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音楽イベント「KOYABU SONIC」に突如現れた、禁断の酒アブサンがルーツの合法ハーブドリンク「アブサント ヘヴン 」

2023年9月16日~18日の期間開催された「KOYABUSONIC 2023」。お笑い×音楽の祭典として大盛況だったこちらのイベントにて、アブサンをルーツとした20歳未満も楽しめるハーブドリンク『アブサントヘヴン』のブースが現れました。

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音楽イベント「KOYABU SONIC」に突如現れた、禁断の酒アブサンがルーツの合法ハーブドリンク「アブサント ヘヴン 」
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2023年9月16日~18日の期間開催された「KOYABUSONIC 2023」。人気アーティストによる音楽ライブに加え、お笑い芸人のコントライブも見れるお笑い×音楽が融合したフェスは今年も大盛り上がりでした。

イベントでは様々なブースが出店していましたが、中でも珍しかったのがアブサンをルーツとした20歳未満も楽しめるハーブドリンク『アブサントヘヴン』(非アルコール飲料)です 。

数々の偉人が魅了された“魔性”のお酒!?「アブサン」とは

アブサン(absinthe:フランス語)は、フランスを中心にヨーロッパ各国で作られている薬草系リキュールの一種。材料のニガヨモギ・アニス・フェンネルは、アブサンには欠かせない必須のハーブです。1730年頃、スイス・クーヴェの医師であるピエール・オーディナーレがその蒸留法を応用して、独自のレシピを作り出したことが始まりと言われています。

そんなアブサンですが、当時のヨーロッパでは「悪魔の酒」「魔性の酒」などと言われていた歴史があります。それは、アブサンが持っていた中毒作用・幻覚作用に寄与します。

アブサンの主原料であるニガヨモギには、中枢神経に作用を及ぼす成分が含まれており大量・習慣的な仕様には問題があるとされていました。また、向精神作用も確認されており当時のアブサンを飲みと大麻のような効果があったという報告もあるほど。そのため、当時はアブサン依存症・中毒者が続出していたのだとか。

ゴッホのあの事件はアブサンが原因だった!?

当時のアブサン愛飲者の中には、世界的に有名な偉人たちも多数存在しています。その顔ぶれは詩人のヴェルレーヌや、画家のピカソやゴーギャンなど現代にも名を残すばかり。特に有名なのが『ひまわり』などの代表作で知られている画家のゴッホ。

エピソードに事欠かない彼の人生ですが、中でも衝撃的なのが“耳切り事件”。自らの左耳を切り落とすという衝撃的な事件、さらには自殺という形で生涯を終えることになったバックグラウンドには、“アブサンの常飲者であったことで幻覚をみていたのではないか”といった説まで唱えられているほどなのです。

フランスの老舗ブランドが作るハーブリキュール『アブサント』

ここまで、当時のアブサンを飲むことで起きた様々なエピソードをご紹介してきましたが、現在でも発売されている「アブサン」。もちろん、現在では幻覚作用のある成分は入っておらず、ハーブ由来の苦味と香りが楽しめるリキュールとして世界中で楽しまれています。

アブサンにも様々なブランドがありますが、特に人気なのがフランスの老舗ディスティルリー・エ・ドメン・ド・プロヴァンス社が1898年より手がけるハーブリキュール『アブサント』

南フランス地方に伝わってきた、伝統的な製造法を守って作られるハーブリキュールは非常にクオリティーが高く「アブサン」カテゴリーの代表的なブランドとして世界中で愛され続けています。

シグニチャーである『アブサント55』や、69%という高アルコール&ビターな味わいが際立つ玄人向けの『グランド アブサント69』に加え、2020年には世界で初となる26%の“ミドルアルコール”な1本『アブサント 26』も発売。アブサンを楽しむための入門的な1本としてもおすすめな、非常に飲みやすい商品もラインナップしています。

「KOYABUSONIC 2023」で提供された『アブサントヘヴン』とは?

先日開催された「KOYABUSONIC 2023」では、『アブサント 26』のショットやカクテルに加えて『アブサント』をルーツに持つハーブドリンク『アブサントヘヴン』も同時に提供されていました。

このドリンクは、『アブサント』と同様にニガヨモギやウイキョウを主体にハーブを数種類配合し、さらにカフェインやアルギニンといった成分まで配合した新ジャンルのハーブドリンク

『アブサント』らしい本格的なハーブの味わいが楽しめるものの、アルコールが入っていない非アルコールなので、お酒が飲めない方や20歳未満の方でも手に取れる1本です!

お酒が飲めなくても盛り上がれる!アブサンの成分を配合したハーブドリンク『アブサントヘヴン』

音楽イベントの雰囲気を盛り上げてくれる『アブサント』&『アブサント ヘヴン』。黒を貴重としたブースは“魔性のお酒”らしい出で立ち!様々な飲食ブースが立ち並ぶ中でも、一際目立っていました。

「一体どんな飲み物なんだろう?」と、近づいてくるお客さんに丁寧に説明するスタッフ。音楽イベントを盛り上げるハーブドリンクと聞き、多くの方々が興味をしめしてドリンクを手に取っていました。

「ここまでハーブ感の強いドリンクは初めて」「飲んだら元気が出そう」「盛り上がるフェスシーンにぴったりですね」と、実際に口にした方々からも好評の声が!

また、今回は来場者に向けてのサンプリングに加え、出演者が待機する楽屋での提供も行われていました。楽屋での待機時間、皆さんの大好きな芸人さんやミュージシャンの方々が『アブサントヘヴン』を楽しんでいたのかもしれませんね!

音楽×お笑いの祭典にぴったり!会場で提供されていた『アブサントヘヴン』を使ったカクテルをご紹介!

新しいジャンルとなる非アルコールのハーブドリンク『アブサントヘヴン』は、そのまま飲むのはもちろんカクテルの割材としても優秀な1本!こちらでは、実際に「KOYABUSONIC 2023」で提供されていた飲み方や、『アブサントヘヴン』を使ったカクテルをご紹介します。

1.非アルコールなのに“アガる”!『アブサント ヘヴン』

一番人気だったのは、シンプルに氷を入れて楽しむ『アブサント ヘヴン』。アルコールが入っていないながら、さながら『アブサン』の味わいを楽しめる新体験のドリンクとして、ブースを訪れる方々も興味津々。

ハーブ感が強いエナジードリンクといった味わいは、スパイスカレーなどの食事とも相性が良く、音楽フェスの雰囲気を盛り上げてくれます。

また非アルコールなので、お酒が飲めない方でも“景気づけの1杯”として楽しめそうですよね!

2.ウォッカで程よいアルコール感!気分もアガる『アブサントヘヴン ウォッカ』

お酒好きの方がオーダーしていたのが、ウォッカを『アブサントヘヴン』で割った『アブサントヘヴン ウォッカ』。

主張しすぎない、丁度いいウォッカのアルコール感が『アブサントヘヴン』の美味しさを際立ててくれる、最高のパーティードリンクです!

3.ショットなのにゴクゴクイケる!?『アブサント 26 ショット』

パーティーシーンに欠かせないのが、ショットドリンク。テキーラなどが一般的ですが、アルコール度数が強すぎて「飲むのがシンドイ......」という場面も多いはず。

今回提供していた『アブサント 26 ショット』は、アルコール度数26%とショットにしてはかなり控えめなのでとても飲みやすい1杯。

ミドルアルコールながら、『アブサント』伝統のしっかりとしたハーブ感が楽しめるため満足度も高いです!

盛り上がるイベントを更に盛り上げてくれる!新しいパーティードリンク『アブサント』&『アブサント ヘヴン』に大注目!!

音楽イベントに突如現れ話題となった『アブサント』&『アブサント ヘヴン』。これまでのパーティーシーンで嗜まれていたショットドリンクとは一味違う、ハーブリキュールとしてこれから日本でも広まっていきそうですよね。

また、非アルコールドリンクながら『アブサント』と同様のハーブ成分が入っており、気分を盛り上げてくれる『アブサントヘヴン』にも大注目!お酒が飲めない方や20歳未満の方であっても、パーティーシーンやイベントで“アガれる”こと請け合いな新しいエナジードリンクとして、ぜひ手にとってみてくださいね。

『アブサント』&『アブサントヘヴン』の詳細はこちら

提供:マルカイコーポレーション

《nomooo》

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