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名古屋の人気店『すこぶる』が監修!寶「極上レモンサワー」<レモンティーサワー>美味しさの秘密に迫る

※NIPPON SHOCHU MAGAZINEより転載 2019年に開催された「レモンサワーフェスティバル 2019 IN名古屋」にて、来場者の人気投票でNo.1を獲得し「キングオブレモンサワー」に輝いた『すこぶる』の … Continued…

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NIPPON SHOCHU MAGAZINEより転載

2019年に開催された「レモンサワーフェスティバル 2019 IN名古屋」にて、来場者の人気投票でNo.1を獲得し「キングオブレモンサワー」に輝いた『すこぶる』のレモンティーサワー。

レモンサワー×紅茶という斬新な組み合わせの1杯ながら、多くの来場者の心を見事キャッチしたこのレモンサワーが、宝酒造より寶「極上レモンサワー」<レモンティーサワー>として全国発売されることになりました。

飲食激戦区で絶大な支持を得ている名店!レモンティーサワーが楽しめる『すこぶる』の魅力


1. 好きなドリンクを好きなタイミングで!昔ながらの“どぶ漬けスタイル”で楽しめる


『すこぶる』で最も特徴的なのが、カウンターに設置されソフトドリンクや焼酎などがたっぷりの氷で冷やされている箱。これは「どぶ漬け」と呼ばれている、お客様が好きな飲み物を好きなタイミングで取って楽しむことができるスタイルです。


焼酎をボトルでオーダーすれば、どんな割材で楽しむかは好み次第。最初の1杯はソーダで割ってスタンダードなチューハイ、2杯目はレモンサワーといった具合に、気兼ねなく自由に割材を変えながら楽しめるのが『すこぶる』の魅力の1つです。

2. 絶品の煮込みにおばんざい!毎日食べたくなるようなおつまみメニュー


「週に何度来ても楽しめるようなサービス・メニュー・味つけ・価格」を意識しているという『すこぶる』。ゆっくりと時間をかけて仕込んでいる名物の「煮込み」は、絶対に食べておきたい1品!名古屋で煮込みといえば、味噌ベースの味付けを想像しますが『すこぶる』では醤油ベースの優しい味わい。トロトロになるまで煮込まれた牛肉と豆腐の上に、たっぷり乗ったネギのシャキシャキ感がたまりません!


また、煮込みなどの定番の他、日替わりメニューの種類も豊富!中でも「おばんざい」は、ポテトサラダや茄子の煮浸しといった人気メニューは常にラインナップに並びながら、その他は季節ごとの旬の食材やシェフのアイディアによって、日替わりで色々なものが楽しめます。この日のおばんざいは「糸こん明太子、雷こんにゃく、じゃこピー(じゃことピーマンの和え物)、みょうがと青唐辛子のお浸し、ポテトサラダ、茄子の煮浸し」といったラインナップ。名物メニューがありながら、来る度に違う料理も楽しめるのは、常連さんにとっても嬉しいポイントですよね!

3. 「楽しくなければ居酒屋じゃない」が合言葉!陽気なスタッフの明るい接客に元気をもらえる


美味しい料理に、個性的なサワー。それだけでも人を惹き付ける魅力に溢れている『すこぶる』ですが、お客様の心を掴んで離さない秘密はスタッフの接客にあります。初めて来たお客様に対しても、まるで常連さんのように明るくフレンドリーに接するスタッフたち。楽しく働いている姿をみているだけで、自然と笑顔がこぼれてしまいます。


スタッフ達が全員明るく元気だからこそ「今日のおすすめは?」「焼酎ボトルでもう1本もらうね」といったオーダーだけでなく、何気ない会話を楽しみたくなってしまうのが『すこぶる』の魅力。足繁く通う常連さんがたくさんいるというのも納得です。

驚くほどの再現度!『すこぶる』店長に寶「極上レモンサワー」<レモンティーサワー>を飲んでもらった

レモンサワー×紅茶という、これまで発売された「極上レモンサワー」シリーズの中でも、一際個性ある寶「極上レモンサワー」<レモンティーサワー>。今回『すこぶる』の店長・中澤さんに、お店のレモンティーサワーの味わいを解説していただきながら、飲み比べしてもらいました。

▲『すこぶる』名古屋店の店長・中澤さん

濃厚な紅茶風味の秘密は〇〇にあった!

(以下敬称略)

中澤:「レモンティーサワーは、当店の看板メニューといっても過言ではない人気の商品です。初めてご来店されるお客様は、かなりの高い確率でレモンティーサワーを最初の1杯としてオーダーしていただいてくれますね。そこで気に入ってくださった方は、最後までずっとレモンティーサワーをリピートして飲んでくれることもあります(笑)紅茶×レモンサワーと聞くと甘そうなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、当店の場合は通常甘さは控えめ。そのため、普段からお酒を飲み慣れている男性の常連さんも、レモンティーサワーを好んで飲まれるんですよ!」

初来店の方から常連さんまで、誰もがオーダーするというレモンティーサワー。話を聞いてみると、その濃厚な紅茶風味の秘密は下準備にあるようです。

中澤:「レモンサワーに紅茶を混ぜただけでは、このコク深いニュアンスは再現できません。実は当店では、紅茶茶葉を漬け込んだ宝焼酎をサワーのベースに使っているんです。こうすることで、茶葉から出る豊かな香りや渋みなど、紅茶の良いエッセンスを焼酎に加えることができるんです。そして、仕上げに当店独自の「紅茶エキス」を入れることでさらに濃厚な紅茶感と、程よい甘さを加えています。甘いのが好きな人はエキス多め、さっぱり飲みたい人はエキス控えめと、お客様それぞれの好みを聞きながら調整して提供しています。

今回、このレモンティーサワーを缶商品として発売するということで、宝酒造の開発担当者さんと意見を交わしながら作り上げてきました。「しっかりとした紅茶の風味」「食中酒としてふさわしいすっきり感」の2つは大切にしてほしいということを伝えながら、何度も試飲を重ねてきましたが、出来上がった商品は本当に再現度が高くて驚いていますよ!」


完成した商品と、自店のレモンティーサワーを飲み比べる中澤さん。その再現度の高さに、改めて驚いていました。

中澤:「まさに『すこぶる』が大切にしている「しっかりとした紅茶の風味」「食中酒としてふさわしいすっきり感」が見事に再現されていますよね!飲みやすいのに7%と、アルコール度数もしっかりしているので飲みごたえもあります。これを飲んでいただければ、『すこぶる』で提供しているレモンティーサワーの味わいのイメージは掴んでいただけると思います。寶「極上レモンサワー」<レモンティーサワー>を飲んで、もし気に入ってくださったらぜひお店にも遊びにきてほしいですね!」

宝酒造の開発担当者に開発秘話を聞いてみた

▲宝酒造の商品開発担当の今井さん(左)・小澤さん(右)

※3密を避けるために、リモートでの取材となっております。

『すこぶる』の店長・中澤さんも絶賛するほど、お店の味の再現度が高い 寶「極上レモンサワー」<レモンティーサワー>。一体どのようにして、この味わいを完成させたのでしょうか?開発を担当した宝酒造の小澤さん・今井さんに、開発秘話を伺ってみました。

『すこぶる』の味わいを再現するキーポイント!独自に開発した“紅茶スピリッツ”が味と風味を豊かに

『すこぶる』のレモンティーサワーを再現するために最もこだわったポイント。それは、お店と同じく焼酎に紅茶の茶葉をつけた、オリジナルの“紅茶スピリッツ”にあるのだそう!

(以下敬称略)

今井:「紅茶系のサワーは、会社として10年以上前に発売して以来、かなり久しぶりの商品化になります。実は紅茶系のサワーって、果実系のサワーよりも味わいを表現するのが難しいんですよ。『すこぶる』さんのレモンティーサワーは、名古屋のキングオブレモンサワーを受賞したということで評判も高かったので、かなり気合を入れて作りました!」

小澤:「これまでの「極上レモンサワー」シリーズは、お店の味をリスペクトしつつもプラスαの要素を加えて、缶商品ならではの味わいを作っていくことに注力してきました。しかし、今回のレモンティーサワーに関しては、お店の味わいをどれだけリアルに再現するかを1番の課題として取り組みました。もちろん、お店で提供されている物と全く同じというわけにはいきませんが、いかに缶チューハイでお店の味わいに近づけることができるのか、新たなチャレンジでしたね。」

今井:「お店の味わいに近づけるということで、まずは何度もお店のレモンティーサワーを飲ませていただきました。その上で、どのように作っているかをヒアリングして、缶商品にする場合どのようなアプローチが良いかを探っていきました。その中で感じたのは、やはり『すこぶる』さんのレモンティーサワーのポイントとなるのは、紅茶の茶葉を漬け込んだ宝焼酎にあるんだなという点。開発をスタートするにあたって、寶「極上レモンサワー」<レモンティーサワー>でも、まずは紅茶を焼酎に漬け込んだ“紅茶スピリッツ”を作ることを決めました。」

小澤:「紅茶の茶葉は、20種類以上の品種を試した結果『すこぶる』さんでも一部使用しているセイロン・ディンブラの茶葉を使うことになりました。また、ベースとなる焼酎もお店で使用している焼酎に最も近い物を使うことで、再現度を高めることができましたね!ただ、“紅茶スピリッツ”を作る上で、茶葉をどれくらいの時間焼酎に漬け込むかという加減の調整には苦労しました。」

今井:「漬込みすぎると渋みが出すぎてしまうし、少し足りないと紅茶の風味が上手く出ずにアルコール感が際立ち過ぎてしまうんです。試行錯誤の結果、約半日ほどの漬け込み時間がベストだという結論になり、紅茶の風味と焼酎のまろやかさが上手く混ざりあった、紅茶スピリッツが完成しました!」

食中酒として飲んでほしい!缶商品ならではのアレンジとは?


お店の味わいを再現することにこだわったという 寶「極上レモンサワー」<レモンティーサワー>ですが、缶商品ならではの美味しさを追求するために、“あるアレンジ”を加えているのだそう。

小澤:「実は今回、缶商品ならではのアレンジとして、『すこぶる』さんのレモンティーサワーよりもレモン感を少し強めに加えています。」

今井:「『すこぶる』さんとのディスカッションで、食事に合う商品にしてほしいという要望がありました。お店では、お客さんに合わせて甘さやレモンの風味を調整しているとのことですが、缶商品では1つの味わいで統一する必要があります。それをどのように実現しようかと考える中で、『すこぶる』さんと試飲を重ねていった結果、食中酒として爽やかに飲んでいただけるようにと甘さは控えめにしつつ、レモン果汁を多めに入れてレモン感を強めることにしたんです!」

小澤:「このバランス感は『すこぶる』さんにもお墨付きをいただきました!『すこぶる』さんの名物・煮込みのような、しっかりとした味付けの料理と合わせても負けることのない豊かな紅茶の風味と、口の中をすっきりさせてくれる爽快感を楽しんでみてください!」

グラスに入れることでわかる美しい色味も魅力!
レモンサワー好きのみならず、紅茶好きにも飲んでもらいたい


レモンサワーファンだけでなく、普段から紅茶を好んで飲んでいる方にもぜひ飲んでほしいと語る今井さんと小澤さんの2人。紅茶好きにも納得してもらえるように、味以外にもこだわったポイントがあるのだとか!

今井:「今回のこだわりとしては、レモンサワーとしての美味しさはもちろんですけど、紅茶好きの方にも納得していただきたいという想いがありました。そのため、紅茶スピリッツの他にも2種類の紅茶エキスを使用して風味をより豊かにしています。ただ、あくまでもお酒ですので、紅茶の味わいだけが際立ってもダメですし、甘すぎてもいけない。ソフトドリンクのようにならないように、アルコールとのバランス感にも気をつけながら黄金比をみつけていきました。」

小澤:「自分たちで言うのもおこがましいかも知れませんが……、寶「極上レモンサワー」<レモンティーサワー>は、紅茶飲料として見ても本当にクオリティが高いと思っています。試飲の最中に『すこぶる』の方々が、「その場で淹れた紅茶のような風味が再現できていてすごい」と絶賛してくれた時は嬉しかったですね!」

今井:「味だけでなく、ナチュラルな紅茶の色合いを再現することにもこだわりましたので、ぜひ缶からグラスに注いで、その色合いも含めて楽しんでみてください!」

小澤:「気軽に外食が楽しめないこのご時世ですが、家飲みでもお店で飲むような本格的な味わいが楽しめるようにという思いも込めて開発させていただきました。寶「極上レモンサワー」<レモンティーサワー>で、少しでも皆さんの家飲みライフが豊かになってくれると嬉しいです!」

個性的なのにストレートな美味しさ!寶「極上レモンサワー」<レモンティーサワー>は食中酒にもぴったりな絶品レモンサワーだった


紅茶の風味だけでなく、色合いにまでこだわって作られたという寶「極上レモンサワー」<レモンティーサワー>が全国で期間限定発売中。

甘さ控えめのすっきりレモンサワーは、あらゆる食事のお供に最適!これから迎える夏本番に向けて、爽やかに楽しめる食中酒としてぜひご自宅で楽しんでみてください。

《nomooo》

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