml
・レモンジュース 15ml

作り方

ウォッカとホワイトキュラソー、レモンジュースをカクテルシェイカーに入れてシェークし、グラスに注いだら完成です。

パラライカは、ロシア生のウオッカをベースとしたカクテルで、ほどよい甘さとレモンの爽やかな酸味が特徴的です。映画『ドクトル・ジバゴ』で登場したことで、日本でも知られるようになったと言われています。

ちなみに、ベースをウオッカからテキーラにすると「マルガリータ」というカクテルに変わります。

チチ

材料

・ウォッカ 30ml
・パイナップルジュース 80ml
・ココナツミルク 45ml

作り方

ウオッカとパイナップルジュース、ココナツミルクをカクテルシェイカーに入れて、よくシェークします。その後、クラッシュドアイスを詰めたグラスに注ぎ、パイナップルとレッドチェリーを添えたら完成です。

チチは、ウオッカをベースとしたトロピカルカクテルの定番です。ミルキーなパイナップルジュースのような味で、口当たりは柔らかいのが特徴です。

チチの語源はフランス語の「シシ」で、女性用のブラウスの胸元にあるフリルを指します。

スレッジ・ハンマー

材料

・ウォッカ 50ml
・ライムジュース 10ml

作り方

ウオッカとライムジュースをカクテルシェイカーに入れてよくシェークし、グラスに注いだら完成です。

スレッジ・ハンマーは、「両手で持って振り下ろす大型のハンマー」という意味のカクテルです。ベースとなるウォッカの割合が多く、強いアルコールを味わうことができることかが特徴です。すっきりとしたドライな味わいのカクテルが好きな方におすすめの一杯です。

ソルティドッグ

材料

・ウォッカ 45ml
・グレープフルーツジュース 適量
・塩 適量

作り方

使用するグラスの縁に塩を塗るスノースタイルにします。その後、氷を入れてウォッカとグレープフルーツジュースを注いで、軽くかき混ぜれば完成です。

ソルティドッグは、ウォッカをグレープフルーツジュースで割ったシンプルなカクテルです。世界中で広く飲まれており、日本でも定番のカクテルといえます。グレープフルーツの酸味と塩気がマッチした、すっきりとした味わいが特徴です。グラスの縁に塩をぬらないと、ブルドックというカクテルになります。

ブルーラグーン

材料

・ウォッカ 30ml
・ブルーキュラソー 10ml
・レモンジュース 20ml

作り方

ウォツカとブルーキュラソー、レモンジュースをカクテルシェイカーに入れて、よくシェークします。その後に、グラスに注いで、オレンジとレモン、レッドチェリーを添えれば完成です。

ブルーラグーンは、「青い湖」という意味を持つウォッカをベースとしたカクテルです。

1960年にパリの「ハリーズ・バー」のアンディ・マッケルホルン氏が発表した作品です。鮮やかなブルーの色合いとレモンの酸味が際立つなさっぱりとした飲み口が特徴です。

コスモポリタン

材料

・ウォッカ 20ml
・ホワイトキュラソー 10ml
・クランベリージュース 20ml
・ライムジュース 10ml

作り方

ウォッカとホワイトキュラソー、クランベリージュース、ライムジュースをカクテルシェイカーに入れてシェークし、氷を入れたグラスに注げば完成です。

コスモポリタンは、美しいピンク色が特徴的なウォッカをベースにした世界的に有名なカクテルです。クランベリーの上品な甘さと酸味を味わうことができる大人のいっぱいです。日本でもブレイクした「セックス・アンド・ザ・シティ」に登場したことで、女性の間でも人気になりました。

例えば多くの人が知っている「スクリュードライバー」もウォッカをベースです。ウォッカにオレンジジュースを混ぜたもので、労働者がドライバーで混ぜて飲んでいたことからスクリュードライバーというネーミングが付けられたと言われています。

まとめ

ブラッディ・マリー

ブラッディ・マリーには

・手軽に作れる
・自分の好みにアレンジが可能

という2つのメリットがあるカクテル。材料もコンビニやスーパーで買えるものですので、ぜひご自宅で作ってみてはいかがでしょう。

友達や恋人に振る舞う際は、レモンをグラスに添えたり、セロリやニンジンを細長く切ってグラスに差したりしてもお洒落ですね。きっと一目置かれることでしょう!

《西口和史》

西口和史

お酒の商社で15年間営業職に従事しました。 お酒については専門家と対等に話ができるレベルです。 知識と経験を活かしてお酒の記事を中心にご紹介していきたいと思います。

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