秋田県男鹿でクラフトサケ醸造所を軸にまちづくりを行っている「稲とアガベ」は、五島列島・福江島で「風景のアロマ」をテーマにクラフトジン「GOTOGIN(ゴトジン)」を製造する「五島つばき蒸溜所」とコラボレーション。試し桶シリーズの新作としてクラフトサケ「稲とGOTOGIN(五島つばき蒸溜所)」の予約抽選販売を、2026年7月10日(金)より開始していることを発表しました。
「稲とGOTOGIN(五島つばき蒸溜所)」は、「GOTOGIN」の製造工程で出たボタニカルの蒸溜残渣を、米・米麹とともに再発酵させて生まれた1本です。
「GOTOGIN」は、五島に咲く椿の実をキーボタニカルとする計18種類のボタニカルを一つひとつ個別に蒸溜して造られる、五島つばき蒸溜所の看板ジン。その丁寧な蒸溜を終えたあとのボタニカルを使用しています。
役目を終えたはずの素材ではあるものの、そこにはまだ豊かな香りが残っており、今回のクラフトサケでは、ジュニパーベリーを中心に、椿はもちろん、カルダモンやラズベリーなど計7種類のボタニカルの蒸溜残渣を使用。これらを米・米麹とともに発酵させることで、「GOTOGIN」が大切にする「風景のアロマ」を受け継いだ、これまでにない味わいに仕上げています。
同商品は、離島(五島)と半島(男鹿)が紡ぐ、素材を最後まで慈しむアップサイクルのクラフトサケです。気になる方は、ぜひチェックしてみてください!
「稲とアガベ」についてはこちら。
商品情報
試し桶シリーズ 稲とGOTOGIN(五島つばき蒸溜所)
品目:その他の醸造酒(クラフトサケ)
原材料:米、米麹、GOTOGINボタニカル蒸溜残渣
内容量:500ml
販売価格:3,300円(税抜価格3,000円)+送料
製造者:稲とアガベ株式会社
販売方法:オンラインでの予約抽選販売(予約抽選販売サイト)
蒸溜残渣を活かす、循環型のものづくり
「GOTOGIN」は、一つひとつのボタニカルを丁寧に蒸溜し、その素材が持つ魅力を最大限に引き出すことを大切にしています。その一方で、蒸溜を終えたボタニカルには、まだ豊かな味わいや香り、個性が残されています。同商品は、その「役目を終えた素材」に再び光を当てる取り組みです。「稲とアガベ」の発酵技術によって、蒸溜残渣に残る香りをクラフトサケという新たな一杯へと昇華させました。素材を最後まで慈しむアップサイクルのものづくりであり、五島の「風景のアロマ」と秋田の発酵文化が出会うことで生まれた、両者にとっての新しい挑戦です。
試し桶シリーズについて
お米と麹以外の多彩な副原料を使用したり、新たな製法にチャレンジしたりする「稲とアガベ」の実験酒シリーズです。ハーブや果物、他の酒類(ワインやジンなど)の要素を掛け合わせた唯一無二の味わいが特徴です。


