TOP / お酒を選ぶ / リキュール / 自分の“好き”を発信し続ける。モデル・村田倫子が新たに挑戦するプロデュース業への想い【後編】

モデルとして活躍する村田倫子さんのプロデュースにより、2020年8月7日より発売されている「あわす」。村田さんが考える理想のリラックスタイムを演出する1本は、「自惚れ時間のおとも酒」というコンセプトのもと仕上がった、すだち酒スパークリングです。

前回のインタビューでは、お酒との出会いや最近のライフスタイルについてお話を伺いましたが、今回は2020年から新たに取り組んでいるというプロデュース業についてのお話など、村田さんの仕事への考え方や今後の活動についてお話を伺いました。

村田倫子

プロフィール
ファッション雑誌をはじめ、WEBメディア・ラジオ・広告・ファッションショーへの出演など幅広く活動。趣味であるカレー屋巡りのWEB連載「カレーときどき村田倫子」や食べログマガジン連載「呑み屋パトロール」では自らコラムの執筆も行ない、ファッションだけにとどまらず、その文才やライフスタイルも注目を集めている。
また、商品コラボレーションも積極的に行なっており、そのセンスを活かして人気商品を多数プロデュースしている。5月からは自身のブランド「idem」を立ち上げた。

Twitter:@rink0_
Instagram:@rinco1023

アパレルブランド立ち上げとお酒のプロデュースをはじめた2020年。これまでのキャリアを振り返る

大学在学中にサロンモデルとしてキャリアをスタートさせた村田さん。自分の“好き“を発信し続けている彼女ですが、この業界に足を踏み入れるまでには将来に対する葛藤を抱えていたといいます。

-この世界に入ったのは、元々大学生の頃に声をかけられて始めたサロンモデルがきっかけでした。当初は、「有名な美容室でヘアメイクをしてもらえて嬉しいな」というくらいの感覚だったのが正直なところです。実際、大学卒業後は企業に就職する予定でしたから。でも、就職活動が始まる時期くらいにサロンモデルから派生して、読者モデルを集めた雑誌のお仕事をいただけるようになってきたんです。

元々は自分を表現するのがあまり得意ではなく写真に取られることもどちらかというと苦手だったんですが、その雑誌がただ単に「可愛いから」「キレイだから」といった判断基準じゃなくて、モデルさんの個性に焦点を当てる企画がとても多くて。自分自身に興味を持ってもらえることも嬉しいですけど、ファッションコーディネートとかの個性に共感していただけることに楽しさを覚える様になったんです。

そんなタイミングで、今の事務所に声をかけていただいて、将来の自分のことを真剣に考えました。それまでは「とにかく勉強を頑張って大学に入学して、良い企業に入れたらいいな...」といったくらいのぼんやりとした人生プランしかなかったんですけど、ファッションのお仕事に対して明確に「やりたい」という気持ちが芽生えていることに気づいたんです。今までの人生で、自分自身で大きな選択をしたことは1度もなかったのですが、これはチャンスだと思って!「人生一度きりだから、好きなことをやろう」と思い、就活もやめて今の事務所にお世話になって、このお仕事を始めることを決めました。

実は裏方気質!?造り手への憧れからはじめたプロデュース業と「モノづくり」に対する想い

2020年はアパレルブランド「idem」の立ち上げや、スパークリング酒「あわす」のプロデュースなど制作に関わるお仕事を多数行っている村田さん。これまで、ファッションモデルとして活躍してきた中で、今あえて制作のお仕事を多く行うのには村田さんが抱いていた昔からの憧れが大きく影響していました。

-実は私、洋服でもなんでも造り手さんや職人さんのような方々への憧れが凄く強かったんですよ。洋服を着て表現するのも好きですけど、0からデザイン、コンセプトを固めて作る今の活動のほうが自分の性に合ってるような気がしているんです。どちらかというと裏方気質の人間なんで(笑)

「idem」や「あわす」に共通して言えることなのですが、プロデュースやプロダクト制作において、私が大切にしていることは「手にとってくださるお客様の顔を思い浮かべながら作っていく」ということ。自分の個性を出すのはもちろんだけど、どういう人が手にとって、どんなシーンでそのプロダクトを使うのかという部分まで寄り添っていきたいんですよね。

モノを作る人の中には天才肌の人がいて、個性そのもので勝負出来るというタイプの人もいると思うんです。でも、私は天才じゃないから。「私はこれしか作れません、これで勝負するんです」という作り方はできないし、したくない。逆に、皆が求めている商品を届けたいと思うタイプなんですよね。だからこそ、周りのスタッフや市場など、色んな人の声を聞いた中で要素を分解しながら料理をして1つの商品を作っていく。それぞれの良い部分を抽出して、混ぜ合わせながら作り上げていくことができるのも、ある意味私の個性なのかなと考えています。

村田倫子が考える「あわす」の楽しみ方とは?

製品パッケージから商品の方向性まで、村田さんのこだわりが詰まったスパークリング酒「あわす」。村田さんが考える「あわす」の楽しみ方を伺いました。

-「あわす」は、“泡とすだちのお酒”という意味の他に色々なものに“合わす“という意味合いも込められた商品です。私自身もお酒と料理を合わせて楽しむのが好きなので、幅広い料理に合うようなさっぱりとした味わいに仕上げました。お刺身などの海鮮系の料理はもちろん合うと思いますし、少し味の強めな料理だったり脂がのったお肉料理に合わせても美味しいと思います。

ちょっと疲れたなって時は、コンビニで買ってきたお惣菜やスナック菓子にあわせるのも全然OK!そういった気取らない食事のシーンにもふさわしい、日常使いできるお酒に仕上がっていると思います。

また、自分へのご褒美として、普段お酒を飲まない人がたまに口にするシーンの傍らにも「あわす」を置いて欲しいなという想いもあります。「今日はお仕事頑張ったな」「ちょっと疲れたから久しぶりにお酒を飲もうかな」そんなご褒美時間に、疲れを癒やすためのお酒としてぜひ「あわす」を手にとってみてほしいです。

「整理と準備」の2019年から「挑戦」の2020年。これからの村田倫子についての話

プロデュース業をスタートさせ、造り手としての1歩を踏み出した村田さん。2020年下半期はどのような活動を行っていくのか?これからの挑戦について語っていただきました。

-2019年は、今年の活動に向けて色々なものの準備をしたり、本当にしたいことを考えたりと自分との対話を大切した「整理と準備」の時期でした。そこから2020年に突入して、アパレルブランド「idem」の立ち上げや、「あわす」のプロデュースなど新しい活動を行ってきましたが、本当に刺激的で「挑戦」ともいえる毎日だったと思います。

世界的にも色々なことが変わった時期だったので、想像もしないようなトラブルもたくさんありましたけど、チームとして働くことの大切さを改めて実感したりと、今後の活動で役立つ発見も多くとても勉強になりました。2020年も後半のテーマは「届ける」ということ。色んなプロダクトを作ってきた中で、どのように皆さんに広めていくのか、届けていくのか。インターネットの発達や、外出が制限される中でも伝え方や届け方には、とことんこだわりたいと思っているんです。例えば、お手紙1枚であっても書き方や便箋の選び方1つでも、相手に伝わる想いは絶対に変わってきますよね。

だから私も、自分が作った商品は「1枚の手紙」のように、届け方や包装1つまでこだわっていきたいんです。村田倫子という人間の温度感や人間性がわかるようなプロダクト、そして届け方ができるよう工夫しながらプロデュース業も頑張っていきたいと思います。

「自惚れ時間のおとも酒」村田倫子がプロデュースする泡とすだちのスパーク酒「あわす」発売

“自惚れ時間のおとも酒” というコンセプトのもと、村田さんの「頑張った 1日のご褒美に、頑張らないでも演出できる贅沢な時間を過ごしてほしい」という願いが込められたスパーク酒「あわす」が8月7日から発売になりました。すだちのフレッシュな酸味に加え、はちみつの優しい甘さが疲れた身体に染み渡るスパーク酒。料理に合わせたり、1日の終わりのリラックスタイムにゆったり飲んだりと、楽しみ方はあなた次第。

「あわす」で、あなただけの“自惚れ時間”を過ごしてみては?

「あわす」公式HPはこちら