いちばん身近な呑み仲間

【新潟獺祭で新春を祝う会!】過去最高の山田錦で醸した「獺祭」を飲める特別イベントが開催

新潟県山田錦協議会および㈲エコ・ライス新潟は、2026年1月31日(土)、アートホテル新潟駅前にて「新潟獺祭で新春を祝う会」を開催すると発表しました。

ニュース イベント
【新潟獺祭で新春を祝う会!】過去最高の山田錦で醸した「獺祭」を飲める特別イベントが開催
  • 【新潟獺祭で新春を祝う会!】過去最高の山田錦で醸した「獺祭」を飲める特別イベントが開催

新潟県山田錦協議会および㈲エコ・ライス新潟は、2026年1月31日(土)、アートホテル新潟駅前にて「新潟獺祭で新春を祝う会」を開催すると発表しました。

「新潟獺祭で新春を祝う会」は、過去最高の品質を記録した新潟産山田錦の生産者と、㈱獺祭(蔵元)が一堂に会し、日本酒愛飲者と共に新春を祝う特別な一夜です。

前回長岡開催での満員御礼を受け、今回は新潟市で初開催。県外参加者向けに翌日の「弥彦神社と寺泊魚市場通りツアー」も用意。新潟の「食・酒・観光」を堪能できる機会となっています。

開催背景としてあるのは、"グランプリを目指せるレベルに達した、新潟産山田錦の挑戦"です。

㈱獺祭が主催するグランプリ賞金4,000万円という破格の規模で知られる酒米コンテスト「最高を超える山田錦プロジェクト2025」。これに先立ち11月に行われた新潟予選では、23名の生産者の中から9名が本選へ進出。過去13年の栽培の歴史の中で、今年は最も品質が良く、グランプリ獲得も射程圏内です。

今回の「新潟獺祭で新春を祝う会」は、その高品質な酒米を作り上げた生産者の情熱と、その米で醸された極上の日本酒を、"消費者の皆様に直接お届けしたい"という想いから企画されました。

「新潟獺祭」とは、新潟県の山田錦生産者が栽培したお米だけを使い、㈱獺祭で醸した「獺祭 磨き三割九分」のことです。新潟の雪解け水と肥沃な大地で育った山田錦を原料にした獺祭は、西日本の産地の山田錦で醸した獺祭と比較すると、淡麗辛口で上品な味わいに仕上がっています。

また同イベントでは、希少な獺祭ラインナップ「獺祭 磨き二割三分」をはじめ、ニューヨークの酒蔵で醸された「DASSAI BLUE」、焼酎、梅酒、獺祭美酔など、市場では滅多に出会えない希少な銘柄が多数登場します。「DASSAI BLUE」は、一昨年にニューヨークのハドソン川のほとりに完成した㈱獺祭のアメリカ工場にて、ハドソン川の水で仕込んだ酒です。

獺祭の蔵元関係者や、コンテスト本選に挑むトップクラスの山田錦生産者が参加する「新潟獺祭で新春を祝う会」では、蔵元&生産者との「直」の交流を楽しめます。作り手の情熱や裏話を聞きながら味わうお酒は"格別の味わい"であること間違いなしです。

獺祭が好きな方、日本酒が好きな方は、ぜひチェックしてみてください!

㈲エコ・ライス新潟についてはこちら

申し込み方法

日時:2026年1月31日(土)18:00~(受付開始17:30)
場所:アートホテル新潟駅前
会費:13,000円 / 人
先着:120名
※獺祭オリジナルTシャツ(先着順、数に限りあり)。
申し込み締め切り:2025年12月25日(木)
申し込み先:https://amarys-jtb.jp/dassai/

《nomoooニュース》

編集部おすすめの記事

特集

page top