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スパイシーな味わい!人気のスコッチ「タリスカー」の魅力を解説

スコットランドの雄大な大との中で育まれているスコッチウイスキーという文化。 その中でもスカイ島の荒波と絶景の中でつくられている「タリスカー」は、国内でも人気が高く、持ち前のピート香に加えてコストパフォーマンスの高さ、特に …

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スコットランドの雄大な大との中で育まれているスコッチウイスキーという文化。

その中でもスカイ島の荒波と絶景の中でつくられている「タリスカー」は、国内でも人気が高く、持ち前のピート香に加えてコストパフォーマンスの高さ、特にここ数年では2019年に40年もの、2020年には41年もの長期熟成のボトルがリリースされるなどの話題性もあり、さらにその人気を不動のものにしています。

今回はそんなタリスカーの魅力を徹底的に掘り下げます。この記事を読んだ後には、もしかしたらタリスカーを飲みたくなって酒屋に走ってしまうかも?

タリスカーを知る前に覚えておきたいウイスキーの基礎知識

ウイスキー

大麦などの穀物を原料にした蒸溜酒ウイスキー。琥珀色の液体は、樽による熟成によるもので、樽の種類や熟成年数も銘柄によって様々です。

ウイスキーと一言で言っても、様々な国で生産されており、その中でも世界的に有名な生産国で造られたウイスキーが「5大ウイスキー」と呼ばれています

世界5大ウイスキー

・スコットランドでつくられる「スコッチウイスキー」
・アメリカでつくられる「アメリカンウイスキー」
・カナダでつくられる「カナディアンウイスキー」
・アイルランドでつくられる「アイリッシュウイスキー」
・日本でつくられる「ジャパニーズウイスキー」

この5つが、主なウイスキー生産国として世界に知られています。
国によって全く違う特徴があるので、自身が好きなウイスキーはどこの国のものなのかを知っておくと、新しいウイスキーを探す役に立ちますよ。

ウイスキー樽の種類に関しては▷ウイスキーは樽で味が変わる!ウイスキーを育てる"樽"の特徴まとめ で詳しく解説しています。

スコッチウイスキーに区分されるタリスカー

タリスカーは、上記のうちイギリスはスコットランドで生産されるウイスキー「スコッチウイスキー」に分類されます。世界で流通するおよそ6割のウイスキーを生産しており、ウイスキーの代名詞といえばスコッチという人も少なくありません。

スコッチはスコットランドの人にとって「地酒」のようなもので、様々なスコッチが町中で楽しまれています。

また、後述しますが生産される場所ごとにテイストが全く違うため、スコットランドの中でも6つの地域に分けられておりそれぞれ区別されています。

代表的なスコッチウイスキー

タリスカー、マッカラン、グレンリベット、バランタイン、デュワーズ、ジョニーウォーカーなど

スコッチの種類

スコッチは、大まかに分けて2つの種類が存在します。
細分化するとまだまだあるのですが、まずは基本となる2つを知っておけばスコッチウイスキーがわかりやすくなり、楽しくなってきますよ。

シングルモルトウイスキー

1つの蒸溜所でつくられるモルトウイスキー(大麦麦芽のみを原料としたウイスキー)のことをシングルモルトウイスキーと言います。

シングルモルトウイスキーの銘柄は、蒸溜所の名前をそのまま使うことが多く、「ゲール語」や「古ノルド語」など、その地方の昔の言葉が使われることが多いです。

その蒸溜所でつくられたウイスキー樽をブレンドし、一定のクオリティを保って出荷させたり、加水によるアルコール度数の調整を行わず、1つの樽からそのまま瓶詰めを行う「シングルカスク」などの種類も存在しています。

1つの蒸溜所の原酒のみを使うため、産地の個性がダイレクトに伝わるテイストが特徴です。地域によって多種多様なウイスキーが生産されています。

今回ご紹介するタリスカーも、このシングルモルトに分類されます。

有名なシングルモルト

マッカラン、グレンリベット、カリラなど

ブレンデッドウイスキー

1つの蒸溜所ではなく、複数の蒸溜所のシングルモルトをブレンドして作られるのがブレンデッドウイスキーです。いわば、ウイスキーのみを使ったカクテルのようなイメージでしょうか。

様々な原酒が使われているブレンデッドウイスキーですが、ブレンダーと呼ばれる職人がブレンドを行います。その時々によって、ウイスキーの個性に合わせたブレンドを行うブレンダーの技はまさに職人技。

職人の技が光るバランスの取れた味わいは、世界中で楽しまれています。

有名なブレンデッドウイスキー

バランタイン、カティサーク、ジョニーウォーカーなど

スコッチの産地

スコッチは産地によっても区別されます。6つの地域に分けられ、シングルモルトを選ぶ際には重要な指標の1つとなっているのです。

それぞれの地域によって個性が全く違うので、こちらも知っておくとウイスキーを選ぶ参考に役に立ちます。

スペイサイド

マッカランやグレンリベットなど、スコッチの王道とも言えるウイスキーの蒸溜所が多く集まっているスペイサイド。
スムースなテイストが特徴です。

元々はハイランドに分類されていましたが、多くのスコッチウイスキー蒸溜所が密集していることもあり、区分が分けられました。

水も豊富にある、ウイスキーづくりに非常に適した環境になっています。

ハイランド

スコットランドの北側にあるハイランド。

非常に面積が多いため、ハイランドの中でも個性が分かれるところではあり一概には言えませんが、スペイサイドと比べると、若干の土っぽさなどのミネラル質が表に出てくるウイスキーが多い印象です。

また、ハイランドの中でもさらに北の蒸溜所に多い傾向ですが、シェリーカスクの甘い風味が色濃く出ているウイスキーが代表的なウイスキーには多く、グレンモーレンジやクラ犬リッシュなど、甘み、スパイス感のバランスが取れたウイスキーが多いです。

ローランド

首都エジンバラやグラスゴーなどの大都市を有するローランド地方。大都市を有するゆえですが、蒸溜所の数は年々減少しており、今では両手で数えられるくらいの蒸溜所が稼働するのみとなっています。

基本的に2回蒸溜のスコッチウイスキーとしては珍しい3回蒸溜を行う蒸溜所が多く、非常にライトな口当たりのウイスキーが多い印象があります。

アイラ

アイラ島という小さな島でつくられるウイスキー。スコッチの中でも、とりわけ世界中に熱狂的なファンが多く「アイラウイスキーしか飲まない!」というこだわりがある人もいるほど。

非常に癖が強いウイスキーが多くその香りは「磯っぽい香り」「薬品の香り」などと表現されています。

キャンベルタウン

アメリカの禁酒法の時代に栄えたキャンベルタウンモルトですが、その頃に「粗悪なウイスキー」と風評被害がでた影響からか、今では稼働している蒸溜所がほとんどなくなってしまいました。

しかし、現在稼働している蒸溜所には塩気と甘みのバランスが良い特徴的なテイストから、ファンも多く「スプリングバンク」「ロングロウ」など日本国内でも愛されているウイスキーが多いのも事実です。

アイランズ

アイラ島を除く、スコットランド本土周辺の島々でつくられるウイスキーです。代表的な島はスカイ島、オークニー諸島、ジュラ島、アラン島、ルイス島など。

タリスカーは、この中のスカイ島でつくられるシングルモルトウイスキーです。

島によって特徴が違うため、一概には言えませんが、全体的に飲みやすいテイストのウイスキーが多い印象。

しかし、スカイ島でつくられるウイスキーは少しテイストが異なり、少々塩気があるアイラ島のようなテイストを持っています。アイラ島のウイスキーに比べればスムースなテイストなので、アイラっぽいウイスキーの入門としても良いかも知れませんね。

人気のウイスキー「タリスカー」について

ウイスキー

タリスカーは、1830年にスコットランドのスカイ島で設立された「タリスカー蒸溜所」でつくられるシングルモルトウイスキーです。オフィシャルボトルも数多くリリースされており、日本国内でもかなり人気が高いシングルモルトウイスキーとなっています。

「宝島」や「ジキル博士とハイド氏」の著者であるロバート・ルイス・スティーヴンソンは、タリスカーを「酒の王者」と評価したことでも知られています。

アイランズウイスキーの中の「タリスカー」

タリスカーは、アイランズウイスキーの中では特に「アイラ」っぽさを感じる珍しいテイストのウイスキー。そして、日本でも有名なブレンデッドウイスキー、「ジョニーウォーカー」のキーモルトとしても有名です。

タリスカー蒸溜所は「傾いた大岩」を意味する、古ノルド語が語源と言われています。スカイ島は岩壁や雄大な自然が特徴的で、今でもスカイ島の北側には語源にもなった傾いた大きな岩が密集している場所があり、観光名所にもなっています。

タリスカー蒸留所は、1928年ごろまでは3回蒸溜を行なっている珍しい蒸溜所でしたが、現在では2回蒸溜。その名残があるため、今でもタリスカー蒸溜所に行くと、3基のスピリット・スチルを見ることができます。

タリスカーの歴史

ウイスキー樽

最初の蒸留は農業のついでだった?

スカイ島を代表するタリスカーは、1830年に近隣のアイグ島から渡来したヒュー・マカスキルとケニス・マカスキルの兄弟によって生まれました。

彼らは農業のついでに自家蒸溜を行おうとしますが、あえなく失敗に終わります。その失敗から、本格的な蒸留を行うために建設されたのがタリスカー蒸溜所でした。

蒸溜所売却から安定まで

当時、蒸溜所建設に際してはスカイ島の聖職者などからの反対に遭っていましたが、それを押し切る形で蒸溜所を建設します。そのような背景もあり、ついには地元の聖職者ロデリック・マクラウドと対立や様々な理由が重なり、1848年にマカスキルは破産。タリスカー蒸溜所は1000ドルで売却され、1857年にはドナルド・マクレナンが買取り、操業に乗り出しますが、1863年にはまた売りに出されてしまい、その後は様々な人にたらい回しにされてしまいます。

1880年にはアレクサンダー・グリゴール・アランとロデリック・ケンプが共同で蒸溜所を購入しますが、1892年にはケンプが自分の持分を売却してしまいます。

ちなみにケンプは売却した資金でマッカラン蒸溜所を購入していることから、この時点でのタリスカーおよび土地などの資産価値はある程度あったのではないかと推測できますね。

1895年にアランが死去してからは、パートナーのトーマス・マッケンジーが経営を行い1898年に合併、1915年にマッケンジーの死去を経て、その直後の1916年にはブレンデッドウイスキー「ジョニーウォーカー」をつくるジョン・ウォーカー&サムズ社、「デュワーズ」をつくるジョン・デュワーなどが組織したコンソーシアムにより買収されます。

世界中、様々な人に届けられるように

その後、コンソーシアムで現在も最大規模のスコッチウイスキーメーカーであるDCLに吸収されます。この巨大資本の元、タリスカーは安定した供給を実現することになったのです。

1960年には火災によってスチルハウスが消失してしまいますが、2年後には生産を再開。その後メンテナンスや機器の新調を繰り返しながら現在も稼働し続けています。

タリスカーのテイストとは

スコットランド

タリスカーは、シングルモルトらしいピート香の後ろに青リンゴのような果実感が隠れています。しっかりとしたスコッチウイスキーらしい重厚なテイストと、少しピリッとくる黒胡椒のようなスパイシーさが最大の特徴です。

香りの中にはあまりないアイラのような薬っぽさは、飲んだ後に感じることができます。

まさに嵐や荒波のように様々な味、香りがスカイ島の荒波や断崖をイメージするのにぴったりな、テイストに仕上がった1本です。

タリスカーの楽しみ方

ウイスキー

タリスカーは飲み方を工夫することで、隠れた果実感や甘みを楽しむことができます。

ぜひ自分のお気に入りの楽しみ方で、タリスカーを味わってみてください。

タリスカー オフィシャルボトルを味わう

1番手に入れやすいのは、やはり「タリスカー10年」です。
ウイスキーを楽しむ飲み方は無数にありますが、その中でも以下ではタリスカーに合ったおすすめの飲み方をご紹介します。

ストレート

タリスカーの魅力をそのまま味わうのであれば、ストレートがおすすめです。塩気やスパイシーさなど、タリスカーの持ち味がダイレクトに口の中に広がります。

余韻は少し磯っぽい香りと、奥にある果実感がより感じられるはず!アルコール度数が高いので、アルコールが苦手な方は注意してくださいね。

トワイスアップ

ストレートに常温の水を1:1で合わせる飲み方です。
水の量は最大で1:1なので、どれくらい加水するかは自分の好みの合わせてくださいね。

加水することで、奥に隠れていた甘みが、味、香りと共に色濃く反映されます。

トワイスアップの際は、必ず常温の水で加水するようにしてください。冷やしてしまうと香りが開きにくく、変化をあまり感じられません。

ストレートで味わって、徐々に加水することでテイストの変化を楽しめるのでおすすめです。

スパイシーハイボール

スパイシーなタリスカーの魅力を凝縮した飲み方の1つ、スパイシーハイボール。

レモンなどは入れずに、シンプルにタリスカーと炭酸のみでつくるとタリスカーのハイボールに、黒胡椒を少しだけふりかけるだけで完成!!

とてもシンプルですが、タリスカーの持つスパイシーなテイストが胡椒によってより強調されるため、料理やおつまみを引き立てる食中酒としておすすめ。

ポイントは、氷を溶かさないように材料をしっかり冷やすことと、炭酸を抜かないようにすること。

新しいスタンダードをぜひ試してみてくださいね。

様々な種類が!定番からレア物まで「タリスカー」のラインナップをご紹介

タリスカーには10年以外にも、様々なボトルがリリースされています。
限定品も多数ありますが、今回は通販サイトなどで比較的入手しやすいタリスカーのラインナップをご紹介します。

タリスカー10年

タリスカー 10年 箱入り [ ウイスキー イギリス 700ml ]

タリスカー10年は、最も手に入りやすくコストパフォーマンスが高いため非常に人気の1本です。

しっかりとしたピート香、塩気を楽しむことができる他、キャラメルなどに形容される濃密な甘味と樽熟成由来のバニラ香。また、タリスカー最大の特徴であるスパイシーなニュアンスもしっかりと感じ取れます。

初めてタリスカーを飲む人であれば、まずこの10年から味わってみてはいかがでしょうか。

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タリスカー スカイ

タリスカー スカイ 45.8度 700ml [並行輸入品]

2015年に発売された「タリスカースカイ」。熟成に用いる樽はトーステッドアメリカンオークとリフィルアメリカンオーク。

2種のアメリカンオークを使ったことによる、強い樽の風味が最大の特徴。タリスカーらしいスパイシーで塩味のある味わいに加え、バニラのような甘い香りも感じられます。

比較的値段も安く、手に取りやすい1本です。

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タリスカーストーム

タリスカー ストーム 箱入り [ ウイスキー イギリス 700ml ]

タリスカー10年と比較して、塩気やスモーキーさを荒々しく強調した1本。ノンエイジとして発売されています。

タリスカーが造られるスカイ島の荒々しい気候をイメージしたような、力強い味わいが最大の特徴。ソーダ割りにしてもその個性が弱まることがないため、ハイボールにするのにもおすすめ。

アイラ好きにもおすすめできる、個性的な1本としてプレゼントにも最適です。

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タリスカーポートリー

タリスカー ポートリー 箱入り [ ウイスキー イギリス 700ml ]

通常の樽熟成とは異なり、ポートワインの樽を使用して熟成したタリスカーです。

ピートの塩気のような香りと、ポートワインの優雅なテイストがバランスよく融合した気品がある1本になっています。

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タリスカー18年

タリスカー 18年 箱入り [ ウイスキー イギリス 700ml ]

タリスカー18年は、年数回しかリリースされない限定生産のウイスキーですが、安定して供給できるようになりました。

2007年に最高のシングルモルトと評価された1本です。その名に恥じないバランスのとれたテイストは10年の荒々しさとは全く別物になっています。

キーモルトにタリスカーを使用したブレンデッドウイスキーを味わう

タリスカーというシングルモルトは、ブレンデッドウイスキーのキーモルトとしても活躍しています。
タリスカーを使ったブレンデッドウイスキーを飲んで、複雑にブレンドされた中からタリスカーを見つけるという少し変わった楽しみ方。
タリスカーはテイストの個性が強いため、意識して味わえば意外と簡単に見つけることができます。

タリスカーが使われているブレンデッドウイスキーを初心者編と上級者編の2種類紹介します。
ぜひ挑戦してみてくださいね。

初心者編 ジョニーウォーカー グリーンラベル

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言わずと知れたジョニーウォーカーシリーズのグリーンラベルです。

キーモルトの中にしっかりとタリスカーが記載されており、バランスのとれた飲みやすいジョニーウォーカーです。
少しだけ加水するとタリスカーが顕著に表に出てくるのが楽しくもあります。

上級者編 コンパスボックス フェノメノジー

フェノメノロジー (コンパスボックス) 46度 700ml [並行品]

ブレンデッドウイスキーのメーカーとして高い評価に定評のあるコンパスボックスシリーズです。
このブレンデッドウイスキーは複数のシングルモルトが非常に高い次元で絡み合い、渾然一体となっているため、キーモルトの判別は非常に難しいです。

しかも、キーモルトにアイラ島のカリラが0.5%使用されているため、判別するのは非常に難しいと思います。
判別できれば間違いなくテイスティング上級者でしょう。

判別できなくとも、非常に美味しいブレンデッドウイスキーなので後悔はしないはず。

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まとめ

ウイスキー

雄大な自然の中で育まれた、スカイ島そのものを反映させたようなタリスカーというウイスキーの魅力はつくり手や島の情景が想像できることにあります。
味わえば味わうほど楽しくなるタリスカーをスカイ島へ切符代わりに、ゆっくりとそのキャラクター、情景を楽しんでくださいね。

《りょうへい》

りょうへい

2013年に日本酒利き酒師取得。日本酒品質鑑定士、Food and Beverage Navigator。お酒は大好きですが、酒の場で語られるウンチクは苦手。酒は語るものでは無く、愉しむものだと思っています。

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