白鶴酒造は、ドイツの"冬の風物詩"である温めて楽しむワイン「グートロイトハウス・グリューワイン 赤・白」を輸入販売していることを発表しました。
「グリューワイン(ホットワイン)」は、ワインにシナモンやクローヴなどのスパイスや砂糖を入れて温めて飲む甘口ワインです。ドイツでは、寒い季節に冷えた体を芯から温めてくれる"冬の風物詩"として、クリスマスマーケットの屋台や一般の家庭で親しまれています。
「グートロイトハウス・グリューワイン 赤・白」は、シナモン・クローヴ等のスパイシーな風味が特徴の甘口ワインです。スパイスや砂糖を配合しているので、温めるだけで手軽にドイツの本格的な「グリューワイン」を味わえます。
飲み方としては、別の容器に移し替えてから50度~55度(沸騰させずに好みの温度)に温めるのがおすすめです。ですが、少し冷やしても美味しく楽しめます。
相性の良い料理としては、「赤」はカリーヴルスト(焼いたソーセージの上にケチャップ、カレー粉をまぶしたドイツの人気料理)、酢豚、ドライフルーツ、シュトレン、「白」はソーセージ、フライドポテト、とんかつ、コロッケ、ピクルスです。ぜひ、寒い夜やクリスマスパーティーなどの際に楽しんでみてください!
また、日本各地でもクリスマスマーケットが開催されています。本場の雰囲気さながらのイルミネーションやフードとともに、「グリューワイン」を楽しんでみるのも良さそうですね!
白鶴酒造についてはこちら。
商品概要
名称:グートロイトハウス・グリューワイン 1000ml(赤・白)
原材料:ぶどう、砂糖/香料、酸化防止剤(亜硫酸塩)
※香料=シナモンやクローヴなどの成分抽出液。
アルコール分:赤 8.5%、白 10.5%
※原地生産ロットによりアルコール度数が変更になる場合あり。
原産国:EU
参考小売価格:1,659円(消費税別)









