横浜ロイヤルパークホテルにてテキーラ×和食が楽しめるイベント「鮨テキ×アスコット」開催！

2023 年 2 月 26 日(日)、横浜ロイヤルパークホテル2階のメインバー「ロイヤル アスコット」にて、鮨とプレミアムテキーラのペアリングが楽しめるイベント「鮨テキ×アスコット」が開催されます。

寿司とテキーラのペアリングを追究する「鮨テキ協会」のテキーラ・マエストロと、横浜ロイヤルパークホテルの料理長が協力。バーカウンターで作る7品の和食と共に、4種のテキーラを7通りの飲み方でいただける新感覚イベントです。

イベント概要

※今後の社会情勢等により、やむを得ず開催時間の変更や、イベント自体が中止となる場合があります。予めご了承ください。

※20歳未満の方は参加不可となります。

料理ラインナップ

<先付>
鉄砲和え 赤貝 針魚 九条葱 のびる 筍 芽甘草（めかんぞう） 山菜お浸し 胡麻汁 糸賀喜

<握り寿司>
墨烏賊 鯛昆布〆

<焼物>
鮑バター焼き 三陸若布 レモン

<握り寿司>
鮪赤身漬け 車海老

<酢物>
鰤かぶら包み いくら 山葵 松前酢

<食事>
握り寿司 穴子 煮蛤 巻物 しじみ汁

<デザート>
アイベリー 抹茶砂糖

テキーララインナップ

同イベントで振る舞われるのは「ドン・フリオ」の4銘柄。料理に合わせて、ストレートや熱燗、カクテルといった7種の飲み方で提供されるのだそう。

ちなみに「ドン・フリオ」とは「伝説の男」と称されるテキーラ職人ドン・フリオ・ゴンザレス・エストラーダ氏が、1942年創立したブランド。現在はプレミアムテキーラ界の代表格とされています。

Don Julio 1942 (ドン・フリオ 1942)

手作業で栽培・収穫されたアガベ（多肉植物の一種）をバーボン樽で2～2年半熟成させたテキーラ。アガペ特有の甘い香りとバニラのような風味が特徴となっています。

Don Julio Anejo (ドン・フリオ アネホ)

バーボン樽で1年半～2年熟成させたテキーラ。ライムやグレープフルーツを思わせる柑橘系の香りと、爽快な辛み、ハチミツのような優しい甘味が楽しめます。

Don Julio Reposado (ドン・フリオ レポサド)

オーク樽で8ヶ月間熟成させたテキーラ。華やかな甘い香りと、舌がぴりぴりとするような刺激的な味わいが特徴となっています。

Don Julio Blanco (ドン・フリオ ブランコ)

熟成を行わずに作成したテキーラ。アロエやイネのような青々しい香りと、アルコール特有の甘味が楽しめます。

イベントで使用したお猪口は持ち帰り可能

イベントでは参加者の名前入りの鮨テキオリジナルお猪口を配布。お猪口は持ち帰り可能で、今後「鮨テキ協会」の会員証として使用できるのだそう。

和食とテキーラの新感覚なペアリングが楽しめる同イベント。テキーラ好きの方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。

詳細はこちら。