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2019.1.4
日本酒

3年連続金賞受賞の日本酒!?福島が生んだ銘酒「寫楽」の魅力に迫る

日本酒業界において何かと注目される福島県

そんな福島の名酒として、圧倒的な実力とともに名を馳せているのが「寫楽(しゃらく)」です。

日本酒好きなら、まずは飲んでおくべき銘柄。上品な見た目、バランスの良い香味はギフトにもピッタリです。

ということで今回は、そんな「寫楽」の魅力に迫ります!

「寫楽」とは?

全国新酒鑑評会の都道府県別金賞一位。これを2013年から3年連続で達成した名酒が「寫楽(しゃらく)」です。

醸すのは福島県会津若松市の「宮泉銘醸」ですが、元は同郷の東山酒造が廃業することとなり、それをきっかけに平成19年から、この「寫楽」という銘柄を引き継いで醸しているのです。

前述した品評会での受賞が裏付ける、圧倒的なクオリティーで福島の名酒として轟く「寫楽」。上品で華やかな香り、米の旨みが効いた、骨太でしっかりとした味わいが主な特徴です

システムエンジニアから酒蔵を継いだ経緯を持つ"宮森義弘"さんが追求した、日本酒の可能性。食事とともに楽しまれてきた、日本酒の歴史を体現したような、万能食中酒タイプなので、日々の食事にしっかり寄り添ってくれますよ!

ちなみに通年販売の「寫楽」の他、1月〜12月それぞれに「限定販売の寫楽」があります。1年を通して、季節の変化とともに楽しむことができますね!

「宮泉銘醸」とは?

宮泉銘醸(みやいずみめいじょう)」は、福島県会津若松市に構える蔵。日本酒の他に、本格焼酎の製造を行なっています。

日本酒蔵の中では若く、その歴史はまだ60年程です。逆に言えば、歴史ではなく確かな技術力で人気を博している、実力蔵と呼べるでしょう。

代表銘柄は「冩樂」「會津宮泉」「玄武」。
どの銘柄も使用米にこだわられており、大きく分けると「会津・福島県産」か「県外の名産地」ので日本酒造りが行われています。

会津は、冬は寒さが厳しく夏は暑さが厳しい寒暖差が激しい土地ですが、その寒さが雑菌による日本酒造りの妨害を防いでいます。また、気温が25度以上の日は年間100日程度で、夏〜秋の暑さがお酒の熟成に深みを与えています。

厳しくも恵まれた自然の中で、こだわりと技術、情熱を持って日本酒を生み出し続けているのが「宮泉銘醸」なのです。

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この記事を書いた人 Writer

ワキヤ

ワキヤ

日本酒を愛する元バンドマン。趣味は昼から飲むはしご酒。よく千住で一人酒してます。

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