いちばん身近な呑み仲間

【海底で熟成をする赤ワイン!太平洋の海の底で時を刻むロマンある1本】「深海の雫」販売

KURANDは、同社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、「深海の雫(しんかいのしずく)」を、2025年8月21日(木)17:00より販売していることを発表しました。

ニュース 新商品
【海底で熟成をする赤ワイン!太平洋の海の底で時を刻むロマンある1本】「深海の雫」販売
  • 【海底で熟成をする赤ワイン!太平洋の海の底で時を刻むロマンある1本】「深海の雫」販売
  • 【海底で熟成をする赤ワイン!太平洋の海の底で時を刻むロマンある1本】「深海の雫」販売

KURANDは、同社が運営するオンライン酒屋「クランド」にて、「深海の雫(しんかいのしずく)」を、2025年8月21日(木)17:00より販売していることを発表しました。

「深海の雫」は、海底で熟成をする赤ワインです。

一般的にワインの熟成に必要と言われる要素は「温度」「光」「湿度」の3つがあげられます。海底熟成のワインは、地上の約3倍の水圧、そして海流やうねりによる優しい自然の揺らぎが、ワインの角を取り、まろやかさを引き出すと言われています。

太陽の光も届きにくい静寂の世界であり、理想的な温度・湿度下に置かれる「海の底」という場所は、まさに自然界における理想の熟成庫と言えます。

同商品は、クラウドファンディングサービス「クラファン!」で販売を行い、プロジェクトの達成が決まった後に海底に沈め、2026年夏の終わり頃に引き上げる予定となっています。

沈める場所は、宮城県牡鹿郡女川(おながわ)沖の水深20mです。女川沖は暖流と寒流がぶつかる海域でプランクトンが豊富にいるため、古くから漁業が盛んな地域です。豊富な魚やプランクトンにより海底にまで光が届きにくい環境...そんな「熟成にとって理想的な環境」とも言える海域の水深20mで熟成を行います。

また沈めるワインには、タンニンが豊富で、熟成によってまろやかになり、複雑さや奥行きが増すことから熟成向きと言われる黒ぶどう「メルロー」を100%使用しています。中でも岩手県産のものを100%使用し、既に3年の熟成をしています。樽熟成由来のトーストのような香り、穏やかで丸みを帯びたボディが印象的な赤ワインとなっています。

商品が完成した際は、各ワイン1本ずつナンバリングをした上で、化粧箱に詰めてのお届けとなります。太平洋の海の底で時を刻み、ロマンを詰め込む赤ワイン「深海の雫」を、ぜひチェックしてみてください!

KURANDについてはこちら

商品概要

商品名:深海の雫
商品タイプ:ワイン
アルコール度数:12%
内容量:750ml
原材料:ぶどう(岩手県紫波町産メルロー)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
製造元:紫波フルーツパーク(岩手県)
販売期間:2025年8月21日(木)~2025年9月12日(金)00:59
配送時期:2026年11月以降順次発送予定
※熟成度合いに応じて1~2ヶ月程度配送日が前後する可能性あり。
販売方法:クラウドファンディングサービス「クラファン!」
プロジェクト詳細:https://kurand.jp/products/sinkainosizuku
プラン一覧
・【超早割】深海の雫:11,800円(税込)
・【早割】深海の雫:12,500円(税込)
・【早割】深海の雫 2本セット:23,600円(税込)
・深海の雫 :13,900円(税込)
・深海の雫 2本セット:24,900円(税込)

《nomoooニュース》

編集部おすすめの記事

特集

page top