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【台湾×日本!史上初の日本酒コラボレーション】「五十瀾 純米大吟醸」が同時発売

明利酒類は、台湾の文化的象徴である「鎮瀾宮(ちんらんぐう)」と、重星戦略との共同開発により、初となる日本酒の国際コラボレーションを実現。日本と台湾、それぞれの地域の伝統と技術が出会い、互いの文化を尊重しながら新たな価値を創造する象徴として、「五十瀾(いそらん)純米大吟醸」を同時発売すると発表しました。

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【台湾×日本!史上初の日本酒コラボレーション】「五十瀾 純米大吟醸」が同時発売
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明利酒類は、台湾の文化的象徴である「鎮瀾宮(ちんらんぐう)」と、重星戦略との共同開発により、初となる日本酒の国際コラボレーションを実現。日本と台湾、それぞれの地域の伝統と技術が出会い、互いの文化を尊重しながら新たな価値を創造する象徴として、「五十瀾(いそらん)純米大吟醸」を同時発売すると発表しました。

「五十瀾 純米大吟醸」は、酒米「五百万石」と「美山錦」を使用し、「明利小川酵母」によって発酵。繊細で華やかな香りと、柔らかく上品な味わいを実現しています。

アルコール度数は15%、日本酒度は+4。透明感と深みのある旨味を両立し、食中酒としても楽しめる仕上がりです。

パッケージは、海の波と文化の融合を象徴する「赤と金」を基調にデザイン。台湾と日本の美意識を融合させた、モダンで印象的なデザインです。

「五十瀾」という名称には、2つの意味が込められています。

「五十(いそ)」は、台湾の稲作の礎を築いた農学者・磯永吉博士への敬意、そして多文化の象徴。「瀾(らん)」は、海の波を意味し、島国同士を繋ぐ「文化の流れ」を表しています。

ブランドコンセプトは、「人々の力を結集し、海のうねりを起こす」。日本と台湾の文化・技術・情熱が共鳴した、新時代の日本酒ブランドが誕生しました。

台中市・大甲にある「鎮瀾宮」は、約300年の歴史を持つ台湾を代表する信仰の地であり、伝統文化の象徴です。毎年開催される「大甲媽祖遶境(だいこうまそらくじょう)」には100万人以上が参加し、世界的にも知られる宗教・文化イベントとなっています。

この"人と人をつなぐ伝統"が、今回初めて日本酒文化と交わり、新たなコラボレーションが実現。「鎮瀾宮」が正式に日本酒とコラボレーションするのは今回が初めてです。

日本酒が好きな方は、ぜひ史上初の日本酒コラボレーション商品「五十瀾 純米大吟醸」をチェックしてみてください!

明利酒類についてはこちら

商品概要

商品名:五十瀾(いそらん)純米大吟醸
原産国:日本(茨城県水戸市)
アルコール度数:15%
使用米:五百万石・美山錦
内容量:720ml
希望小売価格:台湾 NT$880/日本 ¥3,500(税込)
予約開始日:2025年11月17日(月)12時より
購入URL:https://www.meirishurui.com/online/isoran_720/
発送予定日:2026年2月末~

《nomoooニュース》

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