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【感じ方の7割は形で決まる!?】日本酒を美味しく飲むための器「日本酒の酒器の黄金比」が販売

KURANDは、同社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、日本酒を美味しく飲むための器「日本酒の酒器の黄金比」を、2025年11月13日(木)17:00より販売していることを発表しました。

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KURANDは、同社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、日本酒を美味しく飲むための器「日本酒の酒器の黄金比」を、2025年11月13日(木)17:00より販売していることを発表しました。

「日本酒の酒器の黄金比」は、日本酒を美味しく飲むための器を目指して開発した商品です。

香りと味の感じ方の7割は「器の形状」で決まると言われており、同商品は"日本酒を最も美味しくする形"を求め、職人が試作を重ねて生み出しています。

飲み口の上部は、楕円と正円を組み合わせた特殊な形状です。香りをとどめる空間を保ちながら、刺激臭を優しく逃がします。

香り成分を分析したところ、お猪口、ワイングラスと比較し、リンゴ、バナナといったフルーツ系の成分量が多く、不快な臭い(鋭い酸味や腐敗臭)の成分量が少ない結果となっています(味香り戦略研究所調べ)。

さらに液体の流れと舌ざわりまで徹底的にデザインすることで、驚くほど"なめらかな口当たり"を実現。口に含む量と空気の取り込みが最適化され、香りが立ち、味わいに奥行きが生まれる設計となっています。

素材には、日本人に馴染みのある素材として「磁器」を選定。日本酒文化を育んできた磁器の里、佐賀県・肥前吉田で培われた技術によって、全24工程をすべて手仕事で仕上げています。

それぞれが香りや味わいの感じ方に直結する「口縁のわずかな角度」「底のカーブ」「厚みの微調整」。機械では再現できない手仕事ならではの"味わいの余韻"を、器そのものが生み出します。

見込み(底)部分には、青い二重丸が描かれた伝統的な「蛇の目」模様を採用。蛇の目は、日本酒の色や透明度の違いがはっきりと映える模様として、公式の「利き酒」などが必要な場面で古くから使われています。

「日本酒を視覚的にも評価してほしい」という思い、そして、ただ楽しむだけでなく「日本酒を飲む時間をもっとのんびりと楽しいものにしてほしい」という思いから、蛇の目模様を肉球にアレンジしています。

器が変われば、日本酒が変わる...気になる方は、ぜひ「日本酒の酒器の黄金比」をチェックしてみてください!

KURANDについてはこちら

商品概要

商品名:日本酒の酒器の黄金比
サイズ:80 mm x 66 mm
容量:270cc
材質:磁器
販売期間:2025年11月13日(木)~12月11日(木)24:59
配送時期:2026年1月下旬以降順次発送予定
販売方法:クラウドファンディングサービス「クラファン!」
プロジェクト詳細:https://kurand.jp/products/shuki-goldenratio

《nomoooニュース》

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