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【小春日和のような優しいマウスフィール!冬の新ビール】縄文麦酒「#CEA627」が発売

「五感をめいっぱいつかって楽しむビールを」をモットーに活動する縄文麦酒は、2025年12月24日(水)より冬の新商品「#CEA627」を発売していることを発表しました。

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【小春日和のような優しいマウスフィール!冬の新ビール】縄文麦酒「#CEA627」が発売
  • 【小春日和のような優しいマウスフィール!冬の新ビール】縄文麦酒「#CEA627」が発売

「五感をめいっぱいつかって楽しむビールを」をモットーに活動する縄文麦酒は、2025年12月24日(水)より冬の新商品「#CEA627」を発売していることを発表しました。

「#CEA627」は、冬の八ヶ岳をイメージした商品。雪雲の中に日が差したような薄く黄色い白濁した色味、ホップと酵母が織りなす複雑な香りと小春日和のような優しいマウスフィールが特徴のWeissbier(ヴァイスビア)です。

バナナや白ブドウを思わせる酵母とホップの織り成す複雑な香り、麦・酵母・ホップの個性が低いレベルで調和した優しい口当たりが特徴。2025年に茅野市泉野の自社圃場で栽培・収穫されたホップを使用し、穏やかな苦味を付加していることもポイントです。

縄文麦酒は、かつて縄文文化が栄えた八ヶ岳西麓の自然豊かな場所を中心に活動しています。

「五感をめいっぱいつかって楽しむビールを」をモットーに、八ヶ岳の麓で感じる四季折々の自然や風景をビールで表現。ビールを通じてそれらを提供していくことを目指しています。

同社は、ビールの主原料でもあるホップが、冷涼で乾燥した茅野市ならではの気候を好む植物であることを知り、2020年から自社圃場で試験栽培を開始。これまで国内外の30種類以上の品種を栽培し、八ヶ岳西麓の気候や土壌に最も合う品種を選別してきました。

2023年には耕作放棄地となってしまっていた地域の圃場(約4000㎡)を借受け、土壌改良や排水対策を実施。2025年にホップの苗を定植しています。

同社は、茅野市泉野というホップ生産にとって恵まれた気候と土壌を活かし、ワインの世界で多く語られるようなテロワールの考え方をビールに求め、産地から離れた醸造所では決して真似することのできない畑が語るようなビールを目指しています。

今回の「#CEA627」は、小麦を多用したヴァイスビアと呼ばれる南ドイツを起源とするビアスタイルで、伝統的には苦味が穏やかな一方、酵母の放つ甘い香りが特徴的です。

ホップの香りをビールに付加する目的で行われるドライホップと呼ばれる技法は伝統的なヴァイスビアでは施されませんが、同商品ではドライホップを実施。ホップと酵母の織り成す複雑な香りを楽しめるビールに仕上げています。

ビール好きの方は、ぜひチェックしてみてください!

縄文麦酒についてはこちら

商品概要

ビアスタイル:Dry Hopped Weissbier(ドライホップドヴァイスビア)
アルコール度:5%
IBU:10
保存:要冷蔵
参考小売価格:オープン価格 / 330ml
※数量限定での発売。

《nomoooニュース》

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