皆さん、今月は出費続きで、懐が街吹く風並みに寒くなってはいませんか?そんな中でも飲みたいというあなたに時にオススメなのがちょい飲みです!様々な外食チェーンがこの市場に参入する中で、最近、また新たに参入したのが、牛丼と京風うどんチェーンの「なか卯」なんです!
なか卯のちょい飲み、呑み卯の魅力3つ!
なか卯のちょい飲み、呑み卯は現在神田神保町店と西新宿店の2店舗にて展開されています。呑み卯には、他のちょい飲みに比べた強みが三つあるんです!
その1:おつまみメニューが豊富でうまい!
牛すじ煮込み(300円)に甘辛軟骨煮(300円)や手羽から揚げ(300円)などなど、酒飲みの味覚を刺激するちょうどいい味付けのおつまみばかり!多種多様なおつまみから、自分の好きなものが選べちゃいます!
僕のオススメはカツとじ皿(400円)と甘辛軟骨煮(300円)です!
その2:一人鍋をしながらちょい飲みができる!
呑み卯の第二の魅力がこの鍋メニュー!この時期どのチェーンも力を入れる鍋メニューを単品で楽しみながら、ちょい飲みをすることができます。野菜やうどんも一緒に食べれるので、締めのメニューにピッタリです!
その3:おなかいっぱいで驚愕の高コスパ!
お酒2杯とおつまみ3品を頼んでおなか一杯になっても、お会計は1790円!おつまみやドリンクをもう一品増やしても2000円前後でおなか一杯になって帰ることができるので、非常にお財布にやさしく楽しむことができます!
さっそく呑み卯に行ってみた!
お店に入ってみた
では早速話題の呑み卯に行ってみましょう!今回は神田神保町店にお邪魔してきました。お店は神保町にある三省堂書店本店のすぐ隣にあるので、神保町で新刊や古本を探し回ってから、呑み卯で飲んで帰るというのもよさそうですね!
お店の外には看板が立っていました。呑み卯は17:00からスタートで、平日限定のようです!
店内に入り、2階へと上がる階段の途中に、こんな大きな横断幕がありました。これは中々見られない光景です!
2階はカウンターとテーブル席に分かれていて、一人でも非常に着やすい雰囲気です。窓や壁際にはメニューの品々が写真とともに掲載されているとので、目に留まったメニューを注文するのもよいでしょう。
メニューはドリンクとフードに綺麗にプリントされ、ジャンルごとに分類されているので、選ぶのも楽ちんです!
飲んでみた!
カウンターに座ると、早速ビール(300円)を注文しました。すぐ出てきてキンキンに冷えてます。それと一緒にお通しのチャンジャがきましたが、こちらは無料とのことです!程よいピリ辛でビールによく合っています!
ほんの少しだけ遅れてきたのが、ビールと一緒に頼んだ甘辛軟骨煮(300円)。軟骨のコリコリとした食感と、甘辛い濃い目の味付けでビールが良く進みます!
しかし、ビールを半分ほど飲み終えると、少しボリュームのあるものが食べたくなったので、カツとじ皿(400円)を注文。だしのいい香りがテーブルから立ち上がってきて、食欲をそそります!このにおいだけでも飲めそうです!
カツとじ皿は分厚くボリュームあるカツにジューシーで丁度いい塩梅の濃さのだしがじっくりとしみこんでこれは非常に食べ応えがあります!うーん、これは思わずご飯がほしくなります!
カツとじを食べ終えると同時にビールを飲み終え、レモンサワー(300円)と鶏坦々うどん鍋(単品/490円)を注文しました。固形燃料で鍋が煮立つ様を眺めながら、レモンサワーをちびちびと飲んでいます。
水菜と白菜がしんなりとしてきたら大体食べごろです。坦々鍋独特のあの香りが少し満たされた食欲を再度刺激してくれます!
鶏肉もいい感じに味が染み込んで、水菜や白菜もシャキシャキしていてレモンサワーが進みます。野菜も1日の量の1/3を摂取できるとのことなので、飲んでばかりで野菜が不足しがちな飲兵衛にはうれしいところです。
そしてなか卯の看板であるうどん!しっかりとコシがあってモチモチのうどんが、スープと程よく絡んで箸が止まりません!
お会計!
ドリンク2杯と食べ物3品を頼んでも、気になるお会計はなんと1790円!これならもう一品頼んでもよかったですね。これなら週一の呑み卯晩酌はアリです!皆さんもお時間があればぜひとも試してみてください!
概要
店名 | なか卯 神田神保町店 |
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住所 | 東京都千代田区神田神保町1-1-9 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間(呑み卯) | 平日17:00~23:00(LO:22:30) |
URL | http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13131531/ |