ホーム > コラム > 知識・雑学 > 冬はやっぱりコレが一番!美味しいヒレ酒を飲むためのポイント3つ

冬はやっぱりコレが一番!美味しいヒレ酒を飲むためのポイント3つ

みなさん、こんにちは!

最近どうですか? …うんうん、わかります。そう

さ む い !

そうですね、寒くなってきました、冬です。

冬には、あったかいお酒が飲みたいですよね、そんなあなたにおすすめなのが「ヒレ酒」。

ヒレをこんがり炙って、あっつあつの日本酒にひたしてチビチビ飲む......日本酒好きにはたまらない最高の贅沢です。いつ頃からこんな素晴らしい飲み方が発明されたのか.......まさに日本古来の独自の酒文化ですよね。

今回は、冬にぴったりのヒレ酒を美味しく呑むための3つのポイントをご紹介。

これを読めば、あなたもヒレ酒マスターになれるはず!!

①ヒレは弱火でじっくりしっかり炙るべし

ヒレ選び

ヒレ酒と言うくらいですから......欠かせないのがヒレ選び!

ところで、ヒレ酒のヒレは何のヒレを使うのが良いのか知っていますか?

エイヒレ・鯛ヒレ・フカヒレなど色々ありますが、ヒレ酒に一番適していると言われているのが「トラフグのヒレ」。

1合の日本酒に対して、3cm角くらいの大きさのもの2枚くらいがおすすめ!厚みがあるヒレだとなお良しです。

ここで重要なのが、しっかり「乾いたヒレ」を使うこと。生だとのヒレだと、ヒレ酒にしたときにどうしても臭みが出てしまいます

しっかり乾燥したヒレがネットで簡単に手に入るので、試してみてくださいね。

購入はコチラから

炙り方

ヒレ酒を作る際に一番重要なのが、炙り方。

コツは”弱火でじっくり”炙ること!

強火にすると、すぐ焦げてしまい苦みが強調され日本酒の風味を損ねてしまいます。ヒレが焦げないよう、しっかりタイミングを図ることが重要です。

焼き加減の目安は、きつね色になって端っこがこんがりするくらい。網をガスコンロに載せたり、魚焼きグリルやトースターにアルミホイルを使ったりして炙ってください。



②熱燗はあっつあつにするべし

通常の熱燗は60℃くらいですが、ヒレ酒にするときは70℃から80℃の熱々にするのがポイント。これは、ヒレに含まれるアミノ酸などの旨味成分が酒に溶け出す温度が70℃以上だからなんですね。

ヒレの旨味がじゅわっと日本酒に染み出し、独特の風味とコクが出ます。また、生臭さが出にくいのも温度を高くする上でのメリットなんだとか。

日本酒は、純米酒よりも本醸造がおすすめ。純米酒も美味しいですが、コクが出すぎてクドくなる傾向があるため、香り立つフルーティーな本醸造を使用するのが一般的です。

本醸造の中でも、高精米の本醸造の方がより味を引き立たててくれますよ!

③酒に火をつけるべし

お店でヒレ酒を頼むと、目の前でお酒の表面に火をつけてくれますよね。

実はあれ、わざとアルコールを飛ばしてお酒をマイルドに飲みやすくしてくれているんです。

やり方としては、酒器に1~2枚ヒレを入れ、あつあつの熱燗を注ぎ、お酒の表面に火を付けて蓋をします。数分待って火が消えたら飲み頃です。ヒレは、取り出してもそのままでも、お好みでどうぞ!

 

しかしながら、アルコール度数が高いお酒が好みであれば火をつけずにそのまま飲んでしまってOK。火をつけるかつけないかは、個人の好みで決めてしまって問題ありません。

まとめ

今や大人気のヒレ酒ですが、第二次世界大戦後の米不足の際に、品質の悪い酒が作られたのがきっかけで発明されたと言われています。安くてまずいお酒を、どうにかして美味しくするための手段として流行ったのだそう。

昔の酒飲みは、美味しい酒を呑むために知恵を絞り出したんですね(笑)

これからの寒い季節。身体を温めるためにも、あつあつのヒレ酒で乾杯してみてはいかがでしょうか!

 

購入はコチラから

購入はコチラから

お酒の情報サイト「NOMOOO(ノモー)」は「今日の飲みたいを見つける」をコンセプトに、お酒に関する情報を更新しています。

知識・雑学の関連記事

Latest - 新着記事

NOMOOO MAIL MAGAZINE

NOMOOOの最新記事情報、お酒ニュース情報
お酒イベント情報を、お届けします

ページトップヘ