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最近よく耳にする「エールビール」ってどんなビール?エールビールについて紹介します

エールビールと言われても、聞いたことあるけどよくわからない人は多いのではないでしょうか。日本で主流のラガービール、ピルスナービールとの違い、その種類や国内のエールビールなどを今回は紹介します。

エールビールってどんなビール?

エールビールは普通のビールと何が違うの?

ラガータイプのビールとエールタイプのビールの違いは、その醸造方法です。「エールビールは上面発酵でラガービールは下面発酵です」と、片付けることもできますが、あまりピンと来ませんね。


日本で主流のラガービールは下面発酵で、これはビールの歴史的には比較的新しい作り方なのです。下面発酵のビールは低温でゆっくり作り、味わいで言うと「スッキリ」とした味わいになります。確かに日本で主流のビールは、どんな料理にも合うスッキリしたビールが多いですね。


それに対してエールビールは上面発酵で、これはビールの歴史では伝統的な昔ながらの作り方なのです。そのため昔の世界観のファンタジーの世界では、エールがよく登場したりします。上面発酵のビールは高温で作るため、酵母の働きが活発になり、香りが良くなります。そのため味わいで言うとフルーティーで、濃厚な味わいになります。日本でもクラフトビールなど、最近ではこのエールタイプのビールが多くなってきました。
 

エールビールには色々な種類がある


もちろんエールビールにもさらに細かい種類がありますが、日本でもよく見られる代表的なものはペール・エール、ブラウンエール、ダークエールの3種と思われます。
 
ペール・エールは苦味が特徴のエールビールで、中でも特に苦くアルコール度数の高いIPA(インディアンペールエール)というものもあります。ブラウンエールは作る場所によって様々ですが、濃厚なナッツのような味わいと濃い色が特徴のエールビールです。ダークエールは日本でもよく見かける黒ビールで、クリーミーな味わいとカラメルの風味が特徴です。
 
 

エールビールを飲む時に気を付けること


エールビールを飲む時に気をつけることは、キンキンに冷やし過ぎないこと、瓶や缶ではなくグラスに注ぐこと、一気に飲まずに味わうことです。
 
冷やし過ぎはエールビールの特徴である香りを半減させてしまうので、冷蔵庫で冷やした後に少し出しておくか、野菜室など温度が低すぎない冷蔵室で冷やすことをオススメします。また、グラスに注ぐことで香りを更に楽しむことができます。ワイングラスに入れて飲むことも珍しくなく、エールはワインと思って扱うと程良いかもしれません。また、味わいもドライでスッキリとしたラガービールと違い複雑で香り高いため、ゆっくり味わってお楽しみください。
 

オススメなエールビールまとめ

それではエールビールについて分かってきたところで、日本でも手に入りやすいエールビールを紹介します。

よなよなエール

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ヤッホーブルーイングの作る「よなよなエール」は、近年急速に販路を拡大しているので、スーパーやコンビニエンスストアで見かけたことがある人も多いはず。バランスの良い味わいで、エールの入門にも最適なエールビールです。初めてエールビールを飲む人は香りに驚くかもしれませんが、飲み進めていくうちにその香りがクセになります。よなよなエールは樽生で置いているお店などもありますので、是非見つけたら樽生もお試しください。
 
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インドの青鬼


同じくヤッホーブルーイングの作る「インドの青鬼」。驚愕の苦味と深いコクが特徴のインディアペールエール(IPA)というスタイルです。苦味が強いのですが、すっきりと品のよい苦味。程良い苦味の余韻が楽しめます。
 
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サンクトガーレン ペールエール


サンクトガーレンのペール・エールは、ホップが特徴的なので苦味の好きな人におすすめ。アルコール度も高めで、エールビールデビューしてからパンチが欲しいと思ったら迷わず飲んでみるべきだと思います。濃厚な味わいとコクのエールビールをゆっくりと楽しんでみてください。
 
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ザ・プレミアム・モルツ 香るエール


「ザ・プレミアム・モルツ香るエール」は、コンビニでも気軽に購入できるプレミアムモルツのエールビールです。パッケージもアクアブルーを思わせる明るいカラーで爽やかな印象です。
 
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バス・ペールエール


バス・ペールエールはアサヒビールが輸入取り扱いしているエールビール。ビールにこだわったお店などに行かれる方は、見たことがあるはず。バス・ペールエールはイギリスの伝統的なエールビールで、クセが少なくまさしく入門のエールビール。ほんのりと甘みもあるので、苦すぎるのは苦手といった方にもおすすめできるエールビールです。
 
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志賀高原 ポーター

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志賀高原ビールのポーターはローストしたモルトがふんだんに使われている為、芳醇な味わいが強く苦味が伴っているのが大きな特徴。黒ビールとひとえに語っても味わいは様々で、こちらはチョコレートやコーヒーのような濃厚で甘い香りが特徴です。黒い見た目通りのどっしりとした味わいのエールビールなので、チョコレートなどと一緒に楽しむことをおすすめします。
 
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エールビールまとめ


エールビールについて、いかがだったでしょうか。今回はエールビールの特集ということで、明日使えるエールビールの知識を紹介しました。飲み方や温度、味わいなど、ワインと共通する部分がとても多いので、ワインが好きな人はひょっとしたらエールビールを気に入ってしまうかもしれません。

日本にはたくさんの素敵なビールが揃っています。是非この機会に、いつものビールをちょっと変えてみて、エールビールやクラフトビールに一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

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