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ウイスキー好き必見!飲み方別ウイスキーにオススメのグラスを紹介!

時間をかけてじっくりと飲みたい大人のお酒といえば、「ウイスキー」。シングルモルトやブレンデッド、バーボン、カナディアンなど、人それぞれ好みは違えど、あのまろやかな味わいを口に含んだ時の幸福感に差はつけられません。 さて、 …

お酒を選ぶ ウイスキー
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時間をかけてじっくりと飲みたい大人のお酒といえば、「ウイスキー」。シングルモルトやブレンデッド、バーボン、カナディアンなど、人それぞれ好みは違えど、あのまろやかな味わいを口に含んだ時の幸福感に差はつけられません。

さて、日常の時間を忘れて恍惚な気分を演出するウイスキーですが、グラスによって味わいも大きく変わってきます。実は、ウイスキーを楽しむためには、グラス選びも非常に重要なのです。今回、ここではウイスキーの飲み方別でのグラスの選び方をご紹介していきます。

ストレートで味わうならショットグラス


テキーラなど、強めのリキュールをグッと飲み干すというイメージの強いショットグラスですが、実はウイスキーを楽しむ際にもおすすめです。

用途としては、ウイスキーの持つ香りと味わいをシンプルに楽しみむためにストレートで使用しましょう。

当然ながら、小さなサイズですので入れすぎることもなく、さらには口が狭いために酸素に触れる面が少なく、香り成分がこもります。ウイスキーそのものの味わいを知りたい時には、おすすめのグラスです。

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カジュアルに飲むならタンブラー

ウイスキーは、部屋を薄暗くして、ムーディーな音楽でもかけて、しっぽりと飲まなければならないと思っている方も少なくはありません。しかし、近年のハイボールブームなどに影響されたのか、カジュアルなシーンでもウイスキーを楽しむことが日常的になってきました。

炭酸水であったり、コーラなど、そういった炭酸系飲料で割るような飲み方の場合は、コンパクトなウイスキーグラスよろはタンブラーを使用した方が美味しく飲めるはずです。長細い形状をしていることからも、炭酸が抜けにくく、さらには氷も多く入れやすいのでさやかな見た目となります。

また、ガラス製のカジュアルなものも良いですが、特殊な金属で作られているタンブラーもおすすめです。ハイボールなどの炭酸系飲料の場合、温度が高くなると美味しさが半減してしまうので、タンブラーを使用するようにしましょう。

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ロックグラス

ウイスキーを最も美味しく飲むためのグラスといえば、やはり定番のロックグラスです。クリスタル製のものだったり、美しい彫刻が施されているものなど、デザインや材質は多岐に渡りますが、自分が最も気に入ったデザインのものを選ぶことが大切です。ロックグラスは、氷を入れたロックウイスキー用に作られているグラスですので、やはり最も美しくウイスキーを見せてくれるグラスのひとつです。底が厚みがあり、どっしりとした風合いのものを選ぶと、高級感を楽しみながら楽しむことができるはずです。

テイスティンググラス

通がもっともウイスキーを美味しく飲める方法として、ウイスキーと水を1:1で割った「トワイス・アップ」という飲み方を推奨しています。ウイスキーの持つ、まろやかさと豊潤な香りがバランス良く楽しめるということで、ウイスキー好きからは絶大な人気を博す飲み方です。

さて、そんな「トワイス・アップ」でウイスキーを楽しむ場合、テイスティンググラスがおすすめです。器の下部が膨らみ、口部分がすぼんだ形状のものが多いのですが、こういった形状はかなり香りを強く感じることができます。

さらに、薄めのガラス製のものが多いことからも、縁が薄めにできているため、とても官能的にウイスキーを味わうことができます。

まとめ

一言でグラスといっても、そこには様々な種類のものがあります。

ウイスキーは、グラスによっても味わいが変化する楽しいお酒です。ぜひ、グラス選びにもこだわってみましょう。

《Hosumin》

Hosumin

普段はIT業界で働いてます。お酒イベント大好き!お酒についても日々勉強を怠らず、もうすぐ利き酒師などの資格を取得します。

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