全国各地の酒蔵と提携し、日本酒を中心としたオリジナル商品を開発・販売するオンラインストア「KURAND(クランド)」と、兵庫県丹波市の西山酒造場が共同で企画・開発した、丹波の大自然から生まれた日本酒「丹波の雫」が、KURANDのオンラインストアから、2018年8月31日(金)より販売されました!
また同時に、KURANDの直営店である、日本酒100種類以上が時間無制限で飲み比べし放題の日本酒専門店「KURAND SAKE MARKET」全店(渋谷、新宿、池袋、上野、新橋、横浜、大宮、船橋)でも、8月31日(金)より提供が開始されます。
丹波の大自然から生まれた日本酒「丹波の雫」
▲「丹波の雫」
日本酒「丹波の雫」は、丹波の神秘的な大自然が詰まった、唯一無二の味わいが魅力の日本酒です。
丹波市では秋から春にかけて、丹波地域の山々を包むように「丹波霧」と呼ばれる深く低い霧が優しく広がり、幻想的な風景を醸しだします。特に早朝の山から見渡す丹波霧の雲海は、息を呑むほど神秘的な光景と言われます。
そんな丹波の神秘的な大自然の中で育まれた高品質な素材と伝統の技を駆使し、丹色に染まる朝明けの中で生まれた日本酒が今回新発売される「丹波の雫」です。
澄んだ香りと柔らかな口当たり、お米の旨みと瑞々しい甘みが口の中に広がる味わいが楽しめます。
「丹波の雫」のこだわり
「丹波の雫」には、丹波の大自然から産まれた素材にこだわっています。麹米には丹波市産の「山田錦」、掛け米には丹波の特別栽培米である「夢たんば」を、そして仕込み水には、有名グルメ漫画でも紹介されたことのある丹波の湧水を使用しています。
また「丹波の雫」は、朝日が昇る前の静寂につつまれた寒冷な気温の中で搾り始める「朝明け搾り」でつくられました。丹波の神秘的な朝明けのなか流れ落ちるお酒に、丹波ならではの味わいが詰め込まれています。
この丹波の神秘的な大自然を感じていただけるように、ラベルデザインでは丹波の情景をそのまま表現しました。透明瓶の中を薄っすらと舞うオリは丹波霧をイメージしています。(※オリとは、お酒中に沈殿している、お米の破片や酵母などの固形物を指します。)
丹波の大自然が余すところなく詰まった、フレッシュな味わいが魅力の日本酒「丹波の雫」。気になった方は、ぜひ「KURAND」で購入してみてください!
【商品詳細】
商品名 | 丹波の雫 純米吟醸 無濾過生原酒 |
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原料米 | 麹/山田錦(兵庫県丹波市産)掛け米/夢たんば(兵庫県丹羽市産) |
精米歩合 | 50%(山田錦) / 60%(夢たんば) |
酵母 | 10号(小川明利)酵母 |
アルコール度数 | 16度 |
日本酒度 | +3 |
酸度 | 1.8 |
価格 | 1800ml 3,240円(税別) 720ml 1,620円(税別) |
商品詳細URL | https://kurand.jp/brand/tanba-sizuku/ |
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